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ピュア1st☆
●24さん!
今年はぜひ拝見したいです!
鶴川はとても近いんです。
添付写真いいですね〜
色彩が「生と死」を表現してるようで、とてもいいです。
カプセル怪獣的な?
エース怪獣的な?
緑の怪獣は、何だろう?とても期待してます!
2018/06/13 Wed 23:19 [No.2370]
Sarahli88
かっこいいモンスターのデザインですね。スマホで遊んでいる放置系ゲームを思い出しました。つい先ほども、たくさんの生き物の農場を管理するゲームをプレイしたばかりです。チキンジョッキーのクリッカーゲームに似ていますが、もっとモンスターがテーマになっていますね。このアーティストはそういうタイプのゲームもプレイしているのでしょうか?https://chicken-jockey-clicker.com/
2025/06/11 Wed 11:00 [No.2585]
24
>ピュアさん
ありがとうございます!
本当ですか!嬉しいです!
もう今からワクワクしていて、職場でも皆様に声をかけるほどです。
怪獣知ってる人がいなくても、です(^^;)
また最終日にはこちらでアフターレポ、させて頂きますね(^^)ノ
2018/06/16 Sat 22:02 [No.2371]
24
>リョーキさん
ありがとうございます!
たくさんのお宝(ネタ帳)、とても楽しかったです。
あのように構想されるんですね〜とても勉強になりました。
1体1体丁寧にご説明も頂き、私もモチベーションが上がっています目下。
負けてられません!お互いにいい刺激合いになるといいですね。(^^)
>ピュアさん
ありがとうございます!
他の皆様の作品も、本当に個性的でしたよね。
私の友達も、間に合わなかったようでちょっと残念ではありましたが・・・・。
粘土は、確かに仰る通り、ちょっと気の浮き沈みが激しいですが、
続けたいと思います。次回はウルトラQから予定しています。(^^)ノ
2018/07/19 Thu 19:43 [No.2375]
Mike
> ピュアさんありがとうございます。
> 今年もまた、展示会の季節が到来しました!
>
> 今回もまた、グループ展の一員として出展させて頂きます。
> 会場は去年と同じく、小田急線、鶴川駅の近くの会館、
> ポプリホールにて、7月7日(土)〜13日(金)までです。
> 最終日のみ、15時までとなります。
> 期間中、夕方くらいまでは私もいるつもりです。
>
> 怪獣をたくさんつくりました(^^)
> もう1体くらいつくりたいなあ、と思っております。
2025/06/25 Wed 10:26 [No.2586]
水那岐
どうもです!このイラストは某所でも拝見してますよ。
なんというか、この方向の絵に躊躇されているのはソンですよ、ととりあえず忠告いたしたい気持ちなのですよ。
だってこんなにオリジナリティがあって、ひとの目を惹きつける力をもっているのに小出しにするなんてもったいないじゃありませんか。24さんになら包み隠さずお話していい、と思うから書きますが、他のモチーフより重要な主題だってことはあなたも判っておられるはずです。エロチシズム、退廃、グロテスク趣味…これを突き詰めたあげく立派なあなただけの価値を得ている作品群のひとつなんですから。差し出がましいですがもっとこの個性を大切にしてください。地獄を地獄らしく描く技術、そしてディストピアを逆に桃源郷として提示できる個性はほんとうに見上げたもんです。
日本の画壇ではシュールレアリスムは流行遅れ呼ばわりされていますが、それを逆手にとって自分独りの武器にし、斬り込んでいってください。受け口はちゃんとあるはずですから。
2015/09/04 Fri 00:56 [No.1905]
24
>水那岐さん
ありがとうございます!
そう仰ってくださると、「間違っていなかった」と思えるようで
とても嬉しいです!絵の方向性を見失いそうなときはこういったオリジナルをかきますが、
それをも受け入れてくださる、感謝をしてもしきれないほどです。
家族以外の方々に絵を見てもらうこともたまにありますが、
私の絵は皆さん。「本音」を言ってくださるんです。
いい返事ばかりではないですが、それは率直な意見で飾らない、
ある意味では本心を知ることのできる重要意見なのです!
水那岐さんの優しいお言葉を胸に、こんな私の世界でも広げていこうと思います!
本当にありがとうございました!
2015/09/04 Fri 22:01 [No.1906]
ピュア1st
この作品を一目見て、気に入りました!
「安定した構図」「明暗」完成度が高いです。
これバラバラだった要素を再構成したんですか?
ドラマ性も感じられて、最初から一枚の作品として描かれたように思えます。
デジタル部門で何か公募展を見つけて応募されてはいかがでしょう?
審査のあるやつです。入選したり賞を取るにふさわしい気がしてなりません。
あとはCDのジャケットに使いたがるバンド、ミュージシャンも必ずいるでしょうね。
人の目を引きますよ!これは。
それで細部を改めて見てみると、水那岐さんも指摘しているように、
かなりエロティックな内容なんですね〜
左に男性・・・右に女性・・・ですね。
この舞台がそもそも・・・の中ですね。そして「誕生」する、と。
吊り下げられたボディーは、脱いだスーツかな。
つまり肉体のコスプレをして我々は誕生するのだろうか?
という風に読み取れました。
誕生して我々は地獄のような光景を見続けるんですね。
みなさんあえてボカしてコメントしているのに
解説のような真似をして無粋でした。ごめんなさい。
でも書かずにいられなかったです!
神話的モチーフがあるとすればボクには解りません。
知識が無いので恥ずかしながらヽ(;´_`;)。
2015/09/05 Sat 12:21 [No.1907]
24
>ピュアさん
ありがとうございます!
もともと無表情の怪物(の死体)を4体ほどかいておりまして、
なにかしら、使えないかなと思いすこし温めていました。
・・・・もちろん使えるシーンなんてないですよね(^^;)。
それらの色を簡単に変えて流用しました。
えっちぃ要素は今回は控えめにしたつもりでしたが、
あとあと見てみると「これ、アレだよな・・・・」というようなの、
結構ありますね。いやいや、本当、私の絵って意味を持たないですから(^^;;;)
言われたら「あ、はい。そうです」と言ってしまいそうです。
背景はもともとこの青いのでした。色を変えただけでも印象、変わったかなと思っています。
2015/09/05 Sat 22:41 [No.1908]
めぐ
こういうの嫌いじゃないですよ。ていうかむしろ好き(^^)
なんとなくちょっと古い映画「ザ・セル」を思い浮かべました。
私も中学の頃にシュールレアリズムにハマったことがあり、やたらそんな絵ばかり描いてた時期がありました。
主にダリに傾倒していましたが、あとギーガーとかも好きでしたね。
不思議と24さんの絵にはエログロにありがちないやらしさがないですね。死体や内臓が描かれていても気持ち悪いと感じません。
どこか神々しささえ感じられます。
とてもよい世界観をお持ちのようで羨ましいです。
2015/09/16 Wed 01:04 [No.1917]
24
>めぐさん
ありがとうございます!
家族は「趣味悪い」とか、「見たくない」とか言うので、
めぐさんがそう言ってくださると、なんだかとても安心感があります。
身近になかなかいないですからね、嬉しいお言葉です。
私なんかは中学時代は唯一の男子部員で(^^;)年の近い人がどんな絵をかくのか、
よくわからないままでしたが、やはり色々、
当時も世界をもっと見ていればよかったな、と思いますね。
親も「あんまり人に絵とか見せるな」なんて言ってましたし。
私自身、血生臭いのは苦手でして。どこかグロテスクでも遠慮してしまうので、
そこが悪くでなくてよかった、とも思い、それかな、と思います。(違うかな?)
2015/09/16 Wed 21:23 [No.1918]
めぐ
わわっ、これまたいい感じの造形ですね!
モノトーンなのに質感が丁寧に描写されていて素晴らしい(^^)
模様?とかの描き込み具合がいいですね。
私、ヒルも好きなんで時々庭にいるコウガイビルを見つけるとじーっと観察しています。
こんなのが暗い沼からズワワワ〜と現れて襲って来たらと思うとめっちゃ怖そうです。モノクロの実写映画とかで是非見てみたいようなクリーチャーです(^^)
「ウルトラQ」みたいな雰囲気で(^^)
2020/04/19 Sun 17:40 [No.2456]
リョーキ
> めぐさん
便乗させていただき、ありがとうございます(^^;)
でも毎度モノクロなのは、本当は皆さんのようにキレイな彩色を施したいのですが、相変わらずのアナログかつめんどくさがりなので、ささっと鉛筆描きだけで載せていただいちゃってる次第です。
人が連続して行方不明→何か得体の知れないモノが関与している形跡発見→巨大な人喰いクリーチャー出現!ってのは定番ですが、やっぱり好きです(^^)
コウガイビル、良いですね!
2020/04/21 Tue 18:01 [No.2460]
24
ヒルって怖い生き物ながら怪獣ではあまりないですね。
う〜ん、考えても怪人ヒルゲリラくらいしか・・・・。
こちらの「ヌルキュラー」!いいですね〜なんとも味のある怪獣です。
血を吸いつくす・・・・ゾワ〜!想像するとやはり戦慄してしまいます(^^;)
ちょっとスターウォーズのジャバのような下半身ですね、
着ぐるみにもできそうで、迫力のある造形ができそうです。
特撮的には、ヒルではないですが、私の好きなネクサスのスペースビーストなんかも、
似たコンセプトでありそうです。暗い画面に出てきそうな、ですよね。
ヒルと言うと、バイオハザードにリーチマンなんて超悪夢なヤツもいますね。
け、検索しなくてもいいですよー。
2020/04/19 Sun 18:43 [No.2457]
リョーキ
> 24さん
どうもありがとうございます(^^)
ヒルの怪獣と言えば、やはり赤影の怪忍獣、吸血怪獣(山蛭怪獣)ギロズンでありましょう!
赤影の怪忍獣どもは、既存の生き物がダイタンに怪獣アレンジされた、プリミティブな魅力あふれる逸品ばかりですが、このギロズンも蛭をモチーフにしつつ、蛭とは思えない格好良さです。
昔のモノクロ洋画にヒルゴン(邦名)なるモノもいますが、これはこれでアジがあります、よ。
2020/04/21 Tue 19:30 [No.2461]
24
お!こちらも重量感あっていいじゃないですかー!
同一個体ではなくウルトラマンガイアの「ディーンツ」、
「マザーディーンツ」のような、
スレッド画像の「ヌルキュラー」が集まってこちらの「2」に合体したら面白そうです(^^)
つきましては、ヌルキュラー、1も2も、
どちらも共存してほしいです!
2020/05/06 Wed 21:00 [No.2467]
めぐ
おおっ、こちらもいいですね!
確かに足があると途端にソフビ向きというか着ぐるみ向きというか(^^)
動きなどを想定すると、こちらの方がよりアクティブな雰囲気になってそういう点では面白いかもです。
先のは「クリーチャー」感がありますが、やはりこちらは「怪獣」感が感じられますね。
2020/05/07 Thu 16:08 [No.2468]
ピュア1st☆
ヒル怪獣おもしろいですね!
【Ver.1】と【Ver.2】と並べると、自然とストーリーが感じられるようです!
【Ver.1】はCGで描きそうですが、あえて着ぐるみだとするなら【ツインテール】系になりそう。激しいアクションは出来なくても「キュッキュ」言いながら迫ってきそう(^^)
【Ver.2】は「逆襲編」で街の破壊に力を注ぎそうですね!
足の造形が彫刻的で好きですね〜
(タコ怪獣にもコメントしました)
2020/05/19 Tue 20:14 [No.2471]
リョーキ
https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201706/0010297955.shtml
兵庫県芦屋市在住の御仁が、齢70にして『ダイダラ』なる怪獣映画を自主製作しているとのこと。
俺怪獣映画製作は男の夢、そしてロマン! いくつになっても夢は追い続けられるもんなんですな(^^)!
応援したいですし、こんな自分でも「オレもいつかは!」って気にさせられます。
2017/06/23 Fri 10:57 [No.2288]
24
うわ〜、素敵ですね!
本当にこういったもの、とても応援したくなりますね!
ぜひ完成させてほしいものです!(*^^*)
ダイダラってダイダラボッチでしょうか、
舞台や時代背景から察するにそうだと思いましたが、
それを映画にするとすれば、大魔神のような感じかな。
苦労ももちろん多いでしょうけど、こうしてニュースになるということや、
リョーキさんをはじめ、応援している方も多いでしょうし、
何か、かたちになるといいですね。
夢や憧れっていいですね。
いつになってもそれがあるから頑張れる!
という気にさせてくれます。
そう思ってなんだかほんわかしました(^^)
2017/06/23 Fri 20:40 [No.2290]
水那岐
こんにちは、リョーキさん。
70にして夢を叶えた先達さんの映画ですね。
こういうのは励みになりますねえ。
いま怪獣映画はそれなりにまとまった感じで、
「シン・ゴジラ」やゴジラ・ハリウッド版の盛り上がりのあと
小休止に入っているような観はありますが、
こうしてファンダムを導くような動きが出てくることで
また盛り上がりを見せそうですね。
期待したいところです。
2017/06/24 Sat 19:55 [No.2293]
ピュア1st☆
こういう記事を読むと、日本で「怪獣映画」というジャンルが生まれ続いているというのは、そういうDNAがあるからという気がしてきますね。(モンスター映画ではなく)
この監督の写真に驚きですよ。70歳には見えません〜
夢を実現して怪獣映画を撮るまでは、歳をとるわけにはいかなかったんでしょうね。夢は人を若々しくさせる!
それとポスターのイラストが面白い^^
【遮光器土偶】がいて【ドラゴンダ(突撃ヒューマンの)】みたいなのがいますね!こういうの見てるとやはり楽しいです。
リョーキさん、お知らせありがとう♪
2017/06/25 Sun 13:57 [No.2294]
ピュア1st☆
「怪獣」でもなく「妖怪」でもなく、「宇宙人」でも「ロボット」とも違いますが、投稿ご容赦願います・・・
モンスターとも人造人間とも呼ばれます【フランケンシュタインの怪物】。その花嫁、ピュア1st☆解釈版【Bride of Frankenstein】です。
時に怪物そのものを【フランケンシュタイン】と呼ぶ事がありますが、外国でもそうらしいですね!たぶんだけど「まさに、フランケンシュタイン(のそれ、以下略)」って事ですかね?
日本では誤解からという感じですが。
僕にとってのフランケンシュタインは、『怪物くん』の【フランケン】と、アメリカのTVシリーズ『マンスターズ』のそれ…
それ…の名前は【ハーマン・マンスターズ】となってますね。テレビ視てたけど名前はまったく記憶にないです。
あ、イラストの説明ですね。思いつくままに描いたのでポーズとか無理があります(笑)
2017/04/30 Sun 20:29 [No.2256]
24
おお!これはまた!いい題材ですね!
いましがた、ちょうど外国のホラーページを見ていました。
あちらでは「半魚人」、「透明人間」、「吸血鬼」などは、
クラシック・ホラーと区別しているようですね。
個人的タイムリーで嬉しかったです(^^)
さて!久しぶりのピュアさんのイラストです!
すこしお色気ながらもしっかり、映画の色を濃く残し、
そしてピュアさんご自身の作風もしっかり混じり合わせているとみました。
その点はやっぱり根からのモンスター、怪物好きな方ならではの画風ですね。
いやいや、素敵です。
映画はまだ、未見なのですが、家にDVDがあったはず。
いつかはちゃんと観なければ(^^;)
2017/04/30 Sun 21:26 [No.2257]
水那岐
遅れちゃってごめんなさい。いろいろ物議をかもすフランケン関係についてですね。
いま「フランケンシュタインの恋」っていうドラマをやってますが、観ていないんで失礼ながらアレは「博士の恋」ではなくて「怪物の恋」ですよね。それはそうと、「フランケン」だけだとドイツ語で「フランスの〜」という意味だと聞いたことがあります(噂ですが^^;)。「シュタイン」は「石」だとか。「仏石さん」っていう風に聞こえるんでしょうか…。
無責任なウンチクはさておき、やはりピュアさんの手にかかると「ブライド」もセクシーですね。マッシヴな筋肉がたまりません。でも、こういうきちんとした肉づけなら、むしろホラーよりアクションフィルムで見たいですね。自分の場合、「対・地底怪獣」のフランケンも原体験ではあるので、ああいう写真のなかで活躍してほしいです。もっとも全裸だと「進撃の巨人」みたいですんで獣皮くらい羽織っていただきたいけれども(^^)
2017/05/01 Mon 21:29 [No.2258]
めぐ
私もこの映画は好きなので「おお♪」と(^^)
この時代の映画でなかなかスタイリッシュな髪型がツボで。
白のメッシュはやはり雷、でしょうかね。
ピュアさんが描かれるとまた良い感じです(^^)
今まさに「誕生した」花嫁、って感じかなって思いました。
元の映画ではあまり活躍がなかったと思うのですが、この花嫁はなんだか旦那を尻にひきそうなくらいエネルギッシュな雰囲気です。
是非パロディ漫画描いてほしいです(^^)
水那岐さんが仰ってるドラマはたまたま見ているのですが、思ったより面白いなと思ってます。
やはり怪物と人間の恋の行方がテーマかなと思いますが、今時の切り口でどうなるのか、ちょっと楽しみです。
で、ピュアさんならどう料理するのかな?とも思いました(^^)
2017/05/02 Tue 00:07 [No.2259]
ピュア1st☆
コメントありがとうございます!
女性キャラは、スリム体型を描く事が多いのですが、女性ボデイービルダーも大好きなのですよ。
それでたまたま【フランケンシュタインの花嫁】を描こうという発想とかぶりました。
もし自作マンガにするなら、『妖怪人間ベム』の【ベラ】みたいなキャラ設定にするでしょうね!
怒りっぽくて先頭に立って戦う。
夫の【フランケン】は冷静で。でも実力では【花嫁】に勝ります。
二人は子供が欲しくて、墓をあばき、手頃な児童の遺体をみつけて復活させようとする…
ちょっと悲しげな話になりそう。
●24さん。
>「半魚人」、「透明人間」、「吸血鬼」などは、
>クラシック・ホラーと区別しているようですね。
僕の子供のころは「外国の妖怪」とか紹介されてましたっけね(^^)
文化的背景があるのでしょう、独特ですよね〜。近年では【殺人鬼】が何か超人化した感じが人気ですかね。
あと日本だって土葬の風習もあったのだから、【ゾンビ】が生まれても良さそうですけど。
【フランケンシュタインの侍】もあったら面白い!でも墓を暴くという発想をどう捉えるか…ですよね。
●水那岐さん。
>「フランケンシュタインの恋」っていうドラマをやってますが、
やってますねえ。シンクロがねえ〜よく起こるんですよ(^^)
これの下書きを描いたのが2月28日なんです。ドイツ系の名前って日本の名前と成り立ちが似てますね!
>「対・地底怪獣」のフランケンも原体験ではあるので、ああいう写真のなかで活躍してほしいです。
>もっとも全裸だと「進撃の巨人」みたいですんで…
身長何メートルにするかで面白味も世界観も変わりそうです。
ボリス・カーロフの【フランケンシュタイン】も案外、細面ですけど、
『対バラゴン』の【フランケン】の痩せ体型も極端ですよね〜。後の【ウルトラマン】の原型かってくらいに(^^)
●めぐさん
>スタイリッシュな髪型がツボで。
>白のメッシュはやはり雷、でしょうかね。
第一印象の残念感ってありませんでしたか?意外すぎて僕はありましたねえ。
ところが見慣れてくると、単なるツギハギの女版でも魔女スタイルでもなく、独特のポジションにいるなあと思います。
>この花嫁はなんだか旦那を尻にひきそうなくらいエネルギッシュな雰囲気です。
>是非パロディ漫画描いてほしいです(^^)
コメディでもいいですね(笑)
ところで『ビースト・コード』Amazonから発想したとの連絡があったので、今日か明日には届きますよ〜
読んだら感想書きますね!
2017/05/02 Tue 15:36 [No.2260]
水那岐
唐突ですが、トライポフォビア(集合体恐怖症)ってご存知ですか。
レンコンの断面の穴とか、タラコなりカエルの卵なりの集合体、イチゴの種なんかにたまらない嫌悪感をおぼえる症状のことです。私はどうにもそのケがあるようです。
たとえば目玉のかたまり。「悪魔くん」のガンマーみたいに表情のある目玉の集まりならまだいいんですが、無表情な真ん丸の眼球が大嫌いなんですよ。孔雀の尾羽とか、蛇の目蝶なんかみたいに。そんな趣味の持ち主はそうもおるまいと思っていたんですが、つい最近症状に名前がつくほどにお仲間が多いことを知りました。少しは気楽になりましたが、克服はしたいです。
そんなわけで、集合体怪獣を描いてみました。グロ度は若干おさえめですが、いずれは目玉集合怪獣を平然と描けるようになりたいと思ってはいます。
皆さんには耐えられない恐怖の対象など、ありますでしょうか?
2015/06/08 Mon 12:51 [No.1851]
24
こんにちは、久々の新怪獣!拝見いたしました!
そちらの、言葉自体は存じませんでしたが、
最近家庭内で話題になり、あ〜、そういうものがあるのか、と思っておりました。
似た感じでは「尖端恐怖症」なんてものもありますね、
爪楊枝などの尖ったものが怖い、なんという方もいらっしゃいますよね。
私自身、あまり恐怖という感情は落ち着いてきていますが、
スヌーピーと同じく、軽度の閉所恐怖症はあるかもです。
さてさて!イラストです。
控えめとは仰っていますが、けっこう、グロテスクかもですね。
昆虫のような外見、触覚のような部位、
そこがツボでありましたが、
ビジュアルショックという部類ですかね、
その点は「ウルトラマンネクサス」のペドレオン、
「ウルトラマン80」のオコリンボールなどと似たコンセプトかな、とも思いました。
これがまたグロテスクなんですよね。
克服をしたい、というお気持ちは、ごめんなさい、
よくわからないのですが、苦手なものを題材に、
「あえて」キャラクターをつくるという「冒険心」といいますか、
向上心はサスガだと思います!そのお気持ちは素晴らしいことだと思いますよ!
虎穴に入らずば虎子を得ず、ゆっくりでもいいんです、
ご自身の恐怖の対象から外していきましょう!(^0^)/
2015/06/08 Mon 21:14 [No.1852]
水那岐
24さん、ありがとうです!
ところで、かなりグロかったでしょうか?
自分が耐えられる範囲で描いてみたんですが、もし許容範囲を許しがたいくらいに越えている、とお考えなら、遠慮せずおっしゃってくださいね。すぐ消去します。
これは他の方でももちろんそういたしますので<(_ _)>
そうそう、イヤなデザインのウルトラ怪獣もおりましたね。オコリンボールもさることながら、ペドレオンなんて名前までエグいもんでしたから。ひさびさにデザインを見て、女性のシモ関係みたいなディテールは実に私が描きそうなデザインでしたから嫌悪感に囚われそうになりましたよ。自分のデザインもパトレイバーに出てきたメスの怪獣に似ていることに気づきましたから…。
克服したいのも山々ですが、やっぱり時と所をわきまえてやるべきだったかな、と少々反省してもいます。ここで他の方に目玉怪獣を描かれたとしたら、うーん…やっぱり暴力のひとつもふるいたくなっちゃいそうですしね。
2015/06/08 Mon 23:56 [No.1853]
ピュア1st
「トライポフォビア」というんですね!
ボクも苦手でなるべく見ないようにしていますが、…一度見始めると「目が離せなくなる」というのはありますね(笑)
「○○がぎっしり」というので例を書き出せなくもないですが、止めておきましょうヽ(;´_`;)
目玉に関してでは、幼稚園入るか入らないかの頃の子供の読み物で「昔の中国の将軍で目玉の中に瞳が二つずつある人がいた」というのを読んでショックでした。その影響か解りませんが夢で「近所の女の子が遊びに来たのですが、額にも目があり計4つの目だった」というのを見たんです…。
割とトラウマな夢で、現在でも《もえ系》のマンガで「三つ目の美少女」だの「一つ目」だの見せられてもカワイイと思えません(笑)
(その延長で「頭に角のある美少女に恋愛する心理」に共感できません。笑)
はじめから怪奇色を狙ったのはOKですよ!ボク自身そういうイラストを描いた事ありますし、「双頭の女性」を描いた事も…。
さて水那岐さんの怪獣イラストですね!
この段階では不快なグロさは無いですよ〜。水那岐さんには完成型の目玉の集合体がイメージされているのでしょうが、ボクの目にはまだそこまで見えてませんから。むしろ欧米風のカッコイイ【BEM】に見えます。
近いので言えば【ブラコ星人】のコブとか。他には【タッコング】の吸盤とか。そういう方向も想像するので、不快な感じはありません(^_^)
しかしそもそも怪獣の恐怖感はどの程度、要求されるものなんですかね?よく考えるんです。【ゴジラ】の皮膚がケロイド説は本当か?逆にもし【ゴジラ】の皮膚がウロコだったら、ここまでの大スターになれたのでしょうか?とか。
「解剖図」のような姿のモンスターなどは、触られるだけで激痛が走る事は無いのか?・・・理屈をこねてるのでは無くて、直感的に思う事なんです。
対するヒーローは「出来れば触りたく無いモンスター」もいるのではないか?自分と同じ大きさの【毛虫】と格闘したく無いですよね?(笑)
ボクにとっても気になるテーマでしたので一気に書かせてもらいました。
長くなってすみません。
そうそう現代人でも何パーセントかの確率で、瞳が二つずつある人って生まれるそうですね。
でもネットに出回っているのはPhotoshopの加工の可能性が高いようですが…。
2015/06/10 Wed 01:24 [No.1854]
水那岐
ピュアさん、ありがとうです!
やっぱりお嫌いでしたか、目玉関係…申し訳ありません<(_ _)>
そういうお話が以前なにかのやり取りであったような気もしたんですが。今回のはBEMに見える、とのお答えを信じますが、二度目はない、と肝に銘じておきます。
瞳がふたつずつ、というのは聞いたことがありますね。皇帝に献上された美術品であるところの中国の虎の絵に、瞳がふたつずつあったりしたんです。吉兆だという話なんですが、観ていてグロいばっかりでした。一つ目の「美少女」はイヤですね、pixivなんかでままありますがね。でも、角がダメなのだったらピュアさんの場合ラムちゃんは苦手なのでしょうか(^^;)
できれば触りたくないモンスターですか…いますね、実際のところ。トライポフォビアの人にとってイヤなディテールもありますし。鹿の子模様も自分の場合ダメです。こういう心理がある以上、ゴジラの皮膚感を嫌うひとも確実にいるんでしょう。解剖図のようなボディでいえば、ウルトラマン80のガビシェールなんかそうですね。生々しいピンク色ではないし、つや消しにはなっていてもディテールは内臓や脳みそですしね。
な、なんか妙な話題ですがノッてしまいますなあ。いくぶんマゾ的になってしまっています(^^;)
2015/06/10 Wed 21:41 [No.1855]
zektard
なるほど、グロさで魅せる怪獣・・・、精神的攻撃で攻めてきそうですね。
どのヒーロー番組でもこういうタイプに一番苦戦するんですよね。
心を攻められるのが結構主人公に効果的であるのが王道…!
そこまで派手な特殊能力を使わずともあらゆる敵を苦戦させそうなオーラがありますΣd
集合体恐怖症……
ちょっと個人的に思い浮かんだのですが、90年代屈指の名アニメ"エヴァンゲリオン"の劇場完結編において、敵のクリーチャーこと「使徒」と同化したヒロインの綾波レイが使徒を通して吸収した有機体に次々と浮かび上がっていき、クローン地獄となっていくトラウマ場面がまず浮かびました。
一体だけならチャーミングなものでも大多数一か所に集まると途端にグロテスクになるというか、不思議と不安になるというのは数で攻められれば太刀打ちできないという動物本能的な物もあるのでしょうか。
ちなみに多すぎると、如何に精神的打撃を被る例としてこんなものが…ww
http://www.nicozon.net/watch/sm19400968
2015/06/21 Sun 17:00 [No.1857]
水那岐
zektardさん、ありがとうです!
この話題の症状については、みなさんそれぞれに無縁ではないというか、かなりの理解を示していただいてるようで、自分としても申し訳ない気持ちでいっぱいです。こんなものが攻めてきたらマジで発狂するかもしれませんから、そんな気持ちの一片なりとも押しつけてしまってご迷惑おかけしました。
ポニーのエピソードの件、よくわかりますよ。似たようなものを覚えていますが、初音ミクの曲にあわせて恐ろしい場面が展開されてしまうMADを観たことがあります。どういうことかというと…。
(グロい文章があります。耐性のない方はページをとじて!)
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ミクの首がひとつずつ部屋のなかにキ●コのように増殖していくという…す、すみませんっ!!相当グロいものを想像なさってることと思います!
綾波もそうでしたよねえ。自分的にも巨大綾波への嫌悪感がすごくて。…というかあれは「リリス」って呼ぶべきだったんでしょうか。あの映画を観た直後、エヴァの関係書籍をすべてブックオフに持って行ったことをおぼえています(^^;)ですんで、あの映画の謎についてはいまだ解き明かしていませんが、さすがに危険を冒してまで謎を解きたいとも思えません。「クローン地獄」ときいてそれを確かめる勇気もありませんしね。失礼おかけしました(^^;)
2015/06/21 Sun 20:42 [No.1858]
ピュア1st☆
小学生でした。最初は【チラノ】が追いかけ、【トラコ】【トリケラ】が逃げる…というお話で。その続編が「記憶を失った【チラノ】」と3匹で「タイムマシン」に乗って、元の時代に戻ろう・・・と冒険するお話でした。
もしアニメ化したら主題歌は『タイムマシンにお願い』をお願いしたい。ROLLYバージョンで。
・空想主題歌『タイムマシンにお願い』
2016/11/25 Fri 00:47 [No.2186]
めぐ
先日は失礼しました〜、っと言う訳で気を取り直して(^^)
小学生の頃にこんなキャラを生み出していたとは!素晴らしいセンスですね(^^)
私も恐竜図鑑を飽きずに眺めているような小学生の女の子でしたが(笑)
図工の時間にも何かと恐竜モチーフにしていたような(^^)
妄想主題歌を聞いていると、確かにこのキャラクターたちにぴったり!頭の中でアニメになって走り回っております(^^)
これは漫画でも見てみたいですね。
恐竜漫画と言えば星野之宣先生の「恐竜教室」をご存知でしょうか?かなり古い漫画ですが近年になってようやく単行本に収録されました。
もし未読ならオススメです!ギャグの短編ですが奥が深いのです。
(タイトルはもちろん「漂流教室」のパロディですね(笑)
2016/11/25 Fri 12:29 [No.2187]
水那岐
懐かしい…というか、自分にとっては今であっても通用する、というかしてほしい解釈の恐竜キャラですね。
前のめりに歩くとか、羽毛が生えているとか、妙な体色に染め上げられているとかの恐竜の新解釈は本当にどうにでもなってしまえ、と言いたくなる思いにともすれば囚われてしまう自分なのです。
そうですか、トラコドンっていないんだ。チラノとトリケラの争いも図鑑どおりではないんだ。寂しいですね。でも、信じる必要はないでしょう。あれは我々の共有体験としてあった出来事なんだから。ピュアさんの描かれた三頭はわれらの記憶の産物としてブレることなくあるものです。
ROLLYのキッチュなヴァージョン、いいですね。ミカ・バンドかデーモン閣下のカヴァーしか知りませんでしたから、かなり新鮮で実際ピュアさんの恐竜たちにフィットしていると感じます。それとめぐさんのおっしゃる「恐竜教室」、ほんとに空気感がこの作品と同じと受け取りました。じつはジャンプ掲載時に見たおぼえがあるんですが、恐竜たちのギャグキャラと彼らが出会った人間たちの劇画タッチのずれがなんとも可笑しいんです。「レックス先生さようなら」という続編もあるらしいんですが、いまだ見たことはないです。楳図かずお先生というよりは、レックス先生のみは山上たつひこ先生のキャラっぽいイメージだったのが記憶に残っています。
語ればキリのないわれらの恐竜時代、語っていると涙ぐみそうになりますね(^^;)
(追記)いま調べたら「恐竜教室」「…さようなら」とも「タール・トラップ」という短編集に収録されてるんですね。ああ、知ったかぶりしなくてよかった。さっそく買って読むことにいたします(^^;)
2016/11/25 Fri 21:13 [No.2188]
24
皆様を不安を感じさせてすいません。
私は一応生きております・・・・!(^^;)
(創作活動は休止中ですが)
恐竜はやっぱり、永遠のテーマですね!
その永遠のテーマと永遠のユメ、タイムマシンを合わせるとは、
なんとすごい創造力!さすがですね!実に興味深いです。
絵柄もアメコミというか、
独特な画風で簡単にはマネできませんし、とても好みです。
チラノの意地悪そうな顔!かわいいです。
「タイムマシンにおねがい」は存じませんでしたが、
ノリのいい曲ですね。すぐに気に入りました。(*^^*)
(あっちゃんの「タイムマシンなんていらない」は知ってますよ!)
↑だからなんだって話です!
2016/11/25 Fri 21:23 [No.2189]
ピュア1st☆
●めぐさん。
ボクの場合はアニメ『原始少年リュウ』の影響が強かったと思います。
それで『げんし時代』という題名でした。
『オバケのQ太郎』『新オバケのQ太郎』にあこがれて、
『げんし時代』『新げんし時代』を描いたのです!
『げんし時代』が終わってないのに(笑)『新げんし時代』を始めて、それで「なんでタイムマシンで元の時代に戻る設定なのか?」はまったく記憶が無いんですねえ〜
>頭の中でアニメになって走り回っております(^^)
>これは漫画でも見てみたいですね。
マンガで描いてみたいですね(泣)
>「恐竜教室」をご存知でしょうか?
知らなかったです〜。現在、手に入るのは幸運ですね!
ぜひ読んでみますね。
(もしかしたら知ってるかも!確認の意味で…)
2016/11/27 Sun 12:05 [No.2190]
ピュア1st☆
●水那岐さん。
恐竜の新解釈が決定的になって、定着する日が来るんでしょうか。
そうしたら「旧解釈」は「幻獣」とか別ジャンルになるんですかね?
>羽毛が生えているとか、妙な体色に染め上げられているとか
最新の図鑑等目にして無いんですが、子供向けの図鑑はどう紹介してるんでしょうね。『恐竜家族』というアメリカの着ぐるみドラマがありましたが、人が入れば昔ながらのスタイルが保たれるでしょうけど。フルCGで作られるならそうもいかないのでしょうね〜
「トラコドンだったもの」はその後どうなったのか?調べてみたら、「カモノハシリュウの仲間」とぼやけてしまってますねえ。この三頭のうちティラノサウルス、トリケラトプスは変わらずいるのに、トラコドンが幻になってしまって(マンガのキャラとして)寂しいかぎりです。
>記憶の産物としてブレることなくあるものです。
そういう「ジャンルのもの」になるかもしれませんね。
>ROLLYのキッチュなヴァージョン、
ある種のアーティスがボクにインスピレーションを与えてくれるし、そういう人たちの仕事から熱を受け取る事で自分の創作も持続できる気がします。
自分は『恐竜教室』は知らない…と思うんですけど、「ジャンプ」「恐竜」というとある作品を読んだ記憶がよみがえります。でもそれは「新人賞作品」だったと思うんですね。
星野之宣先生作品でギャグでボクの今回のイラストに近いものがあるのはウレシイです!とても見たくなりました!
追記もありがとうございます。山上たつひこセンスを思わせるとはなおさら興味深いです。
2016/11/27 Sun 14:54 [No.2191]
ピュア1st☆
●24さん。
元気ということで何よりです。
創作休止中という事ですが、また復活したら見せてくださいね。
「恐竜が永遠のテーマ」とは、謎解きが尽き無いわけですしね。
「人間の歴史」とは比較にならない繁栄をしていたわけですしね。
>永遠のテーマと永遠のユメ、タイムマシンを合わせるとは、
評価いただけるとうれしいです〜。
このマンガを描いていたのは小学3〜6年の間の事です。小学生の発想ってバカに出来ないですね〜。(きっと何かしらのヒントがあったに違いないとも思いつつ)
「恐竜がタイムマシンを操作する」というシチュエーションはその当時も無かったと思うし、現在に至るまで無いかもしれません。それが「面白いかどうか?」は作品化してみなければ判らないですけど(^_^;
>独特な画風で簡単にはマネできませんし、
ブラッシュアップしたので当時のデザインとは違いますけどね。で、さらに現代(いま)風にしようと思ってからも相当な時間が経過してしまいました(笑)こうなったらマンガ化したいですねえ!
『タイムマシンなんていらない』聴いてみました♪
ノリが良くカワイイ歌です〜。
「タイムマシン系の歌」っていくつかあるので、それを集めたコンピレーション‐アルバムなんてあったら楽しいでしょう♪
2016/11/27 Sun 16:50 [No.2192]
水那岐
ゴメンなさい!すでに24さんにはご覧いただいているオレ流のギャオスでございます。もちろんこれもイメージフィルムを見せていただいたがゆえの作品ですねえ。
手元にある平成ギャオスの資料はといえば、映画当時に買ったソフビ人形くらいですが、臆することなく描きあげてしまいました。それだけフィルムに心躍らせたわけです。ずいぶんとロコツな体表のディテールは、そういうわけでほぼオリジナルの不敵なデザインです。ひょっとして24さんとイメージがWるかと思えば、思いのほか大人しく威厳あるギャオスを仕上げられたので安心してお届けできます。いかがでしょうか?
2015/10/19 Mon 00:02 [No.1932]
24
水那岐さんが謝ることなんてないんですよ、
1番に水那岐さんの新作を見れたのが嬉しかっただけです(*^ー^*)
いやいやしかしグロテスクですね〜!とても好みです!
西洋の「ワイバーン」と似たフォルムながらも、
人肉が好物の凶悪な怪獣を表現したこちらのギャオス。
やっぱり「恐怖」を覚えてしまいます!
この前を見ていない目がさらに怖いんですよ。
何を考えているんだろうと読めない怖さですね。
今の地球上で「空を飛ぶ肉食」はタカ、ワシなどの猛禽類が思いつきますが、
「兇鳥」、「血に狂う」の名から私のイメージは、「モズ」です!
恐らくはこのギャオス、「モズのはやにえ」のごとく、
人間を捕まえてもすぐに食べず、
鉄塔やビルの鉄筋などに刺しておいてあとで食べる・・・・。
キャー。恐ろしい。そんな顔してるんですよ彼・・・・。
2015/10/19 Mon 19:18 [No.1933]
水那岐
24さん、ありがとうございます!
「モズ」ってのはいい比喩ですねえ。感心させられてしまいました。
鷹や鷲はこれから何をするのか、普通の日本人でもよく理解できるし納得できますよね。でも、モズを見ながら大きくなった人なんて少数派ですから、「はやにえ」なんてモズに見慣れてから「ああ、こいつの特性だよなあ」ってわかることじゃないかと。そこに生まれる感情が「恐怖」だと感じられるわけです。「狂気」もそうでしょう。シロウトがサイコパスの恐怖を描こうとして陥る誤りに、納得できる描写でかれらを描くことがあるんですよね。自分のことを棚に上げちゃいますが、狂気のベクトルはどこに向かうか判らないから恐ろしいんですよね。そこを見誤らせてはクリエイターが己の無能をさらけ出すことにしかなりません。
このギャオスが次にどうするか判らない…そう思って観てくださったなら、俺の努力は正しい方向に動いたな、と思えるようになりますね。
2015/10/19 Mon 23:54 [No.1934]
ピュア1st
一見してすごく好感度の高い怪獣イラストだと思いましたよ!
躍動感あるし、描線が(丸くでもなく直線的でもなく)有機的に波打ってるようですね!
日本画は「表面を細密に描く」、油絵は「物と物との空間を描く」なんて説明を聞いた事があります。↑個人の感想かもしれません(;^_^A。
そう言った意味ではこのギャオスイラストには空間表現を感じますね〜。頭部が全面に来て立体感が強調されてますね!
常につきまとうのが「怪獣は悪なのか?」それとも「生態系の一部なのか?」と言った事だと思うのです。その中間に「暴走」があると感じました。
人の血を求めて【水那岐ギャオス】が狂気という名の暴走をしているのですね。
冬眠の準備で人里に現れ食料を食いだめしていた巨大クマが、射殺されたニュースを思い出したりもします。
目の表情もいいし、よだれもいいですね!(^o^)v
2015/10/20 Tue 03:09 [No.1935]
水那岐
ピュアさん、ありがとうございます!
いえいえ、買い被りですってば(^^;)
いつも漫画を描くときには、自分はわりとハッタリのことを考えるんですよ。どういじったら迫力が出るか、なるだけ下描きを歪めてこっちに向けて浮かび上がることを念頭に置きます。
でも、確かにあのフィルムがド迫力で迫る残虐をスピードアップさせている、といえば言えますけどね。父親のクドカンの背後から舌なめずりしながら接近するギャオスの頭部。これはショッキングでしたから(『まどマギ』のマミさんの最期なんかが拍車をかけたんですかねw)。そこには空間処理ができあがることで恐怖が加速するのだとしたら、確信犯的にその手法を求めた石井さんのフィルムに、大いに乗らせていただいたのが俺なんでしょう。
「悪」ではなくアイドルのように存在するイマドキのスター怪獣たちを蹴散らしたギャオスの功績を思うとき、「人間の天敵」という位置づけは重要なのでしょうし、怪獣を憎める唯一のキャラづけなのかもと考えられます。森のクマさんは「お嬢さん、お逃げなさい」と言う前に鋭い爪で少女の背中を抉り込むのでしょうから。
2015/10/20 Tue 23:21 [No.1936]