ピュア1st
「トライポフォビア」というんですね!
ボクも苦手でなるべく見ないようにしていますが、…一度見始めると「目が離せなくなる」というのはありますね(笑)
「○○がぎっしり」というので例を書き出せなくもないですが、止めておきましょうヽ(;´_`;)
目玉に関してでは、幼稚園入るか入らないかの頃の子供の読み物で「昔の中国の将軍で目玉の中に瞳が二つずつある人がいた」というのを読んでショックでした。その影響か解りませんが夢で「近所の女の子が遊びに来たのですが、額にも目があり計4つの目だった」というのを見たんです…。
割とトラウマな夢で、現在でも《もえ系》のマンガで「三つ目の美少女」だの「一つ目」だの見せられてもカワイイと思えません(笑)
(その延長で「頭に角のある美少女に恋愛する心理」に共感できません。笑)
はじめから怪奇色を狙ったのはOKですよ!ボク自身そういうイラストを描いた事ありますし、「双頭の女性」を描いた事も…。
さて水那岐さんの怪獣イラストですね!
この段階では不快なグロさは無いですよ〜。水那岐さんには完成型の目玉の集合体がイメージされているのでしょうが、ボクの目にはまだそこまで見えてませんから。むしろ欧米風のカッコイイ【BEM】に見えます。
近いので言えば【ブラコ星人】のコブとか。他には【タッコング】の吸盤とか。そういう方向も想像するので、不快な感じはありません(^_^)
しかしそもそも怪獣の恐怖感はどの程度、要求されるものなんですかね?よく考えるんです。【ゴジラ】の皮膚がケロイド説は本当か?逆にもし【ゴジラ】の皮膚がウロコだったら、ここまでの大スターになれたのでしょうか?とか。
「解剖図」のような姿のモンスターなどは、触られるだけで激痛が走る事は無いのか?・・・理屈をこねてるのでは無くて、直感的に思う事なんです。
対するヒーローは「出来れば触りたく無いモンスター」もいるのではないか?自分と同じ大きさの【毛虫】と格闘したく無いですよね?(笑)
ボクにとっても気になるテーマでしたので一気に書かせてもらいました。
長くなってすみません。
そうそう現代人でも何パーセントかの確率で、瞳が二つずつある人って生まれるそうですね。
でもネットに出回っているのはPhotoshopの加工の可能性が高いようですが…。
2015/06/10 Wed 01:24 [No.1854]