Net4u レンタル掲示板を作る
水那岐
はじめまして、ヴァモアさん。
なかなか興味深く存在感のあるゴジラ造形ですね。
正面から見ると、どこかユーモラスな蟹股のゴジラですが、
かなり男前な表情に惹かれる気持ちもあります。
そして横顔と水泳体形はまごうかたなき「色悪」の姿。
悪党面ゆえにその二枚目ぶりにはしびれますね。
背びれの少なさも自分の嗜好に合っています。
こうもなれば、直立でない放射線を吐くときのポーズなんかも
凝って欲しかった気持ちも無きにしも非ずです。
もちろんこのままでも面白いのですが、
カッコイイ怪獣には大きく振りかぶる芝居も求めたいのが、
怪獣好きのわがままな欲求だったりするのですよ。
でも、いつにない視覚的幸福を味わいました。
有難うございます!
2017/06/28 Wed 18:17 [No.2303]
ヴァモア
感想を下さってありがとうございます。水支那さん。
カッコイイと言うお言葉、本当にありがたい。
完成させた甲斐があったというものです。
背ビレが少ないとかは技術と根性の不足でそうなったのですが、それが逆に良いと言うのも嬉しいです。
こちらの掲示板はモチベが下がって作業が止まっていた時に偶然発見し、時々覗いてはモチベを上げさせてもらっていました。
本当の事を言うと放置状態だったのですが、見ている内に皆さんのパワーを頂いて自分も何とか賑やかしの一端を担いたいと思い、頑張った次第であります。
>直立でない放射線
ご希望に応えられる出来になるかは分かりませんが、チャレンジしてみたいと思います。
2017/06/28 Wed 23:21 [No.2304]
24
初めまして、ヴァモアさん。
グロテスク担当、24といいます。
こちらの掲示板はとても暖かい場所なので、
新作ができたらまたいつでも見せてくださいね!
さてさて。GMKゴジラいいですね!
重量感や頭部の形状、まさしく!といった感じです。
私は3枚目の放射熱線の画像が気に入りました。
よく特徴が出ていますよね。
私も少々CGはかじりましたが、
ポースはまだつけられないですね。
モデリングソフトは何を使っていらっしゃいますか、
このように色々できれば、動画なんかもいけそうですね!
2本首怪獣くんも気になるところですが(^^;)
2017/06/29 Thu 11:02 [No.2306]
ヴァモア
初めまして、24さん。
こちらの雰囲気、良いですよね。
お陰でヤル気をもらって完成に繋がりました。
> 私は3枚目の放射熱線の画像が気に入りました。
ゴジラと言えば放射熱線ですよね。
気に入って下さったと言うお言葉は凄く嬉しいです。
> モデリングソフトは何を使っていらっしゃいますか、
Shadebutと言う古いソフトで作りました。
友達からもらったのですがその人が言うには「複雑なモデリングは不可能」との事で、意地でも複雑な事をしてやると思ったのですが・・・・結果としては友達の言うとおりでした(汗)
フリーソフトでも簡単にできる事ができず、とにかく面倒でした。
オマケにメーカーではサポート終了どころか商品名すら見当たらない始末で(名称の最後に3Dと付いた商品は見受けられますが、操作とか内容見るに完全に別物)、マニュアルも不備が多くて欠陥品の可能性も疑ってます。
しかもネットでも全く情報が出ない有様で、完全に投げ出してました。
ここに出会わなかったら完成させていなかったでしょうね。
一方で操作は非常に簡単で単純な形状なら遊び感覚で作れますので、本命としようとしていた他のCGソフトを差し置いて触っている時間は多かったりします。
> 2本首怪獣くんも気になるところですが(^^;)
ゴジラ完成前に改めて問題解決様に作ったのですが、色々と試験的な試みを行っており、体の半分でそれぞれ作りが違っております。
ある意味でこのゴジラのご先祖(?)だったりします(その割には扱いが酷い)
2017/06/29 Thu 23:18 [No.2307]
ピュア1st☆
ヴァモアさん、投稿ありがとうございます!
3DCGですねー。
僕は3Dは経験ないのですが、お話伺うと、なかなか苦労の多いソフトだったようですね。独特のフォルムはそのソフトならではのものなんでしょう。
でもすごく良く作り込んでるように思いますよ!
皮膚もパーツパーツの筋肉も。
なにより「横顔」がすごく馴染みやすく感じる出来ですよね!
【GMKゴジラ】は僕も好きですね。
あと「双頭の怪獣」は「東映(アニメ・特撮どちらでも)」っぽい感じがして、さしずめ「東宝VS東映」といった感じで楽しめました^^
たしかに頭の作りが違うんですね。
こちら雰囲気よいですか?
ありがとうございます!時々、ヴァモアさんのような方が訪れてくれるので、こちらとしても楽しみなんですよ。
作品できたらまた見てくださいね!
2017/07/01 Sat 15:11 [No.2308]
ヴァモア
初めまして、ピュア1st☆さん。
> なにより「横顔」がすごく馴染みやすく感じる出来ですよね!
ありがとうございます。横顔は自分も気に入ってます。
正面からみるとカバみたいなので修正したいのですが、少し弄るとあちこちで歪みが出るのでどうしても躊躇してしまいます。
自分も3DCGはこのshade以外は理解と操作がまだ追いつかなく、ろくな物を作れていません。
最終的には24さんみたいにヴォルギクスの様な感じで作りたいのですが、道のりはまだまだ遠いです・・・
> 【GMKゴジラ】は僕も好きですね。
私もGMKゴジラは好きです。
密かに続編を妄想したりして勝手に楽しんでます。
> こちら雰囲気よいですか?
何というか多岐にわたって話題があると言うか、皆さんが投稿されるオリジナル怪獣なんかは過去作品を繰り返し見るほど楽しませてもらっています。
2017/07/01 Sat 22:39 [No.2309]
水那岐
こんばんは。
いや、周辺の方ってふだん映画は見られない方でしょうか。
自分から見れば意外な人が反応しているのに驚いている位ですよ、あの映画。
自分は封切まもなく見て、「庵野節だなあ」とは感じたのですが、
ここまで一般人に受けるとは予想できませんでした。
それはそうと、いい造形です。
映画のCG像のいいところに、従来の着ぐるみの品を重ね合わせた、というイメージ。
新ゴジラは人間を視界に見据えていないんですよね。この造形の場合、孤高で超然としていながら「意思」を感じます。
旧ゴジラと同じ、人間への憎悪を持っているように見えるんです。そこらへん、新作のゴジラの造形はきわめながら、旧作の心も受け継いでいると見ました。
いかがなものでしょうか。
2017/04/13 Thu 22:22 [No.2252]
めぐ
こんにちは。
シン・ゴジは観ていないのですが(近年めっきり映画館に行かなくなってしまって(^^;)評判は良いみたいですね。
水那岐さんの仰るように、オタクな人はともかく怪獣に興味なさそうな一般人にも受けているのはちょっと意外でした。
みんなそんなに怪獣スキーでした?(笑)
で、お話の方はともかく24さんの造形、いいですね!
ごつごつ感がうまく表現されていて色もいい感じです。
全身は無理ですか?見てみたい気もしますが(^^)
もし機会があれば是非!
2017/04/14 Fri 12:00 [No.2253]
ピュア1st☆
『シン・ゴジラ』観ました!
ボクの周りでも観た人多いです。女性も案外多い印象です。
この映画をキッカケに『ウルトラQ』から怪獣モノを見直してるという女性もいましたよ(^^)
賛否は別れる映画ですねえ〜。この映画を「エヴァ的」と評するようですが、ボクは気づきませんでした(笑)どうも気づかない方がオカシイらしいのですけど(汗)
(エヴァ一回しか通して視てないから忘れちゃったのかな(^^;))
【シン・ゴジラ】の複雑な造形をよくぞモデリングしましたね!
赤いマグマが黒い岩盤に包まれてるような印象は、24さんらしい仕上がりになったと思いますよ。
以前にもゴジラは造形した事ありましたね〜。見た目以外に、作ってみて気づいたジンゴジとの違いで気づいた点はありますか?あったら聞かせてくださいね。
次は尻尾作ってみますか?(^^)
2017/04/15 Sat 14:29 [No.2254]
24
>水那岐さん
ありがとうございます。
ははあ、確かに、人間を見ていませんように見えましたね。
眼中にないというか、まるで下等生物に興味を示さないというか。
今回は、ちょっと造形としては苦戦をしましたが、
んー、「かたちにする」を目標でしたので、
どこかで今までのゴジラへの執着心があったかもしれませんね。
それが悪く出なかったようなので安心しました(^^)
>めぐさん
ありがとうございます。
私の職場の、高校生のアルバイトの方に言われたのですが、
「ゴジラを知らなかった」というのに非常に衝撃を受けましたね。
ですがやっぱりそういう方も興味を持つ、
それがゴジラかな、と思いました。
全身、やはり作りたい衝動はあるんです。
今回はシッポが非常に長いので、特に大変だろうなという気持ちです。(^^;)
>ピュアさん
ありがとうございます。
おお、そうなんですか!私の友人も、平成ゴジラを中心に見始めた様子でした。
どうも当時のSF要素には慣れないようでしたけどね。(^^;)
この溶岩のような塗装は、とても楽しかったです。
あちこちでハウツー的な塗装手順を参考にしたりして。
発見としては、やっぱりデザインの竹谷隆之先生はすごい!ということです。(そっち?)
シッポは・・・・やっぱり作りたくなりますよね!
2017/04/15 Sat 20:44 [No.2255]
水那岐
何とかの一つおぼえで恐縮ですが、オリジナル怪獣の「リキドン」をリニューアルしてみました。
手前の女の子の父親である機関車運転士の変身した姿ですが、むかし描いたイラストではなぜだかトラの怪獣みたいになってしまったので、ヒグマっぽくして日本の怪獣らしさを付加しています。煙突もそれっぽくして、SLとヒグマの合成デザインで統一しました。
ペット怪獣が巨大化して勇ましく戦う、というプランは結局ボツにしました。それよりはちょっと古典的な父と娘の愛情話にしてみたくて…。オバQやブースカだと楽しいんですけど、簡単に心を通わせやすいでしょう?怪獣父さんの記憶は失われているんですが、心の底では娘を愛して戦ってゆくっていう、どこかせつない関係性がほしかったんです。
2017/03/31 Fri 20:56 [No.2241]
24
こんにちは、久しぶりのリキドン、
あちらで一足お先、光の速さで見せて頂きました!(ギャバン)
・・・・最初に、ごめんなさい。
私も以前のイラストから、リキドンってトラだと思っていました・・・・。
ですが、やっぱりこういったご自身のキャラクターを大切になさるって、
いいですよね。私は以前もかきましたが、どうも1回きりですので、
なおさらそう思います。本当、素敵です!
今回は娘さんも進学されたようで(^^)、
子供の成長もどこかリキドンに響くところがあってほしいものです。
シンプルながら、白目っていうのも効果的ですね。
いつもの水那岐さんの怪獣とは違った印象がありました。
かわいくなってしまいそうなので、正解ですね(*^^*)
2017/03/31 Fri 23:06 [No.2242]
めぐ
こんばんは。
まずすみません、正直に言いますと以前のイラストはもしかして見ていなかったかも?(^^;)
そんな訳で新鮮な気持ちで感想を述べさせて頂きます。
なんだか複雑な過去がありそうで、せっかくなら漫画で読みたくなるような。
イラスト一枚で見る人の想像をかき立てるというのもよいのですが、水那岐さんは漫画も描かれるのでもし機会があれば漫画も、とつい思ってしまいました。
しかしながら、これだけでも何か切ない気持ちが伝わってきます。
女の子の表情がいいんでしょうね。
すごい感動作になる予感がします(^^)
2017/03/31 Fri 23:23 [No.2243]
水那岐
めぐさん、有難うございます!
新鮮な目で見てくださり、かえって気が楽になってもおります。
漫画に描きたい気持ちもあるんですが、怪獣バトルをいまストーリー漫画として描くのは「怖い」ところもあります。古い話ですが、大友克洋さんが出てきたとき、背景描写の緻密さに「俺はもうシリアスなSFは描かない、というか描けない」と思い込んでしまいまして…それ以来コミカルSFばかり描いているのもまだその後遺症が残っているんでしょう。
「切ない」怪獣ものなら、それでもいま描けるかもしれないとは思うんですけどね。なんやかや言って自分は人間描写でみせる漫画が描きたいので、「人間の心をもった怪獣」ならなんとか描けるかどうか確かめてみようと思ってはいます。
2017/04/02 Sun 08:56 [No.2245]
水那岐
24さん、有難うございます!
自分のキャラに固執するっていうのも、よしあしはありますねどね(^^;)。愛されるキャラがその結果生まれればいいんですが、自己満足になってしまうこともままありますし。
リキドンについては、主役の怪獣ということで陳腐でもいいから嫌われない怪獣にしようと試行錯誤している状態です。そこで人間らしい感情をもたせる一方で、「かわいい」怪獣にしないようカッコよさも付加しようと白目の絵もためしに描いてみました。これは正直なはなし、「トラウマガ●ラ」ですね。あくまで人間を棄てずに「怪獣」としてどうカッコよく見せるか…なかなか難しいところです。
2017/04/02 Sun 08:38 [No.2244]
ピュア1st☆
諸事情で出遅れました^^;すみません〜
【リキドン】格好良くなりましたね!
【リキドン・マークII】とも呼びたい感じです。←こういうのはファンが勝手にそう呼ぶもんで。
作品世界としてはリ・イマジネーションとしての【リキドン】ですね。
最近ようやく理解してきたんですけど、日本や諸外国の映画やマンガのエンタメのヒーローも、神話・昔話と無関係では無いようですね。あくまで日本在来の「クマ」にこだわった点とか、巨獣としてのクマ怪獣とか、父と娘の関係とか、しかし感情の交流は阻まれているとか、なにか日本人のDNAに刻まれているような琴線に触れるような感じがいたします!
雪山が舞台のドラマはウルトラシリーズに必ずありますが(平成シリーズはそうでもないかな?)、北国の怪獣映画となると、なかなか思いつかないですよねえ。
『大怪獣ガメラ』と『ゴジラの息子』が雪や氷と関連してると思いましたが…。人間性のあるドラマとして雪国が舞台の怪獣映画もあっていいと思いますけどねえ〜。
このイラストがドラマチックなのは、降雪の中の緊迫感があるからですし、少女の感情表現に対して【リキドン】の無感情さですよね。
吹雪の中を突進して行く姿を見たいなあ〜
あとゲスト怪獣も!
2017/04/02 Sun 18:53 [No.2246]
水那岐
ピュアさん、有難うございます!
神話的な(民話的な)ものって怪獣物語にはやっぱり避けて通れない道のひとつではありますよね。一神教の国々では忌まわしい悪魔だったり、神の秩序に反する混沌の使者だったり。ひるがえって多神教の国にあっては新たな神として見られもするんですよね。個人的には絶対神ではありえないけれども、庶民の心を代弁しそのために戦う神様って路線もあるよなって思えもします。道端のお地蔵さんのような怪獣。…などというと変ですが、人と心を通わせられるけれど生臭い欲望や利権などとは無縁な怪獣です。
いま『キングコング』の映画をやっていますけれど、今までの映画に描かれたコングってそういう存在でしたよね。アメリカに連れてこられた未開民の象徴であって、力は強いけれども文明人には邪魔だから倒されてしまうという。だから今回の新作は「怪獣王」として君臨し好戦的な暴君であるように聞いていますから、ちょっと今までとは違いそうだな、と思っています。どうなんでしょうね。
王位など求めない純粋な怪獣へのオマージュとして、リキドンの人間だった頃の名前を「安太郎」としました。コングに攫われる美女、アン・ダロウのもじりです。娘の名は和津尚実。前回の映画でアンを演じたナオミ・ワッツから名をもらいましたw
2017/04/03 Mon 01:14 [No.2247]
ピュア1st☆
『キングコング: 髑髏島の巨神』気になりますねえ〜
今回はアメリカへの上陸はあるのでしょうか?
なんでも『怪獣無法地帯』へのオマージュでもあるとか…?
ゴジラ、ガメラのリメイクと追って行く事で、「日本の都市破壊、蹂躙」ばかり意識してきたように思います。「秘境・魔境モノ」だってあるんですよね。
『リキドン』へのコメントで、「哺乳類怪獣」という点で、やはり『キングコング』の事を思い出していました。
「安太郎」と「和津尚実」とはスゴイですね〜^^
アン・ダロウもナオミ・ワッツもボクの頭からはすっかり消えていたんですが。こういったもじりは、水那岐さんの真骨頂ですね!
2017/04/04 Tue 01:02 [No.2248]
水那岐
『髑髏島の巨神』は『怪獣無法地帯』のオマージュでしたか。
そういう意味でならなかなか期待できる映画なのかもですね(^^)
個人的に聞いているのは、今回の映画は「準決勝」なんだろうってコトです。今回の勝者(言わずもがなですが)と、次回の東宝版準決勝で勝ち上がった勝者が、「キングオブモンスターズ」の栄誉をかけて争う、といった筋書きです。もう出来レースでしかないんですが…「秘境」もので盛り上がってくれる1本であれば付加価値は見い出せますよね。
概して好評なのが、「水牛怪獣」だということでした。こういう草食動物のモンスターってのは予想外ですわね。自分が「哺乳類怪獣」ときいて思い出すものには「ゴメス」もあります。カッコいい哺乳怪獣ってのは最近日本では現れないだけに楽しみではありますね。
2017/04/04 Tue 20:41 [No.2249]
めぐ
たびたびご無沙汰しています(笑)
なるほど、なかなか意味深なイラストですね。
人は疲れたり弱ったりした時、心に隙ができるもの。
そんな時に甘い誘いは近づいて、気がつけば闇の中に。
本当にこんな姿が見えるのなら分かりやすいのでしょうが、実際はそうではないのですよね(^^;)
普段から冷静に考えられるようにしておきたいものですが…
上手く表現されていて感心します。
24さんの手法がよくマッチしていて味わい深いと思いました。
「怪獣アートワークス」私も欲しいのでいつか注文したいと思っています。
やはり制作する立場のものとしては是非とも参考にしたいですしね(^^)
2017/03/09 Thu 22:07 [No.2230]
水那岐
こんばんは。
早速ながら、積極的に迫ってくるところからして
これもイノセントな怪物ではなく、例えば喪黒福造みたいな
悪魔なのでしょうね、きっと。
みんな寂しい場所におかれたなら、ついついいつもなら
求めもしないものを求めてしまうものかもしれないですね。
いつもなら遠い夢とあきらめてしまうような幻影を。
だからこいつは、求めたのは目の前の人間が悪い、
とそっぽをむいて罪を逃れるのでしょう。
こういう奴になど騙されはしない、と胸を張っていても、
たぶん雰囲気に呑まれてしまうのでしょうね、自分も。
2017/03/09 Thu 22:15 [No.2231]
ピュア1st☆
すごく斬新な発想ですね!
「夢を見せて誘惑する」モンスターは時々描かれたような気がしますが、「胸を開くとそこに」という発想はちょっと思いつきません。
「怪獣は人間が求めているから生まれる」という解釈があったり、「悪魔」も誘惑して来ますし、「侵略宇宙人」もこの手で攻めてきたり。
まさにそういう存在でありながら、「シュールレアリスム」の手法を取っているのが面白いです!描かれているのは、ただ、森と人影と風景ですもんね。すごいですよ。
よく「意味不明」の作品を「シュールだねえ〜」なんて言いますが、違いますね。おそらく心に突き刺さるものです。この作品を見てると良く解ります!お見事です!
2017/03/11 Sat 14:32 [No.2232]
24
>めぐさん
ありがとうございます。
そうですよね、やっぱり心理状況を読み取り、
そこに漬け込む悪い怪物、そういうのをかいてみたくこうなりました。
その辺は怪物をかかなくても成立はしそうですね、
ウルトラQや怪奇大作戦の世界かも。
>水那岐さん
ありがとうございます。
喪黒福造、おおう、まさしくそんな感じです!
藤子不二雄A先生もダークなお話が多く幼心に怖かったのですが、
今見ると参考になるものも多いでしょうね。
またコイツも心中が読めない顔にしたのも正解だったかもしれません。
>ピュアさん
ありがとうございます。
こちらはシュールももちろんですが、「ハドソン・リバー派」という、
風景画の流派をちょこっと、逆手に取ってみました(^^)
風景写真集見ていて思いついただけの絵ですが、
よくよく注意深く見てくださるのはやっぱり嬉しいです!
2017/03/11 Sat 21:20 [No.2233]
リョーキ
これはホントに待ちに待ってたヤツ! 発売が楽しみ!!
http://www.spn-works.com/ultraman_kaiju/
2016/12/28 Wed 13:16 [No.2206]
水那岐
なるほど、これは楽しみですね。
表紙絵は池谷さんでしょうか。帰りマンから80の怪獣デザインが網羅されているとのことですので、一概にひとりのデザインでまとめられたものとは見られないのかもしれませんが…(^^;)
ゴモラが中心を占めているので、つい不可解な気分になったのは事実でした。でも、これは80に出てきたヤツなんですね。80オリジナルの怪獣では訴求力が足りないのでしょうか。サラマンドラやギマイラじゃダメなのかな…と意地悪く見てしまいましたが、それを言えば帰りマンの初期怪獣のひいき加減はちょっと気になりました。
もちろん、そういう枝葉末節のことを除けば本が出るだけで嬉しいんですがね。
2016/12/28 Wed 19:38 [No.2207]
24
おおう!待ってました!
この前はジャンボーグAやファイヤーマンの怪獣デザイン画集もでていましたね。
その続きのような感じでしょうか。
私は小さい頃から成田先生の怪獣はもちろん、
80の怪獣、超獣が好きで、今のような少しダークな怪物が好きになったのも、
間違いなく「怪獣」が先にありました!
こうして再評価されるのをどんなに夢見たか!
いやあ、嬉しい限りです。
父親に「井口さんのデザインのウルトラ怪獣の画集でるって。井口さんのだけじゃないけど」。
一応報告(^^)
「ああ、いぐっちゃんか」と懐かしそうに当時のこと話してくれました。
2016/12/28 Wed 20:49 [No.2208]
ピュア1st.
すみません!うっかりしてました。
今夜は実家に来ております。
池谷仙克さんの作品集ですか。一見すると「昔に出た本の復刻」のように見えますが、そうではなく新刊なんですかね?『ウルトラマンG』『ウルトラマングレート』のデザイン画もあるというし。
そういえば成田亨さんの画集を学生の時に見て、「これは芸術だ!」と思ってから「怪獣ファン」になったのです!これは本当。もちろん子供の頃から怪獣が好きだったんですが…。ファンを名乗るきっかけは「画集」でした。
そのインパクトが強すぎて、その後に続く怪獣デザイナー/美術家を、あまりに注目できずに来てしまいました。反省。
池谷仙克さんというとボクは【ダンカン】や【ダリー】を思い出します。不思議とピンと来る。両者デザイナーで造形に違いがあるのは、判るんですね!(言葉で説明するのは困難ですが)
小学館の学年誌で『帰ってきたウルトラマン』が始まるという紹介記事が載って【タッコング】【ツインテール】【キングザウルス3世】などのイラスト!がありました。
その時のイラストはそのまま池谷仙克さんのイラストだったのでしょうかね。
写植ミスなのでしょうけど、【アーストロン】と【キングザウルス3世】の名前が入れ替わってまして…。放送が始まって正確な名前を知るに至ったのです(笑)
2017/01/01 Sun 00:28 [No.2209]
リョーキ
無事、本棚に加わりました(^ロ^)!。
「あれ、企画展や他のムック等で見たことがあるアレやアレのデザイン画が載っていないぞ?」ってのも確かにありますが、その理由らしきモノは巻末の後書きで語られています。まっ、いわゆる大人の事情ってヤツですナ。
それでも、これを手にしたことの喜びは、手に入れる前の期待以上なのですよ!。
これを読みふけるお父さんに、「お父さんはもう怪獣アートワークスは見ない!」と、息子に嫉妬されてしまうほどなのです(^^;)
2017/02/25 Sat 19:25 [No.2225]
水那岐
しばらく放置してしまってごめんなさい。遅ればせながら画集入手しました。
いろいろと壮観な内容でした。成田さんと高山さんのようにデザインと造形のハーモニーが評価されている初期とはまた変わって、面白い効果が生み出されていますね。もっとも、池谷さんのサインが入っているラフ以外は絵描きさんの名が判然としないのが惜しまれますが、個性はそれぞれにくみ取れます。…ただ、デザインと造形のどちらが目立ってもアンバランスな個性になってしまうかな、とは思われます。ベクトルが食い違ったり、片方のレベルダウンを補おうともう片方が奮励努力してみたり、逆に片方の良さを摘んだり。失礼な言い方はお詫びしますが、まだ怪獣というもののスタンダードが確立していなかった当時のことですから、詮無いことなのかもしれませんね(各社の映画を除けば、テレビシリーズは円谷怪獣を含めて少数しかありませんから)。
エースの超獣がそれぞれにベクトルがばらばらかと思えば結構デザインの共通性があったり、80の怪獣がそれほど先行作と方向性が違わなかったりが気づかされた点でした。パワード怪獣のレベルの異様な高さは、完全なリメイクとしての時間的余裕から他に同様なレベルは求めても仕方ないのですが、ね。
2017/03/04 Sat 20:36 [No.2227]
ピュア1st☆
遅れました。
リョーキさん。
画集は買うかどうかまだ判りません。というのは古い方のデータ復旧をしたためにかなりの金額がかかってしまって…。色々と贅沢はできない状況なんですよね〜(泣)
リンク先の紹介で中味をチラ見しましたが、デザインセンス以前に、描画タッチの心地よさはとても感じます。手描きの風味と言いますか。どこかシャープな(良い意味でトゲトゲしい)印象を持っています!いつか手にしたいです。
本棚の様子、いいですね!
水那岐さんも購入したのですね。再発見もありそう・・・
2017/03/07 Tue 18:30 [No.2228]
めぐ
今年もぼちぼち?よろしくお願いします(^^)
私はメビウスあたりは見ていないので分かりませんが、古いミクラスなら知ってます(笑)
昔怪獣好きな私のために親が買ってくれたソフビが、私にはエレキングで妹(別に怪獣好きではない)にはミクラスでした。
当時は私の好みがしゅっとした方向だったので納得でしたが、今はミクラスくんのような個性派も好きになりました(^^)
ミクラス君は造形も複雑でバランスを取って描くのも大変そうかなと思います。
水那岐さんが描くとまた可愛い感じが出ますね〜(^^)
可愛い女の子とマッチしていてとてもいい仕上がりです!
2017/01/18 Wed 12:52 [No.2216]
水那岐
めぐさん、有難うございます!
「メビウス」はオールドファン向けに近い内容でしたので、われわれには溶け込みやすい世界観と思いますよ。
ご姉妹で怪獣ソフビをいただいたとのこと。ミクラスよりエレキングのほうが玄人好みなんでしょうか。自分は互いに甲乙つけがたいところでした。双方が同じデザイナーの手になるとは思えない異質棺で、なおかつ魅力を感じましたからね。ミクラスはなかなか描きづらいところにも惹かれたのかもしれません。私は漫画的デフォルメに逃げてしまいましたけどね。
2017/01/19 Thu 14:52 [No.2222]
24
こんばんは。
平成ウルトラは威張れるほど見ていませんでしたが、
このふたりはよかったです!
それがもう、水那岐さんのイラストで拍車がかかりました!
やっぱりよかったというより、好きだったんだなあ、この組み合わせ。
思ってみれば、このようにマケット怪獣にご飯の係、
あってもよかったですよね。
(ゴルドンが復活しなくてよかった!)
総集編のようなお話の時、マケット怪獣に
ゼットンやグドンも検討されていましたね。
ですがそれではこんな愛らしい怪獣の図は見れなかったと思います。
いやいや、素敵なイラストでした。
2017/01/18 Wed 20:45 [No.2219]
水那岐
24さん、有難うございます!
ミクラスは近年の作品で取り上げられることが多く、なじみ深いキャラクターみたいですね。ゼットンやグドンの魅力とはまた違った親しみやすさがありますしね。
個人的には使用のたびに再構成される「マケット怪獣」ではあっても、食事のつきあいはあってほしいな、と思われての描画だったんです。可愛い印象が導き出されるためには、やっぱり生きるためのお世話あってのことですしね。コノミ隊員も世話好きでしょうし。
2017/01/19 Thu 15:01 [No.2223]
ピュア1st☆
コノミ隊員、似ていますねえ〜
うまくキャラクターをつかんでいるからでしょう!
ボクは『メビウス』視ましたよ。全話ではないけれど。
「ウルトラ兄弟の設定」を復活させたのは、英断でしたよね。
かつて評価を下げたと思える設定に戻すって、大変な事だと思うのだけど…。唐突ですが、「ゴジラ=悪玉」から「善玉に戻せない」ところで「ゴジラの苦悩」は続いてると思うんですよねえ〜。
【ミクラス】はバリ島の仮面かなんか?がモチーフだと思ってるんですが、どうなんでしょう?【ミクラス】が独特なのは、《ウルトラ怪獣》のベースが「首が長く、頭部が小さく、尻尾が長い」だとするなら、その真反対にいるからでしょうね。
餌を与えているところでしょうか。
「果物が好き」なんですかね。平和的でホッとする画面になってますね。
「怪獣と共存、保護」というのもむずかしいテーマですよねえ〜(^_^;)
2017/01/19 Thu 09:47 [No.2221]
水那岐
ピュアさん、有難うございます!
メビウスの魅力には、初代マン以来の隊員個々の人間味描写もあったように思えます。付け加えるならウルトラ兄弟の人間味も、ですが。そういう側面を嫌うSFファンもいるのかもしれませんが、やっぱりリアルタイムで見ていた世代は、そういう「あったかさ」もシリーズから感じ取っていたのではないでしょうか。ミクラスが好きなファンはそういうホットな側面から、ハードな「セブン」をもとらえていたようですね。
果物を与えているのは私感ながら、ミクラスは草食っぽいところからです。バッファロー系の設定もありますしね。でも、どっちにせよ食料を与えていたならその量だけでべつの問題が首をもたげそうですが。(^^;)
2017/01/19 Thu 15:14 [No.2224]
ピュア1st☆
24さん
あけましておめでとうございます!
新年の第1号ありがとうございます。
【ユニタング】いいですね〜。
こんなにカッコ良かったのでしたっけ?と思って画像検索しましたよ(=^_^=)実際のスーツより出来がいいくらい。
放送時に、たしか女子大生が合体した超獣だと思うのですが、どうにも強そうに感じなくて…ネガティブなイメージを持ち続けてました(∩。∩;)ゞスンマセン。
しかし24さんの造形を見ると、むしろ「正統派の造形」だったんだなあ〜って今更思います。円谷的ではないですが、東映の『キャプテンウルトラ』『仮面の忍者赤影』か、東宝の70年代『対ゴジラ』の後期や平成の『ゴジラVS』シリーズの【デストロイア】に通じるデザインですよね。
顔のアップも迫力あってカッコイイ。
首回りの毛並みもうまく表現しましたね。
2017/01/08 Sun 15:37 [No.2212]
水那岐
おめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。
粘土という素材はかなり効果的ですね。
マルの集合体嫌悪症のことは、お気を遣わせてごめんなさい。
(でも怪獣の表皮はそこそこ普通に見ていますけれどね)
でも、超獣というそれまでのウルトラ怪獣とは異なった
ベクトルのモンスターの再現には、かなり効果的な素材ですね。
ツヤツヤの表面も似つかわしい効果があります。
ケバケバしいモチーフを魅力的に見せるには、それなりに
今までと違ったノウハウが必要なのでしょう。
色味もなかなかですね。
ダークグリーンに赤みをまじえた色具合は、
当該超獣には忠実なようですが、それとはいい意味で違った
工芸品のような雰囲気が醸し出されているようです。
こじんまりしたまとまり方で、マスコットらしい性格付けが素敵。
ちょっとガラス棚において眺めたい一品でした(^^)
2017/01/08 Sun 17:05 [No.2213]
24
ありがとうございます!よろしくおねがいします。
>ピュアさん
ありがとうございます。
私も実は、尊敬する原型師の方が作っているのをみて、
同じことを思いました。わ!かっけええ!って。(^−^)
手元には立体物がなかったので資料探しからでしたが、
完成したのでよかったです。
デストロイア。確かに似ていますね。私好みです。
>水那岐さん
ありがとうございます。
超獣はそういうの、多かったので、少々心配でしたが、
いらぬ心配でしたね、ほっとしました。
友人も、ベロクロンの体表が苦手だったんです。
そうですね、やはりあまり上品ではないクリーチャーゆえ、
なかなかの苦戦でした。ちょっとリビドー的(?)ですし、ね。
2017/01/09 Mon 20:20 [No.2214]
めぐ
私もたまに粘土こねこねしているので、これは興味があります。
とても細かい所まで作り込んでますね!よく出来ていると感心します。色もいい感じですね(^^)
大きさはどのくらいなんでしょう?
つい作り手の目で見てしまいますが、私も以前よりスカルピーについて検討しているものでいろいろ聞きたいことがあります。
プロの造形師さんが使っているとのことで、使いやすいそうですがどうですか?
焼きで失敗とかしないでしょうか?
強度はどのくらいなものでしょう?陶器並み?
質問ばかりですみません(^^;)
2017/01/18 Wed 13:00 [No.2217]
24
>めぐさん
ありがとうございます。
こちらは大きさ、てっぺんのヒレまでで23cmほどです。
ではでは、一問一答いたします!
使い勝手は非常にいいです。密度はエポキシパテくらい。
焼きでは、大きさ5mm未満で110℃、3分焼くと焦げます。
それ以上焼くと溶けてしまうようです。
本来ですと、焼く→熱くなり柔らかくなる→冷えると固まる
といった感じですね。
一旦オーブン(によりますが)内を3、4分保温し、
その後焼いた方がうまくいきそうです。
塗装前、サフを乾かそうと思い暖房の近くに置いたらフニャフニャになりました。
完全硬化後の強度はエポキシパテくらいですね。
けっこう強いです。
長々すいません、他山の石(?)としてくだされば嬉しいです・・・・。
2017/01/18 Wed 20:36 [No.2218]
めぐ
24さん、早速のレス有り難うございます!
23cmですか。オーブンにはギリギリ入る感じですかね?
110℃というのは存外低い温度なんですね。
やはり本番の前にいろいろ試し焼きするのがいいんでしょうね。
私もオーブン陶土とかやってますが、やはり微妙な焼き加減で変わりますもんね。
スカルピーはそれなりに高価なので、ちょっと手が出しにくい感じで躊躇しているのですが、やはり面白そうな素材だと思います。
いろいろ詳細なレポートを有り難うございました。
いずれやってみたいと思っているので参考にさせて頂きます(^^)
2017/01/18 Wed 22:38 [No.2220]
24
おお〜、ピュアさんお疲れ様です。
シンプルながら無限の創造力をかきたてられる、
そんな作品ですね。そう感じました。
中央に巨大な騎士のようなモチーフ。
その騎士の向きが正面だとしますと対して西には
ピラミッド状のものが多く見えます。
古代エジプトですと西に太陽が沈むことから死の国と呼ばれて、
東に国を築いていましたね、
なんだかそれを思い出しました。
よって東にはオオグチホヤのようなたくさんの「人間」がいるのかな、
そんな想像をしました。
なんだか深い、壮大な物語がありそうな作品ですね。
今まで見たことのない作品でなんだかおもしろかったです!
2016/12/11 Sun 20:53 [No.2203]
水那岐
これは言いえて妙、と申し上げるべきでしょうね。
子供の頃に万博体験をもった人々は、あちこちの風景やオブジェについついあの博覧会の残滓を見出してしまう。
それはあの「未来図」に限りない驚きと共感を誘われた、かつての子供たちの共通感覚なのでしょう。
パイラ星人のようにも見える中央の人物を含め、後方の十字ポーズをもつ人物像に「太陽の塔」をどうしても思い出してしまう自分などは、ゴモラやジャイガーの幻影のみならず、ツインテールやビオランテ、ブルトン他の怪獣たちの姿をもここに見てしまいます。
怪獣もまたクールな未来図の体現者でしたからね。
環境の違う人はまた別のヴィジョンを見出すのでしょう。プリミティヴな粘土の群像のなかにはアメリカ先住民のテント村を見る人もいるかもしれません。そのあたりは人それぞれでしょうね。
2016/12/11 Sun 22:01 [No.2204]
ピュア1st☆
●24さん
>中央に巨大な騎士のようなモチーフ。
そうですね騎士がいますよね。確か本人のお話しでは戦っているイメージでした。小さい物体も戦士か群衆のようかイメージか…。
それにしても24さん、いろいろ詳しいですねえ〜
古代エジプトですか。
言われてみれば、ピラミッドはあるし、都市にも見えますね!
古代都市の解釈いいなあ。素朴な粘土ならではですよね。
【オオグチホヤ】の指摘も面白い!
写真じゃわかりにくいですが、左手前(北東)には「脳みそ」のような生物がいるんですよ。
●水那岐さん
>子供の頃に万博体験をもった人々は、…
>ついついあの博覧会の残滓を見出してしまう。
ほんとにそうです。ある時期同世代がいっせいに「万博を思い出した」ように思うのですが、あれは何のタイミングなんでしょう?
「20世紀の終わり」でしょうかね。
【パイラ星人】も【太陽の塔】も岡本太郎の作ですね!
【ゴモラ】【ジャイガー】は万博が背景にありましたっけ。
よく「科学の発展」と「開発」のゆがみから「怪獣が出現する」という話を読んだりします。まぎれもなく「開発ブーム=怪獣ブーム」なんでしょうね。
平成の今も「怪獣ブーム」はあると思います。
この怪獣の正体は何なのか?
理解したいところですよね。
2016/12/13 Tue 01:32 [No.2205]