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Woody
マイクロソフトのアナウンスに因れば、Win10への無料アップロードは7月29日で終了するそうだ。
思わずアップをしたが、良い時期にアップしたものだと、思っている。使ってみると、なかなか使い易いではないか!
いや、いや、マイクロソフトの宣伝をするみたいだが、お薦めです。
2016/06/09 Thu 15:00 [No.1611]
Woody web
> 思わずアップをしたが、
自分でUPをしたものと、思っていたら、昨日のTVニュースをみていたら、マイクロソフトの方で強制的に、Windows10への更新をさせていたようです。報道では、けしからぬ行為だと報道していた。
良い方向への更新だとしたら、良いが、方法としては、事前にアナウンスをすべきだと思いますね。ウイルス対策ソフトなんかは、通告なしに、勝手に更新するが、そうしたシステムであることを、予め了承しているから問題はない。マイクロソフトも事前に、知らせるべきであったと思う。まぁ、結果、問題なしではあった。
2016/06/11 Sat 09:34 [No.1612]
Woody web
今まで、MSwindowsのブラウザーで自分のHPを表す時と、Googleのブラウザーで表す時とで画面に、少し縦の長さが違ったり、スペースが違ったりして、同じソースである筈なのに、何故か理由の解らないものがあって、困惑していた。
ところが、今日、MSからのメールで、Googleへも共通にコンタクト出来るように、設定しませんか?と言うメールを貰った。それに従って、設定したら、私のHpで起こっていた、縦の行間の差異がなくなり、MSWindowsから表しても、Googleで表しても、同じ画面をするようになった。
これで、少し、問題点が解決したように思える。
Windows10に変えてから、少し応答も速くなったように、感ずる。いまのところ、Windows10の方が使い易いようにも思っています。
ただ、昔から使っていたExifなどが使えたら、もっと便利なんだけどなぁ!とおもいますね。
2016/06/06 Mon 11:29 [No.1609]
Woody
これで、今まで、MS用とGoogle用と、二つの設定を用意していたが、一つに出来て便利になった。
本来あるべき姿に、戻ったようで、嬉しいことですね。
今までは、MSとGoogleで、「我が!我が!」で喧嘩状態だった。PCユーザーが困っていた。
ユーザーのことを考えた処置である。大賛成!
2016/06/07 Tue 11:42 [No.1610]
Woody web
金沢の犀川の西側の岸辺に、雨宝院(高野山真言宗)と言う寺がある。
この寺は、昔、室生犀星文豪が当院の二十二世乗法印の養嗣子として住んでいた。ここに住んでいた頃、書いた文章「性に目覚める頃」がある。
この近くは、金沢の西の遊郭街でもあった。千日用水と言う名前の用水があり、今でも犀川の豊富な白山連峰の雪解け水を取り入れて流れている。ここから、加賀平野の農地に送られる水が、滔々と流れていた。
2016/05/19 Thu 11:45 [No.1599]
Woody web
> 金沢の犀川の西側の岸辺に、雨宝院(高野山真言宗)と言う寺がある。
金沢には二つの川が流れている。一つは東の浅ノ川、もう一つが西の犀川である。西は、片町や香林坊が近い。
2016/05/20 Fri 15:15 [No.1600]
Woody web
金沢と言う街は、明治以後、戦争に遭っていない街である。
だから、古いものが残っている街と言える。だから、新しい時代の交通の流れは、なかなか新しくならない。昔からの町並みはそのままとして、郊外にバイパスやトンネルを掘って、車を流している。歩いてみないと、金沢の良さが解らないと思う。
2016/05/20 Fri 15:27 [No.1601]
もるげん
金沢人の気風について(その2)
ふるさとは/遠きにありて思ふもの/そして悲しくうたふもの/よしや/うらぶれて/異土の乞食となるとても/帰るところにあるまじや
件の先輩曰く
この詩の作者である金沢出身の室生犀星は、「乞食になっても故郷に帰りたいとは思わない、故郷は遠くにありて(近づく事を避けて)思うもの(懐かしさを独り心の中にしまっておくだけだ)」と詠んでいる。
これは犀星の個人的な苦痛を、さらに助長するような土地の気風が、その基盤として確かにあるようだと感じている。 それは、金沢の人がその出身地を離れると、帰って来た時は他所者(よそもの)扱いされ、地域社会から心を開いて受入れて貰えない、という閉鎖的な気風である。
と・・・・・・・・
私は無条件に故郷を懐しんだ詩だと思っていましたが・・・・・
2016/05/21 Sat 20:06 [No.1603]
Woody web
> 金沢人の気風について(その2)
>
> ふるさとは/遠きにありて思ふもの/そして悲しくうたふもの/よしや/うらぶれて/異土の乞食となるとても/帰るところにあるまじや
>
> 件の先輩曰く
> この詩の作者である金沢出身の室生犀星は、「乞食になっても故郷に帰りたいとは思わない、故郷は遠くにありて(近づく事を避けて)思うもの(懐かしさを独り心の中にしまっておくだけだ)」と詠んでいる。
>
> これは犀星の個人的な苦痛を、さらに助長するような土地の気風が、その基盤として確かにあるようだと感じている。 それは、金沢の人がその出身地を離れると、帰って来た時は他所者(よそもの)扱いされ、地域社会から心を開いて受入れて貰えない、という閉鎖的な気風である。
> と・・・・・・・・
>
> 私は無条件に故郷を懐しんだ詩だと思っていましたが・・・・・
もるげんさん、おはようございます!(^-^)
いやはや、実は、昨日、Win10の誘い込みの案内に、無意識に触れたのか、Win10への更新が急に始まって、丸一日パソコンに触れないままでした。
つい、さきほど、更新が完了して、Win10で書き込みをしているところです。
全くもって、時間の掛かる更新でした。カーナビのSD更新も半日掛かりましたが、全く難しいことが、これからは多くなるんでしょうね。
Win10で、いかなる不都合が出て来るのか、心配がのこります。
Win8.1のパソコンに更新した時に苦労したことが、トラウマになっています。とにかく、今まで使っていたソフトが使えなくなるのが困りものですね。
Canonの写真DPEソフトもようやく使い方に慣れ始めたばかりですからね。
ところで、難しい「金沢人論」ですね。さもあろうかと思います。
と言うか、北陸の人間に多い性格かも知れませんね。まぁあ、長い冬の雪に閉ざされている時間に、耐え固まってしまうところがあるんでしょうかね。
春になって、雪が高い山の頭にだけしか見えなくなる時の喜びは、雪国に育つ人間の最大の喜びなんです。
もっとも、最近は温暖化で、その風景も変わりつつあると思いますけどね。
ご意見、ご投稿、ありがとうございます。m(__)m
2016/05/22 Sun 06:29 [No.1604]
もるげん
> Win10で、いかなる不都合が出て来るのか、心配がのこります。
>
> Win8.1のパソコンに更新した時に苦労したことが、トラウマになっています。とにかく、今まで使っていたソフトが使えなくなるのが困りものですね。
>
> Canonの写真DPEソフトもようやく使い方に慣れ始めたばかりですからね。
Win10ですか。私の隣人からも "Win10に変えたら電源断は 強制終了しか 効かなくなった"の相談を受けてます。webで見つけた対策方法を数種類、試してみましたが効き目無しです。
困ったものですね。
結局、Linuxにして XPを使い続けてる私が正解かも。(まだなんら不都合は出てきてません。(;^_^A )
2016/05/22 Sun 15:50 [No.1605]
Woody web
> "Win10に変えたら電源断は 強制終了しか 効かなくなった"の相談を受けてます。webで見つけた対策方法を数種類、試してみましたが効き目無しです。
>
そうですか?私は、停止方法をすぐ見つけました!
”田”(画面左下のWinマーク)をクリックすると、”○電源”が表れてきます。これで、シャットダウンするか、聞いてきます。
シャットダウンで走っているプログラムは止めて、電源OFFしてくれます。
それよりも、デスクに表示されている部分を、右クリックで囲んで、画像ファイルとして保存してくれる便利な機能のソフトがあったのですが、これが使えない!
また、Exzifが使えないので、写真画像のデータが見れない。
兎に角、便利なソフトが使えない。(^-^)
2016/05/22 Sun 16:44 [No.1606]
Woody web
加賀と越中の一向一揆の歴史跡を訪ねてみました。
加賀(現・石川県)は、隣の越前(現・福井県)や越中(現・富山県)と共に、「越の国」でしたが、一向一揆で一揆側が勝ち、富樫守護を滅ぼしました。それで、加賀の国は「百姓の国」となり「越の国」ではなくなったのであります。
金沢市街の南端に富樫正親守護が根拠地としていた高尾城がありました。現状では、城郭等はなく、土塁跡だけが残っています。そこからは、金沢市内や加賀平野が一望できます。一向一揆勢に追い詰められて、ここで自刃したのであります。
金沢で寮生活を同じくした仲間と寮の近くのホテルに泊まり、昔の街を懐かしんで歩いて、一夜を更かて飲みました。
昔の、町並みは大きく変わっていました。飲み食いした店はなく、50年もの時間を感じました。ただ、50年も喫茶店はひとつだけ残っていました。町には市内電車はなく、バイパスが大きく中心街を囲んでいました。
泊まったホテルは、11階立てで、当時の風景では考えられない風景でした。金沢の街は、古くて、戦争にも遭ってませんから、変わるところと変わらないところの変化が著しいところも多い。
2016/05/15 Sun 16:55 [No.1597]
Woody web
泊まったホテルは、女社長で有名な金沢本社のホテル。
やはり、外国からの旅行者(中国人だった)で満杯。
予約を早めに採ったから、泊まれた。
2016/05/15 Sun 19:47 [No.1598]
もるげん
Woodyさん、今晩は。
加賀(金沢)人の気風について、しばらく金沢に在住した先輩から聞いたことがあります。
先輩曰く
金沢の人がその出身地を離れると、帰って来た時は他所者扱いされ、地域社会から心を開いて受入れて貰えない、という閉鎖的な気風である。
「一旦家を離れれば長男でも赤の他人」という言葉さえあり、とくに家を継ぐ長男は、修業のためであっても故郷を離れるのを嫌う。 この空気は金沢に限らず、地方では何処にもあるようだが金沢は極端なように思う。
さらにその原因は次のように考えられる。 「難しい事は言うな、南無阿弥陀仏と唱えさえすれば極楽往生間違い無し」という単純な考え方の風土があり、それが戦国時代に「百姓の持ちたる国」を造った。 またそのため為政者の弾圧が繰返された。 江戸時代には幕府に弱みを握られまいと、国中が結束せざるを得なかった。 この歴史的背景が、他国者や他所から赴任した為政者に対してだけでなく、他国に出て帰った身内にも気を許さない気風を育てたようだ。
と
貴兄はどのように感じられました?
2016/05/21 Sat 19:41 [No.1602]
Woody web
新幹線が伸びた。
北陸新幹線と北海道新幹線が出来て、新幹線の通る地元の在来線は、ことごとく地元自治体の運営に任されることになった。
JR北陸本線であったところは、なんとか成績も良いようだが、北海道では、成績が良くないらしい。
それにしても、地元自治体に運営が渡った鉄道は、名前が各県毎に付けられていて、実に覚えられるものではない。因みに長野県から挙げてみましょう。
軽井沢〜長野 → しなの鉄道
長野〜直江津 → 北しなの線、妙高はねうまライン
直江津〜市振 → 日本海ひすいライン
市振〜倶利伽羅 → あいの風富山鉄道
倶利伽羅〜金沢 → IRいしかわ鉄道
なんとも名前が変わりすぎだし、いちいち覚えられない名前だ。
しかし、群馬県の高崎〜横川(行き止まり軽井沢には通じていない)は、信越本線として名前が残ったままだ。信濃にも越後にも通じていないのに群馬県内に昔の街道の名前が残っている。
糸魚川〜松本間は、JR大糸線として列記として残っている。当然かも知れないが、何となく昔からの名前があって、安心する。
さてさて北陸新幹線は、西へと先を迷いながら伸び続けようとしている。どんな名前の鉄道名が出てくるのか、心配ながら眺めています。
2016/05/08 Sun 12:07 [No.1594]
Woody web
> 市振〜倶利伽羅 → あいの風富山鉄道
ところで、「あいの風」とは妙な名前である。調べたら、俳句の季語(夏の季語)に出ていました。
「4月から8月頃、日本海沿岸に吹く北または東からの風」のことで、大伴家持が詠んだ歌に出てくる言葉だとのことだ。
2016/05/08 Sun 12:16 [No.1595]
Woody web
> 「4月から8月頃、日本海沿岸に吹く北または東からの風」のことで、大伴家持が詠んだ歌に出てくる言葉だとのことだ。
そこで、一句!
「 あいの風家持不知親不知 」(あいのかぜやかもちしらずおやしらず)
2016/05/10 Tue 09:01 [No.1596]
Woody web
本日の、「NHK俳句」は見応えがあった。選者は正木ゆう子さんであったが、メインの出演者は、京都嵯峨野にお住いの桜の庭師・佐野藤右衛門さんだった。俳句よりも、桜の話を聞きたかった。それにしては、放送の主題が違ってしましますね。桜は、いろんな形で人に姿を表して呉れると言う。桜の葉は塩漬けにして、桜餅となって味わせて貰えるし、木は染物の染料にもなって、布になって私どもに接してくれる。そして、今日の佐野藤右衛門さんのお話では、桜の木の燃えて灰になった後も、陶器の釉薬となって、趣深い器となって現れる。現に、今日のTVでは佐野さんが焼かれた陶器が桜色に色趣おもしろく見せて貰った。とても、面白い時間であった。
さて、俳句の話の戻すと、季語の「残花」と「余花」があります。今日のお題は「余花」だった。余花とは、立夏が過ぎて、奥山や高い山辺で遅れて咲く桜を指しているものであるとのこと。これに対して残花とは、立夏以前に(晩春に)山辺で咲き残っている桜を言うとのこと。何れも、桜と言うが、山桜のことである。兎に角、桜や花の季語は、挙げるのに大変なくらいに多いので、詠む時期を間違えないように注意したいものです。そして、季重なり等にも注意したい。5月5日が立夏である。
写真は、京都「花の寺」勝持寺の「西行桜」です。
2016/05/01 Sun 11:48 [No.1593]
Woody web
もるげんさん、こんにちわ!(^-^)
> じっくり拝見予定です。
結局、横にある大きな無愛想な鉄塔が風景をぶっ壊していますね。
八ヶ岳を背景に撮るしかないのですが、東の黒岳を背景に入れるのも、もるげんさんの写真を見ると、なかなか良いなぁって思いました。
火野正平さんの読んだ話の中での「子供の頃、父親と、この桜の木にあったハチの巣を獲りに行った」と言う話が印象的でしたね。
2016/04/23 Sat 11:16 [No.1592]