Net4u レンタル掲示板を作る
水那岐
拝見しました!
なるほど、みごとに出来上がりましたね。
かなりカチッと決まった造形で、最初に見たときは市販のソフビキットの改造かと思ってしまいましたよ(バンダイの怪獣標本シリーズみたいな)。ポーズも決まっていますね。
ただ、「設計図」に従ったということで得心がいったのですが、カッチリ決まっている以上の生き生きしたポーズだったらもっといいかな、とは思いました。いえ、劇中でも歩き回っているだけなのでこれでいいんですが、24さんの旧作で「ゴジラ対エビラ」があったでしょう。あれくらいの冒険のできる作り手さんですから、例えば成田さんのイラスト…「荒れ狂うドドンゴと乗っかって御しようとするウルトラマン」なんてやってくださったら素敵だなと思ったんです。手前のミク(「ねんどろいど」ですか?)が乗っかるのでもいいんですが。
いや、プレッシャーに感じられたらごめんなさい。でも、もはや24さんに技術論をうんぬんする時期ではなくなっているでしょう?出来上がりの良さは折り紙付きなので、冒険していただければもっと嬉しいってことなんですよ。そこらへんは期待させてください。ともかくも、円熟味が増した作品ではありました。眼福です。
2016/06/05 Sun 19:29 [No.2031]
水那岐
皆さん、有難うございます!
●ピュアさん
「色分けと後からの視点」…そこは自分もこだわった点ですね。同じ正面視点じゃつまんないですからね(^^)。新鮮に見える画像をこころがけました。「死に場所を求めている」…うーむ、このへんは痛いところを突かれてしまいましたね。彼、悪党なんですよ。優しさが武器になることも知っている。しかし、悪党の顔にも裏があるかが問題なんですね。
●24さん
「今回さらに凶悪そう」うむ。それも事実なんです。自分が信頼されているのを利用できる狡猾さっていうのも考えました。かといって「武人タイプ」でもあり、一筋縄ではいかないキャラにしようと思ったんですよ。シッポが不気味ってのは嬉しいです(^^)。まさに、そこに両義性を表したキャラなんですよね。
●宇宙スズメさん
マッチョがお好きですか(^^)。ご期待に沿うようでしたら嬉しいかぎりです。たしかにアメコミ映画は顔出し悪キャラは多いのに、我が国はさっぱりですもんね。着ぐるみもいいけれど、日本トクサツの悪幹部に精悍な顔を取り戻してほしいものです。「ギャバン」のハンターキラーとか、「ダイナマン」のメギドとか、「フラッシュマン」のビアスとかのラインを偏愛した私です。
2016/05/29 Sun 22:36 [No.2029]
宇宙スズメ
コメントありがとうございます!
>24さん
24さんもおっしゃるように、両手のハサミは【サドラ】を参考にしました。
同じ地底怪獣ですし、エビがモチーフだからという安直な発想ですが(笑)
ですが、結果的に全体のまとまりがよくなったような気がするので、個人的には気に入っています。
>水那岐さん
言われてみると、確かにウルトラシリーズでメタボな怪獣って意外と少ない気がしますね。
すぐに思い浮かぶのは、タロウの【ライブキング】、ダイナの【バオーン】、微妙なところですが初代の【ガマクジラ】くらいでしょうか。
彩色に関しては私も考えているのですが・・・練習で一度色鉛筆で塗ってみたところ、悲惨な結果となったので現在練習中なのです。
PCの画像編集ソフトを使ってみようかとも考えています。
>ピュア1stさん
みなさん前者の方がお好きなようで、途中でデザインを変更した甲斐があります。
頭部の形状は当初、恐竜の【ディロフォサウルス】のような形状にしようと考えていましたが、結果として全然違う形になりました。
最後のネタ・・・01版のハカイダーかな?と思いましたが
あれは4人衆だし、リーダーは黒だし、エビなのは銀だしなぁ・・・
教えてくださるとうれしいです。
2016/05/24 Tue 21:28 [No.2023]
水那岐
拝見しました。面白い試みをなさっていますね。
爬虫類的なオーソドックスなシルエットが、尻尾の凝りようでまったく印象を変える、その企みが実を結んでいます。メタボな怪獣というのは案外ウルトラシリーズなどでは少数派ですから、これは強調してもいいかもしれませんね。だぶだぶな贅肉があちこちに垂れ下がっている不健康なイメージというのも、追及してみると興味深いのではないでしょうか。そういう意味では初期ラフのほうが好みではあります。
ここでちょっと希望を述べれば、宇宙スズメさんもラフを彩色してみてはいかがでしょう。この「メダリアス」も、海老のモチーフがいかにも初見で判り過ぎるほどわかる、そんなビビッドな赤色を背中から尾に配色してみればより面白いと思うんですよ。自分であればそれに加えて頭部から腹部にかけて、芋虫のような緑色を配することを考えてみましたが、それはゲテモノ趣味の自分だからこその配色に過ぎません(^^;)。でも、例えば皮膚の色使いを凝ってみれば格段に従来の怪獣と差別化できるのではないかしら。あと、逆流した胃液を口からほとばしり出させており、地面に溢れ落ちたそれが湯気をたててあたりを侵食している、なんて描写も面白いかもしれませんよ。
いろいろ妄想に浸ってしまいましたが、これは設定の面白さからくるものと思っていただければと思います。自分は「やり過ぎぐらいが丁度いい」との信念をもっているので、「メダリアス」一体をとってもこれで終わりにしないでいろいろ遊んでみるのもお薦めしたいところではあるのです。ご一考ください。
2016/05/22 Sun 10:20 [No.2021]
24
>ピュアさん
ありがとうございます!
胸像やバストモデルはガレキなどは外国で多いですね、
日本ではあまりメジャーではないですが、
けっこう私も好きなんです(^^)
まだまだソフトは勉強しなくてはならないですが、
アドバイスも嬉しい限りです!参考にさせていただきますね!
そうか、端午の節句、似た感覚ではダースベイダーがありましたが、
やはりコアなファン向けになってしまっていましたね。
>水那岐さん
ありがとうございます!
確かに、少々オモチャみたいな金色ってありますよね。
幼稚園の頃の運動会でもらった金メダルを思い出しました。
実際CGのソフトで使った金色も色が上手くいかず、
結局、キャプチャして絵のソフトで明るさなどを変更しました。
これはいわゆる「銀残し」という技法ですね。(金だけど)
全身!またあれこれやっていい方法がみつかったら、
つくってみたいと思います!(^^)
>宇宙スズメさん
ありがとうございます!
いやいや、私も、1作目からのファンでありながら、
全部を全部みてるワケではないので、にわかファンのようなものです・・・・!
お褒め頂き嬉しいですが、私も、ひとつに集中できない性分でありまして、
あれこれやってます、言わば、自分探しの旅の真っ最中ですね。
オリジナル怪獣!それも作りたいですね(*^^*)
ちょっとCGの世界では自分と似た世界の方が多いので、
いつかは仲間入りしたいものです。・・・・頑張ります!
2016/05/17 Tue 21:05 [No.2017]
水那岐
遅れちゃってごめんなさい!
牙狼の胸像、みごとですよ。
ロボット模型のメッキ仕立てのものがときどき見られますが、
あまり重厚さを感じられない「いかにもメッキ」って品があって、
どうにも消化不良な思いにとらわれることが多々あるんです。
その意味でこれは「金属の重み」が感じられていいですねえ。
細部が大雑把とのことですが、これだけ再現されてたら充分ですよ。
ピュアさんのおっしゃるように、五月人形の雰囲気があります。
もとより古代中国の甲冑をデザインに取り入れているようですから、
その目標は大いに取り入れられた観がありますね。
やっぱり全身が観たいんですが、それは「くたばれ」と言っているに
等しいので敢えて言うことはしません(^^;)
でも、忘れた頃にこっそり全身を見せてほしいなあ…(^^;)
2016/05/16 Mon 18:39 [No.2015]
宇宙スズメ
コメントありがとうございます。
>24さん
屋外撮影、楽しいですよ〜。
室内撮影では味わえない解放感がありますし、
撮影ブースを隔てず、自分とフィギュアが同じ空間を共有することで生まれる臨場感があってオススメです。
特に怪獣やロボットは、抜けるような青空が似合うと思うので、
屋外撮影にはぴったりだと思います。
常に周囲の目を気にしなくてはいけないのが難点ですが(苦笑)
>水那岐さん
私の場合は、ジオラマを制作するだけの技術もお金もスペースもないので、発想で勝負です。
リアリティを追求したジオラマ、いいじゃありませんか。
それぞれの良さがあるのですから、ぜひ水那岐さんのジオラマ写真も拝見させていただきたいです。
ただ、私も「怪獣ごっこ」に一番大事なのは童心に帰ることだと思いますね。
>ピュア1stさん
基本的に合成は使わず、遠近法で巨大さを再現しています。
ただ、その2だけは事前に撮影したスペースゴジラの足のアップと
光線エフェクトの画像の前にフィギュアを置いて撮影しています。
ライダー二人はfigmaのドラゴンナイト版ですね。
ただ、デザインや造形自体は原作の龍騎と同一なので、
自分の中では【龍騎】と【ナイト】として撮影してます。
ガイアが出現する直前に青空が広がるシーンは自分も気に入ってるので、
そこを褒めていただけると嬉しいです。
「こういう画を撮ろう」というイメージは事前にありますが、
脳内だけで絵コンテなどはありません。
なので、その場の雰囲気でコロコロ変わります。
動画は・・・無理ですね(笑)
2016/05/04 Wed 21:49 [No.2012]