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宇宙スズメ
コメントありがとうございます。
>24さん
屋外撮影、楽しいですよ〜。
室内撮影では味わえない解放感がありますし、
撮影ブースを隔てず、自分とフィギュアが同じ空間を共有することで生まれる臨場感があってオススメです。
特に怪獣やロボットは、抜けるような青空が似合うと思うので、
屋外撮影にはぴったりだと思います。
常に周囲の目を気にしなくてはいけないのが難点ですが(苦笑)
>水那岐さん
私の場合は、ジオラマを制作するだけの技術もお金もスペースもないので、発想で勝負です。
リアリティを追求したジオラマ、いいじゃありませんか。
それぞれの良さがあるのですから、ぜひ水那岐さんのジオラマ写真も拝見させていただきたいです。
ただ、私も「怪獣ごっこ」に一番大事なのは童心に帰ることだと思いますね。
>ピュア1stさん
基本的に合成は使わず、遠近法で巨大さを再現しています。
ただ、その2だけは事前に撮影したスペースゴジラの足のアップと
光線エフェクトの画像の前にフィギュアを置いて撮影しています。
ライダー二人はfigmaのドラゴンナイト版ですね。
ただ、デザインや造形自体は原作の龍騎と同一なので、
自分の中では【龍騎】と【ナイト】として撮影してます。
ガイアが出現する直前に青空が広がるシーンは自分も気に入ってるので、
そこを褒めていただけると嬉しいです。
「こういう画を撮ろう」というイメージは事前にありますが、
脳内だけで絵コンテなどはありません。
なので、その場の雰囲気でコロコロ変わります。
動画は・・・無理ですね(笑)
2016/05/04 Wed 21:49 [No.2012]
ピュア1st
遅くなってすみません(>_<)
これはスゴイ!・・・こういう技術はボクには無いですね〜
流れるようなストーリーがあって、一場面ごとに「技術」が生かされていますね。なんいうか「捨てゴマ」が無いというのか。
【スペースゴジラ】巨大感出てますしね〜
Photoshop使う事なく撮影だけですか?
物はもともと小さいのに、一体でこんなに遠近感が出るんですね〜
それともっと感心してるのは、【龍騎】(…ドラゴンナイトなんですか?)たち【仮面ライダー】の「演技」です!
演出力もあるわけですよね!【仮面ライダー】たちが太刀打ち出来ずに悲観していると…そこに光が射すわけですが、「光と影の演出」がされてるんですよね。見事だなあ。
絵コンテってあるんですか?それとも頭の中にイメージがあって、その場のインスピレーションでしょうか?(水那岐さんの言うように、「偉大なり怪獣ごっこ」ですね)
宇宙スズメさん、フィルム(動画)の方もいけるんじゃないですかね(^^)v
2016/05/04 Wed 17:00 [No.2011]
水那岐
宇宙スズメさん、いい感じの怪獣ごっこ映像ですね。
「怪獣ごっこ」は戦後15年ほどから連綿とつづく、男の子たちの共有体験ですから、これはもう日本の財産ですよね。
スペースゴジラってゴジラ平成版でも一作品だけで、少年たちに鮮烈なイメージを与えたキャラですからある意味ライダーやウルトラマンも交えて世代を語るアイテム選択であるように思います。
さて、この一連の写真ですが、巨大感は凄く伝わってくるし、ずいぶん臨場感がありますね。アクションに徹し、からっとしたプロレス的雰囲気が素敵です。
自分のようなジジイだと小賢しくなって、ついビル街を壊すジオラマとかリアル方向に意識を囚われたあげくいつまでたっても情景が完成しない、という袋小路に行きついてしまうのです。
それぞれの怪獣造形が今はよくできてますから、見栄をはるまでもなくそれを活かしてセンスを研ぎ澄ますべきですね。
こういうのはオトナの技術、コドモのこころですもんね(^^)
2016/05/03 Tue 23:23 [No.2010]
水那岐
皆さん、ありがとうございます!
●ピュアさん
何だか家畜の有り方を考えさせられました。「ヤプー」みたいにわれわれ人間と同等の自意識がありながら、酷使される家畜なら「違った『生』があっただろう」とは容易に気づかされますよね…名前は単なる思いつきです。「鞍馬天狗」と「王蟲」の合成などといえばもっともらしいですが、65%ウソです(^^;)
●24さん
ウインダムは頭よさそうですよね。その上でセブンに従属させられていると考えると可哀想ではありますが、信頼関係で結ばれた主従だと信じたいですね。さて、これはといえば仲間意識があってのことにしておきます。でなくちゃツラいですもんね(^^) 武器はご想像どおりあるでしょう。ヒーローが乗るような個体ですからね。
●宇宙スズメさん
鳥山先生に深いリスペクト意識はないんですが(ごめんなさい)、先生のキャラをいじって絵をかく仕事はやってたことがあって、古びないそのセンスにはやっぱり感服させられますね。80年代のファンアートのなかでも特筆すべき感覚ではあります。ワタシはじじいなんで80年代の呪縛から完全に逃れられないだけに、その真髄は活かしながら作品を仕上げていこうと思ってます(^^)
2016/04/24 Sun 22:42 [No.2004]
宇宙スズメ
最初にこのデザインを拝見させていただいた際の第一印象は
なんとなく「ドラゴンボール」に出てきそうな雰囲気だなぁ、と感じました。
なぜかと思って考えてみたら、顔の中心にあるモノアイ(正確には三つ目ですが)が
「ピラフマシン」や「Drウィロー」に似てるからだと気づきました。
水那岐さんが以前描かれた「クォードラ・バフ」を拝見させていただいた際にも
鳥山明氏のデザインを彷彿させられたのですが、もしかしたら水那岐さんは鳥山氏のデザインをリスペクトしていらっしゃるのでしょうか。
勝手な推察だったらごめんなさい(苦笑)。
パッと見のデザインはバッタのようですが、節々は芋虫っぽくもあり、ユニークなデザインだと思います。
2016/04/24 Sun 21:46 [No.2003]
24
>水那岐さん
ありがとうございます。
いやぁ、今回はそういったモチーフは意識しませんでした(^^;;;)
口は虫などの「口吻」のイメージですね。
ですがそう、私の特徴といいますか、いままでの私の絵を見てくださっているからわかる、
というものがあるのはとても嬉しいです!よろしくお願いします(?)。
淡水魚って特殊なのが多いので、写真みるだけでも怪獣だ!と感じるのがわんさかいます(^^)
>宇宙スズメさん
ありがとうございます。
私もUMA、好きなんですよー。なんだか、「ワクワクもんだぁ!」な感じしますよね。
よくあれこれ、検索したものです、未確認生物の名前(^^)
私は怪獣デザイン一本勝負の宇宙スズメさんの絵がいいな、と思うのは、
設定などを考えて、楽しくかいてらっしゃるのがわかるからです!
私の怪物は出オチですからね!是非、創作活動、続けてくださいね!
>ピュアさん
ありがとうございます。
そうですね、私は今まで外国は行ったことがないのですが、
ナショナルジオグラフィックの写真を見て、ここに怪獣がいそう!いたら面白そう!
と思って写真を参考にかくことが多いですね。
水辺は好きな主体です、なんか多いと自分でも思います(^^;)
特にエイなんかは好きで、水族館でずっとみてました、三つ子の魂百まで、なんて。
2016/04/21 Thu 19:38 [No.1999]
水那岐
こんばんは。やはり24さんお得意のシュルレアリスムですねえ。
エイリアンということで間違いはないと思われますが、セクシュアルなモチーフと見ていいのですよね。
男性のシンボルを口に持つエイ、ということで。
雌のエイとの絡み合いも淫靡な匂いが漂いそうですが、よく見ると牙の生えているのも確認できますね。
この見かたならば、磯場に生きる海棲生物、たとえば貝やウニ、イソギンチャクなどをこそげ取って食するエイの生態が想像できます。
ほんとうにこういう生物がいたら…という生々しさも感じ取れる図像ですね。昔の少年誌のグラビアをにぎわしそうなモチーフです。
(^-^)
2016/04/19 Tue 22:11 [No.1996]