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おおう!迫力があっていいですね!
いわゆるアーティストカラー、
宇宙スズメさんカラーですね!
パワードレッドキングのような色で初代、なんだか面白いですね!
目のメタブルーがすごく生きていて、いいアクセントになって、
素晴らしい「作品」になっています。
私もこのレッドキング持ってます、
そして私も、初のソフビキットでした(^^)
塗装は何を使いましたか?
私はこの時はエアブラシを持っていなくて、
ガッシュを使っていました。
2016/06/10 Fri 21:09 [No.2039]
ピュア1st
宇宙スズメさん。
> 最後のネタ・・・01版のハカイダーかな?と思いましたが
> 教えてくださるとうれしいです。
そうですね(∩。∩;)ゞ、説明が必要ですね!
最初はやはり01版のハカイダーの【銀エビ】で考えてみたんですが、なんとなく甲殻類な【レギオン】に寄ってしまうかと思ってNGにして(^^)
子供の頃に身近だった【ザリガニ】で考えてみました。
アメリカザリガニを赤いので【マッカチン】と呼んでましたが。これは人気だったのでボスに…。
在来種はグレーというか、くすんだ色で、これを黒。
あと希少種で時々「青いザリガニ」がみつかるニュースを目にすると思いますので…これを青。
何色がいいか決定打が思いつかなかったんで、3匹でいいかと(笑)
そういう事でした〜
2016/05/24 Tue 22:51 [No.2024]
水那岐
皆さん、ありがとうございます!
●ピュアさん
何だか家畜の有り方を考えさせられました。「ヤプー」みたいにわれわれ人間と同等の自意識がありながら、酷使される家畜なら「違った『生』があっただろう」とは容易に気づかされますよね…名前は単なる思いつきです。「鞍馬天狗」と「王蟲」の合成などといえばもっともらしいですが、65%ウソです(^^;)
●24さん
ウインダムは頭よさそうですよね。その上でセブンに従属させられていると考えると可哀想ではありますが、信頼関係で結ばれた主従だと信じたいですね。さて、これはといえば仲間意識があってのことにしておきます。でなくちゃツラいですもんね(^^) 武器はご想像どおりあるでしょう。ヒーローが乗るような個体ですからね。
●宇宙スズメさん
鳥山先生に深いリスペクト意識はないんですが(ごめんなさい)、先生のキャラをいじって絵をかく仕事はやってたことがあって、古びないそのセンスにはやっぱり感服させられますね。80年代のファンアートのなかでも特筆すべき感覚ではあります。ワタシはじじいなんで80年代の呪縛から完全に逃れられないだけに、その真髄は活かしながら作品を仕上げていこうと思ってます(^^)
2016/04/24 Sun 22:42 [No.2004]
水那岐
こんにちは、宇宙スズメさん。さっそくの第2作、拝見しました。
落ち葉をモチーフに使うとは画期的ですね。
ステレオタイプな視点ですみませんが、日本の伝統的な美意識が薫る怪獣というのは面白く感じられます。「わび・さび」って奴ですな。彩色されていませんが、鈍色のなかに紅葉しかけた落ち葉のようなほの赤い色を配されていたりすると面白いかな、という感じです。
しかしそんななか、頭部にはコブラを据えるといったミスマッチ感がいいですね。成田さんがヒトデとコウモリのマッチングでぺスターを構成したシュールさを、現代に再現したような怪奇感。これはたまりません。コブラには野生そのままに素早い攻撃法が求められるところですね。
概して着ぐるみだけにとどまらない、ギミックの面白さにも目をむけた作品として好感を抱きました。宇宙スズメさんにはアイディアの面白さをさらに追及していただきたいな、との思いを強くします。ぜひこれからも稀有な作品を生み出していってほしいですね。
2016/04/17 Sun 12:26 [No.1991]
ピュア1st.
リョーキさん情報ありがとうございます!
『シン・ゴジラ』のビジュアルにはびっくりさせられるものがありますね〜。本当にこのままのイメージで登場するにしても、きっと我々の想像を越えてくるのでしょうねえ〜
その代わり、たぶん、このイメージでシリーズ化される事は想定してまいのでしょうね。平成ゴジラ・シリーズの中で言うと『GMK』的な…。
(造形的にストーリーも出来も、『GMK』は好きでした!)
2016年を機会にして、特撮映画や怪獣ブームがまた巻き起こると想像するとわくわくしますね!
【ザキュリア】もぜひタイミングを見て完成作を、見せてください〜(^o^)v
2015/12/13 Sun 21:08 [No.1938]
水那岐
ピュアさん、ありがとうございます!
いえいえ、買い被りですってば(^^;)
いつも漫画を描くときには、自分はわりとハッタリのことを考えるんですよ。どういじったら迫力が出るか、なるだけ下描きを歪めてこっちに向けて浮かび上がることを念頭に置きます。
でも、確かにあのフィルムがド迫力で迫る残虐をスピードアップさせている、といえば言えますけどね。父親のクドカンの背後から舌なめずりしながら接近するギャオスの頭部。これはショッキングでしたから(『まどマギ』のマミさんの最期なんかが拍車をかけたんですかねw)。そこには空間処理ができあがることで恐怖が加速するのだとしたら、確信犯的にその手法を求めた石井さんのフィルムに、大いに乗らせていただいたのが俺なんでしょう。
「悪」ではなくアイドルのように存在するイマドキのスター怪獣たちを蹴散らしたギャオスの功績を思うとき、「人間の天敵」という位置づけは重要なのでしょうし、怪獣を憎める唯一のキャラづけなのかもと考えられます。森のクマさんは「お嬢さん、お逃げなさい」と言う前に鋭い爪で少女の背中を抉り込むのでしょうから。
2015/10/20 Tue 23:21 [No.1936]
水那岐
24さん、ありがとうございます!
「モズ」ってのはいい比喩ですねえ。感心させられてしまいました。
鷹や鷲はこれから何をするのか、普通の日本人でもよく理解できるし納得できますよね。でも、モズを見ながら大きくなった人なんて少数派ですから、「はやにえ」なんてモズに見慣れてから「ああ、こいつの特性だよなあ」ってわかることじゃないかと。そこに生まれる感情が「恐怖」だと感じられるわけです。「狂気」もそうでしょう。シロウトがサイコパスの恐怖を描こうとして陥る誤りに、納得できる描写でかれらを描くことがあるんですよね。自分のことを棚に上げちゃいますが、狂気のベクトルはどこに向かうか判らないから恐ろしいんですよね。そこを見誤らせてはクリエイターが己の無能をさらけ出すことにしかなりません。
このギャオスが次にどうするか判らない…そう思って観てくださったなら、俺の努力は正しい方向に動いたな、と思えるようになりますね。
2015/10/19 Mon 23:54 [No.1934]