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zektard
>24さん
ありがとうございます。
エフェクトは若干コツさえつかめば結構描くのは面白いので24さんの画力ならすぐに上手く表現できますよ。
直撃部分のエフェクトは、ギマイラの蹴りだけでエンペラ星人の闇の鎧を肉体もろとも粉砕している…という効果として描いていたのですが、実際元々戦闘で受けた傷があるという設定があったのでしょうか。
実は動画でチラ見のみで本編観てなかったりするんで^^;
もしそうだったらかえって本編設定も踏襲できていてよかったw
色付きでのコミックアートはやはりアメコミは年季が違いますから結構参考になるのでお勧めですよ。
とにかくストロングビューティでなおかつ猟奇的なファイトスタイルは同時に内に秘めた情の深さ……、であるのが私の描くこのサラマンドラであります。
まあボガールはいつも怪獣を文字通り食い物にしてきた分それなりの因果応報を…といった所ですww
そうなんですよねえ〜コミカライズを完成させるのが最も理想で目標であるんですが...一方でこのキャラたちが活躍するゲームが未だ完成せず、とりあえずそれなりには進んでるので進み次第またこちらでもアップしてご披露して行きたいとおもいます!
2016/08/16 Tue 19:34 [No.2101]
水那岐
●オキクルミさん
意外に「怪獣」という概念のすそ野の広さに驚かされることはありますよね。「山海経」のことは初耳でした。
ただ、べつに「怪獣」と「妖怪」って相克する概念じゃないと思うんですよ。まったく無関心な層からみれば、どこにその相違があるか判らないくらいに。それこそ、妖怪漫画をも描いている楳図かずおさんが「ウルトラマン」も手掛けていたとか、ほんの最近までヘドラやガイガンのデザインは水木しげるさんのもの、と信じられていた(参考ぐらいにはしていたようで)事実があるように、交わるところは大きいと思うんですよ。妙にこだわることもないので、怪獣は怪獣、妖怪は妖怪で楽しんだほうが得策じゃないかしら。俺はそのほうがおもしろいと思いますよw
●めぐさん
お返事遅れてごめんなさい。まだ妖怪展には行っていませんが、チラシの件お約束します。もうちょっとお待ちくださいね。
2016/08/16 Tue 08:38 [No.2099]
オキクルミ
> ●町田の文学館で「妖怪」展 白川まり奈さん「幻の原画」も
> http://machida.keizai.biz/headline/2248/
> 怪獣好きならちょっと横滑りして「妖怪」もここの皆さんならお好きでは?とも思いまして。
妖怪は嫌いではないけど……。
ただ、「怪獣」と「妖怪」の違いについて、結構誤解されてるというか、妖怪だと思ってたものが怪獣だったってケースも多いですから。
成田亨氏の著書で、「鬼は怪獣である」と書いてるの読んだ時はぶっ飛んだけど、その内容理解した時、目から鱗落ちました。
「怪獣」よりも「妖怪」の方が時代が古い印象受けますけど、実は逆なんですよね。古代中国の地理書「山海経」(春秋戦国時代の書物)には「怪獣」という単語が記述されてるとか。
僕が「成田怪獣史観」に凝り固まってるからかも知れないけど、そういう神話や伝承の怪獣を、もっと勉強すべきだと思ってるんですよね。
2016/08/15 Mon 21:25 [No.2098]
zektard
>ピュア1st★ さん
ありがとうございます。
スパロボのオリジナルBGMは結構名曲が多いのです。
バトルナイザーに収容される怪獣には敗れ捕縛された者から、自分の意志で味方になった者、はたまた元々入っていた者までいるのです。
永井豪作品はもちろん一時読み漁り続けた時期もありますが、最近は、主に洋物ゲームの影響で結構インスパイアを受けておりますです。
R指定さえすればひたすら遠慮のないエロとグロが突っ走った日本では思い切り規制がかかるような暴力ゲーなんですがw
ひたすら本能に忠実に従いあらゆるものを粉砕する、開き直った作風。
やはり創作活動の中で時々そういう衝動が沸くので、それを発散
させてくれるのはなんといっても怪獣というキャラが適任でありましょう。
最近の漫画では効果のモノローグが大概フォントになっていますからね。
レトロなのかもしれないけれどやはり手描きの温かさはフォントでは表現しきれないものがあると信じています。
メビウスは大怪獣バトル実写シリーズの最終章となるウルトラ銀河伝説で一時バトルナイザーの使い手レイモンとの絡みがあるのです。
バトルナイザーとはレイブラッド星人の後継者たる遺伝子を持つ者にのみ与えられる物であるが故に、それを使うウルトラ戦士は今のところ居ないのですが、TV版の後日談のコミック版では地球人の子供がなんの苦も無く使っていたりするので、
本イラストの設定としては、それを悪用しようとした宇宙人から没収した物を光の国で徹底分析し特務用に改良されたものをメビウスが託されたといった所でしょうか。
ちなみに特撮エースに描かれたコミカライズ版のウルトラ作戦第一号のベムラー戦におきまして、当初は捕縛することを目的に戦っていたウルトラマンが、戦況の悪化に伴い任務を捕縛から駆除に変更。最終手段としてスぺシウム光線を放つというシチュエーションがありました。やはり駆除は最終手段なのでしょう。
ウルトラマンSTORY0においても、マンが光の国のプラズマ実験失敗によって生まれた怪獣であるサドラをエアキャッチで保護し連れて帰ろうとする描写があったりします。
まして本イラストでは何分対戦相手が、かの高次元捕食体の長であるがために、宇宙の生態系を大幅に乱す同族たちの進出状況を何としても問いただすために生きて連れ帰らねばならない状況なのです。
されど無事に光の国に連れられるかは何とも言えません。(
2016/08/15 Mon 15:59 [No.2096]
zektard
>水那岐 さん
ありがとうございます。
その通り、怪獣のボスvs宇宙人の皇帝の対決であります。
キックの元ネタはスーパーロボット大戦の究極!ゲシュペンストキックという、ちょっと細かすぎて分からない様なネタなんですね^^;
80に敗れた苦渋を胸に、自身を粉砕したその技を凌ぐ超必殺技として編み出したというイメージです。
少なからず私の作風に影響を与えたのは聖闘士星矢…ではなくB`TXだったりしますw
サラマンドラの方ですが、元々雌個体がEX化した設定としてデザインしていたのです。
まあ実際は 筋肉隆々な女性キャラもかなり好きなんですよね。
シーハルクとかww
本キャラでやるとしたらそれこそ闇に浸食されて完全ヴィラン(悪)化したという設定でデザインが浮かびそうですね。
一応この2キャラ共かつてのゴモラ&レッドキング同様に一応善側ポジとして描いていたりするので。
2016/08/14 Sun 17:09 [No.2094]
リョーキ
・オキクルミさん
どうもありがとうございます(^∇^)
オキクルミさんの北海道ご当地怪獣、格好良いでしょうね。シネマライツでの『ご当地怪獣イラストコンテスト』はシン・ゴジラ公開記念イベントなので、2回目があるかはなんとも言えませんが、ここ数年、自治体や半自治体による怪獣デザイン公募が行われているので、別の機会はあるかもしれません。
能美市の怪獣デザイン公募以降、自分はけっこうアンテナをのばしていたつもりだったんですが、今回の募集を見つけたのが前述したとおり締め切りまで1週間を過ぎていたものですから、かなり切羽詰まっていました。
しかし今後は、たとえ締め切りまで1週間前だろうが前日だろうが知り得た時点でこちらで情報提供したいと思います。
ピュア1st★さん、フォローありがとうございますm(_ _)m
2016/08/10 Wed 05:36 [No.2090]
ピュア1st★
オキクルミさん。
管理人のピュア1st★です(^_^)
> 残念。「北海道の怪獣」として、やりたいネタあったんですけど。
>
> 2回目あるといいですね。
リョーキさん見てるかわかりませんので、代理でレスしますね!
この「募集」オキクルミさんがお得意としてるような内容だったかもしれませんね〜。
「怪獣ブーム」も「ご当地キャラブーム」も続きそうなので、また応募のチャンスあるでしょう!
「北海道の怪獣」が描けたら、よければここでも発表してくださいね。期待してますよ〜
2016/08/10 Wed 01:06 [No.2089]
オキクルミ
> 長野県松本市のシネコン、シネマライツ http://www.cinema-lights8.com/index.html では、シン・ゴジラの公開記念として、『ご当地怪獣イラストコンテスト』なるイベントが開催されました。
残念。「北海道の怪獣」として、やりたいネタあったんですけど。
2回目あるといいですね。
2016/08/09 Tue 17:30 [No.2088]