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仙桃 朱鷺
先ほどは念視しただけで終わった部屋をアイビスは勢い良くあけた。寝ているポケモンの中にルカリオ・・・ジャグラーがいた。 アイビス「やはりここだったか。」
ジャグリオ「…んー…?フィリットさん…?それともラプラスさんか…?」寝ぼけている。無防備にもほどがある。
アイビス「・・・・・・。そんな状態でよくここまで入ってきたな。私の声も気配もわからないとは。」
ジャグリオ「は?…まさかお前…クール…!?」
アイビス「目が覚めたようだな。いまさら戻ってきてなんとする?お前はもう居場所はないぞ元人間の裏切り者め。私はお前をかたづけに来た。」
ジャグリオ「…決まっているだろ。俺がここに戻って来た理由は、仲間の手助けさ。俺一人だけ寂しくベッドで待っているというのはごめんだからな」
アイビス「それで倒された仲間を回収してきたというところか?」隣で眠っている3匹を見ながら言う。
アイビスは、「ジャグリオはトロキウスを殴って眠らせた」と思っているのではトロキ「むむ、不審sy」 ジャグ「喰らえ鉄拳!」 トロキ「に゙ゃーー!! ばた」 ……という光景があったに違いないと、思っているはず
ジャグリオ「少し違うな。護衛、ガードマンさ。生憎ここにいる人達は生きててもらいたいからな」
アイビス「元人間だな。・・・まあ、いい。どうせここで私に倒されるんだ。立て、そういうからにはその者たちを巻き込みたくないんだろう?もう一度言う、私はお前を片づけに来たんだ。」 殺気を出した。
ジャグリオ「違うな。“お前が俺に倒される”のさ。それに俺にはまだやりたい事もあるし、あの人に伝えたい事もあるからな!」しんそくで部屋の外に弾き飛ばす。
アイビス しんそくのダメージをまもるで流し出された廊下でジャグラーと向き合う「“お前をかたづける”その役目をはたなさい私ではないわ!」めいそうを始める
ジャグリオ「そうかい。それじゃあ俺がその役目を果たせないようにしてやる!」波動の力で骨棍棒に似た物を作り出す。武器にもなるボーンラッシュの準備である。
「その杖、ボールラッシュか……」 腕の刃を光らせて、構える。
ジャグリオ「おらあ!!」クールの脳天目掛けて振りかざす。
「ふんっ」 頭上に両腕を添えることで、骨杖を防ぐ。
「甘いっ」 流れるように、そのまま前へと踏み込んで、 [つじぎり]をする
ジャグリオ「いっ…!っつー…やりやがったな!!」もう一度接近してインファイト
「ぐぐ、 ふ、望むところだ!!」 相手のインファイトをもろに受けながら、こちらも[インファイト]
ジャグリオ「っ…!くそ…!」インファイトの打ち合いではジャグリオが不利。押されている
「どうした? これで終わりか?」 インファイト続行
ジャグリオ「冗談じゃねえ…ここで死ぬことはダメなんだよ!」インファイトをやめ、こらえるを繰り出す。
「確か、お前をこのデパートコンクエスタに連れてきたのは、 私だったな、 だが、どうした。あの時のような眼が、無いではないか」
「おっと」 インファイトを解除して、バックステップ。
「お前の考えなど、お見通しだ」 ジャグリオに対して、サイコキネシス
ジャグリオ「…っ…あの頃の俺は、腐ってたからな。だけど、今は違う!」攻撃を耐えながら話す。
ジャグリオ「今の俺には、守りたい仲間が!大切な人がいる!だから昔の俺とは目が違うんだ!」
「ほう、 ならばお前には、大切な人や愛すべき人を守るだけの力があるというのか!」
ジャグリオ「あるさ!だから俺は、お前を倒し、生きて帰る!!」
「立ち向かえる力、守るための力。守っていくことそれは攻撃を叩き出すより難しいものだ。助けになる。力になる。心に身体が追いついていなければそれたダダの弱い者の遠吠えだ!」
(だから自分はあの方の支えになると決めていて表には出ないようにしていた!!自分にはクール様の横に立って戦うための力が圧倒的に足りない!!)
「そんな遠吠えなど、私には通じぬ」 クールは、下から上へと直線を何度も描くように素早く腕を振り上げる奇怪な舞をする。
ジャグリオ「遠吠えかどうかは、決めつけるにはまだ早いんだよ!」りゅうのはどう発射
「足りない」
「ジャグラー お前には、足りない」 サイコキネシスでりゅうのはどうを相殺
「(自分は今はクール様を継ぐ。足りない力はすべて底上げする。)遠吠えか、意志を貫く力があるのか、言うだけにならぬよう試してやろう。」
ジャグリオ「…!」
ジャグリオ「…やっぱり、何かが違う」
(言うだけの理想で終わるか意志が肉体を凌駕するか。自分には今この信念がある。さぁ、お前の信念はどこまでだ?)
「……違う?」
ジャグリオ「…波動の流れが違う。クールなら、こんな何かを隠すような波動は出さない。それに、さっきのインファイトも妙だった。…お前は、クールなのか?」
「! ……ふん、 愚問を、先ほどのインファイトで頭を打ったか」
ジャグリオ「…一瞬戸惑ったな。もういい加減認めろ。」
「!」
2011/02/06 Sun 02:08 [No.115]
ジャグラー
自分も投下させてもらいます!
名前:ジョン・クランク
性別:男
年齢:29
性格:自分の信念は何があっても曲げず、どんなことがあっても屈しない根性をしている。
ひねくれ者で皮肉屋だが、内面はいい人。
何があっても手は出さず、口で対抗する。
例え殴られても、死ぬまで立ちあがって口で対抗する。
容姿:汚れてボロボロになった紺色のジャケットにジーパン。髪の毛はボサボサになっており、白色のスニーカーは薄汚れて白色には見えなくなっている。頭に黒い帽子を付けている。
タイプ:人間なのでなし。
口調:言いたいことははっきりと言い、誰に対してもため口を使う。
一人称は俺。二人称は呼び捨て。三人称はあいつなど。
たまに色んな国の言葉を話す。主に英語。
参考台詞:「俺はジョン・フランク。・・・変な名前だろ?実はこれ、偽名なんだよ。本名は言えないんだ。」
「まさかあのプラズマ団と何度も戦った奴と出会えるとはな・・・これは特ダネゲットだな!」
「あー・・・その、なんだ。話したくないなら、それでいいよ。俺もそこらへんの馬鹿な記者のようなことはしたくないし」
「俺はプラズマ団のことを調べてるんだ。よければ、何か教えてくれないか?俺は奴らが許せないんだ。」
「ホムンクルスだか何だか知らないけどさ・・・せっかく生まれた命なんだしさ、楽しまねえと損じゃないのか?
復讐するとか、絶望に明け暮れるとか・・・そんなくだらないことする暇があったら何か趣味見つけて楽しまないと」
対人:繋がりを作りたいのならば、自由にどうぞ。フリーダムにやっちゃってOKです。
役割:味方ポケモントレーナー
その他:ほかに追記したい事はこちらにどうぞ。ポケモンの手持ち説明に関しては各自の自由。テンプレは下の通り。
手持ちポケモン
名前:ポケモンのニックネーム。無いなら種族名でどうぞ。
種族:伝説・幻は禁止!
性別:
性格:
口調・台詞:人称などしゃべり方について書きたい方はこちらにどうぞ。無くても良し。
その他:ほかに追記したい事はこちらにどうぞ。粗方は上記テンプレと一緒です。
名前:ポケモンのニックネーム。無いなら種族名でどうぞ。
種族:伝説・幻は禁止!
性別:
性格:
口調・台詞:人称などしゃべり方について書きたい方はこちらにどうぞ。無くても良し。
その他:ほかに追記したい事はこちらにどうぞ。粗方は上記テンプレと一緒です。
名前:ポケモンのニックネーム。無いなら種族名でどうぞ。
種族:伝説・幻は禁止!
性別:
性格:
口調・台詞:人称などしゃべり方について書きたい方はこちらにどうぞ。無くても良し。
その他:ほかに追記したい事はこちらにどうぞ。粗方は上記テンプレと一緒です。
すいません、これと手持ちポケモンはごじへさせていただきます。
2011/02/04 Fri 18:34 [No.108]
あきはばら博士
ぐだぐだでなかなか進まないドリメですが、これからどういう展開が必要になっていくのか、これからのドリメの流れについてまとめてみました。
意見があればどうぞお願いします。
・VSパライバ戦終了
フィッターさんが書くそうです。
・マルクとアキチュウの対話
既に執筆済み。
・ジャグリオVSアイビス
クールの遺志を継いだアイビスとの戦い。
ジャグラーさんが書く予定。その際にジャグフィリフラグが進行するかも。
・マリア(セレビイ♀)の救出。
いのりから連絡が入ったシャイン達がチョウジに向かいセレビイの救出に向かう。
元人間の戦いではないので手抜き描写でOK、書く人は未定。
・マルクVSガウリイル
最終決戦、アキチュウは後ろから応援してます。
ゆなさんが書く予定。
・それぞれのエンディング
おのおの用意しておいてください。
マルク君のエンディングがそのまま最終回になりますが、それを書く人は未定。
2011/01/24 Mon 23:45 [No.64]
仙桃 朱鷺
アイビスは冷静に行動していると見えてやはりだいぶ動揺しているようだった。
いくら変身後とはいえメタモンは元々変身して戦うポケモンだ。その体に馴れてないからという言い訳はない。アイビスのように日々変身して自身の姿を変えていた者にとってはなおさらだ。
どんな姿にも順応出来る自身もある。それに今の姿はクールである。ずっと就いていた大切な上司だ。真似出来ないはずがない。
それでも、動揺はいつもの観察力や集中力をアイビスから削いでいた。
スパイとして驚異的な観察力と集中力を駆使していたアイビスは伝言を伝えた時、3人とその戦った相手である朱鷺に意識が寄っていて、その場で薬によって眠ってしまっていたジャグラーに気がつかなかったのだから。
アイビスとしてのやることを終えクールとしてガウリイルの元に戻る。
クールとして幹部としてアイビスは決戦の舞台に向かう決意を新たにした。
***
クールがガウリイルの元に戻った。あいさつを済ませるとガウリイルは眉間に皺をつくった。
「アイビス、クールはどうした。」
「ばれましたか・・・」
クールの姿をしたアイビスは困ったような表情をつくった。
「質問の答えは?」
「クール様は・・・」
沈黙が答えになることもある。ガウリイルはただ一言そうか。と呟いた。
「自分が後を継ぎます。ガウリイル様。」
「わかった。」
どうかご指示を。アイビスが言う。ガウリイルは一枚の写真を手渡してきた。映っているのはルカリオ。元人間のジャグラーだった。
「部下からの報告だ。裏切り者が戻ってきていると報告が入った。何人かやられている。見つけ出し次第始末しろ。」
「ご随意に。」
アイビスは一礼して退室した。ガウリイルはそれを見送ると部屋のモニターを付けた。クールが設置した隠しカメラの映像だった。
主に出入り口に設置してあるそれにジャグラーの侵入はしっかりと映っていた。
「まったく、ファビオラのように隠居するならば見のがしてやるものを、わざわざ寝返って刃向かってくるのだから・・・」
めんどくさいものだ。と、ガウリイルは溜息をついた。
アイビスがこの部屋を出て行く時、完璧にクールをトレースしていたのを見たが、それでもガウリイルには見分けがついた。
――幼かった己に手を差し伸べ、道筋を与えてくれた王よ――
ガウリイルが手ほどきをし、育てたのだ。見分けがつかないはずがない。ある日クールがどこからともなく連れてきたアイビスも、付き合いが長い。分からないという道理はなかった。
計画を立て、組織をつくり、目的のためには手段を問わない。
闘うと決めた時から犠牲が出ることは分かっていた。現に部下は減り、傷ついている。敵対組織も同じように。
ガウリイルはボスになり、クールは賛同しついてきた。そして今クールはいない。
犠牲はつきもの。分かっている。クールだけではなく他の部下だって死んだものはいる。それでガウリイルの意志は揺らがない。しかし、それでも、
「お前がいなくなって悲しいという気持ちを持ち合わせているんだ・・・」
ガウリイルから聞く者のいない言葉がこぼれ落ちた。
***
アイビスは出入口に近い部屋から順繰りに当たっていった。
渡された写真は監視カメラの映像を止め印刷された物だ。一緒に写っている背景をたよりにその入口に一番近い部屋をしらみ潰しに探していた。
入口から続く廊下が二手に別れている。一方は秋葉を筆頭に個室を与えてある者達の部屋のある棟でもう一方は交流スペースやトレーニングルームがある棟だった。
(あちらの棟は先程伝言を伝えるために調べたからこちらの棟に行くか、)
そうしてアイビスは交流スペースががある方に赴いた。しかし、みあたらない。ここに来るまでに怪我をもきっとしているだろう。では、その時無意識に向かうところは、安心できる場所、良く知る場所。
すなわち、
「自分の部屋」
すれ違いになったかもしれないとアイビスは個室の固まる棟に走った。
======================
================
と、いうところまで脳が電波を受信しました。戦闘シーンを受信できませんでした。
受信電波削除しました。
戦闘シーンをかける方ってすごいです。
まあ、こうなるかどうかは展開しだいなのですが、ここまでこのようなんだか話が浮かんだのでメモ代わりに近いように書いておきます。
未清書以外は投稿するならマルク合流のが投稿されてからですかね。さて、どうなりますかね・・・。
2011/01/06 Thu 12:49 [No.37]
仙桃 朱鷺
アイビスは出入口に近い部屋から順繰りに当たっていった。
渡された写真は監視カメラの映像を止め印刷された物だ。一緒に写っている背景をたよりにその入口に一番近い部屋をしらみ潰しに探していた。
そして入口から続く廊下が二手に別れている。一方は秋葉を筆頭にした者達の部屋のある棟でもう一方は交流スペースやトレーニングルームがある棟だった。
(あちらの棟は先程伝言を伝えるために調べたからこちらの棟に行くか、)
そうしてアイビスは交流スペースががある方に赴いた。
この判断ミスによりアイビスがジャグラーを見つけたすのは秋葉達が合流し部屋から移動してもぬけの殻になった後になる。
======================
これまで足して合うように意地って1レス分になりますかね。
これにてアイビス連走編了。
2011/01/06 Thu 09:34 [No.36]
仙桃 朱鷺
続きを制作。実は書き終わって一回謝って消した。1時間が無駄になり泣きそうになった。
=================
クールがガウリイルの元に戻った。あいさつを済ませるとガウリイルは眉間に皺をつくった。
「アイビス、クールはどうした。」
「ばれましたか・・・」
クールの姿をしたアイビスは困ったような表情をつくった。
「質問の答えは?」
「クール様は・・・」
沈黙が答えになることもある。ガウリイルはただ一言そうか。と呟いた。
「自分が後を継ぎます。ガウリイル様。」
「わかった。」
どうかご指示を。アイビスの表情が継げる。ガウリイルは一枚の写真を手渡してきた。映っているのはルカリオ。元人間のジャグラーだった。
「裏切り者が戻ってきていると報告が入った。見つけ出し次第始末しろ。」
「ご随意に。」
アイビスは一礼して退室した。ガウリイルはそれを見送ると部屋のモニターを付けた。クールが設置した隠しカメラの映像だった。
主に出入り口に設置してあるそれにジャグラーの侵入はしっかりと映っていた。
「まったく、ファビオラのように隠居するならば見のがしてやるものを、わざわざ寝返って刃向かってくるのだから・・・」
まったくめんどくさいものだ。と、ガウリイルは溜息をついた。
アイビスがこの部屋を出て行く時、完璧にクールをトレースしていたのを見たが、それでもガウリイルには見分けがついた。
――幼かった己に手を差し伸べ、道筋を与えてくれた王よ――
ガウリイルが手ほどきをし、育てたのだ。見分けがつかないはずがない。ある日クールがどこからか連れてきたアイビスも、付き合いが長い。分からないという道理はなかった。
計画を立て、組織をつくり、目的のためには手段を問わない。
闘うと決めた時から犠牲が出ることは分かっていた。現に部下は減り、傷ついている。敵対組織も同じように。
ガウリイルはボスになり、クールは賛同しついてきた。そして今クールはいない。
犠牲はつきもの。分かっている。クールだけではなく他の部下だって死んだものはいる。それでガウリイルの意志は揺らがない。しかし、それでも、
「お前がいなくなって悲しいという気持ちは持ち合わせているんだ・・・」
誰にも聞かれない独り言がこぼれ落ちた。
===============
消す前の文章のほうが後半の言い回しが良かった!orz
なんで思い出せないんだ自分!!
くそう。悔しい。
何が書きたかったって?アイビスとジャグリオの戦闘フラグとガウリイルの気持ちかなぁ。
ただ、私は戦闘シーン書けないんだ。だれか書いてください。お願いします(オィ
2011/01/06 Thu 04:49 [No.35]
ジャグラー
※この短編は『パワポケ甲子園』というゲームを元に書いてます。
甲子園。
それは野球をする者達にとっては聖地であり、一度は行ってみたい場所。
その甲子園を目指すために、野球の道を選んだ高校生達は日々努力を積み重ねている・・・。
「・・・というわけで、我が道尾高校のキャプテンは小波となった。みんな、小波を中心に頑張ってくれ!」
「よーし、みんな!甲子園目指して頑張るぞ!!」
「「「おー!」」」
しかし、弱小高校が甲子園を目指すのはあまりにも無謀すぎていた。
「それぐらいの理由で練習を休ませるわけにはいかないな。別の日に回せばいいじゃないか?」
「・・・ちぇっ、分かったよ。行けばいいんだろう、行けば」
キャプテンとしての責任を果たしていくなか、部員達の不満は高まっていく。
「これからもう帰るのかい?お疲れ、気をつけて帰れよ」
「・・・ああ、じゃあな・・・」
「・・・?」
仲間達との間に生まれる溝・・・。
「俺達は道尾高校の生徒だ。そして俺はキャプテンの小波だ。」
「道尾高校・・・?聞いたことがないなぁ。あ、僕は五十嵐。この学校のピッチャーをしてるんだ」
「五十嵐君、か・・・いずれ戦う時があったら、その時は・・・」
「そうだね。いい勝負にしよう」
ライバルの出現。そして小波は、五十嵐に勝つことを目標にする。
が、現実は非情だった。
「(無死ランナー満塁・・・0−7とこちらが不利・・・もうみんな走れるほどの体力がない・・・ヒット一本でも打たれれば・・・おしまいだ・・・!)」
「(ならここは・・・三振を狙うしかない。そのためには・・・外角ギリギリのスローカーブを!!)」
キィン!
「ゲームセット!」
負けのスパイラルを止めることは出来ず、ずるずると甲子園への道が遠のいていく道尾高校。
そんな中、新たな野球部員と出会う。
「えー、今日から野球部に転部した十文字君だ。みんな、仲良くしてやってくれ」
「テニス部から転部した、十文字です。ポジションはピッチャーとライト。持ち球はSFFです。」
「十文字君か・・・」
「小波君の持ち球はスローカーブ、十文字君はSFF。これはいいライバルになれるでやんすねぇ?」
「いや・・・むしろ、共同戦線を張れるよ」
「へ?」
新たな仲間、十文字と共に道尾高校を引っ張っていく小波。
そして・・・。
「ピッチャー、十文字!」
「頼むぜ、十文字君!」
「ああ。任せてくれ、小波。」
「(チームのみんなが、守り抜いてきたこの1点差・・・この回を抑えれば、俺たちは甲子園への第一歩を踏み出せる・・・!)」
「(行くぞ、小波。お前の持ち球、真似させてもらった!)」
「ゲームセット!」
「やった!ついに勝った!」
「やったでやんすー!ついにオイラ達は甲子園への長い一歩を踏み出せたでやんすー!」
彼らはついに甲子園への踏み出した。
そして――――
「まさか、君達が本当に来るとは思わなかったよ。小波君」
「正直、連敗続きで俺も諦めかけてたんだぜ?五十嵐」
小波と五十嵐は、甲子園を賭けた最後の戦いに臨む。
「プレイボール!」
「さあ、行くよ小波君。僕の球を、打てることはできるかい!?」
「望むところだ。お前こそ、俺の球を打てるか?」
彼らの熱い戦いが、幕を開ける。
パワポケ甲子園、好評発売中。
あとがき
自分で何を書いてるのか分からなくなった。
やっぱりいいところがないゲームからいい部分を探すのは難しい・・・。
とまあ、一部オリジナル要素が混ざってしまってますが・・・パワポケ甲子園に興味のある方は一度買ってみてはどうでしょう?
2011/01/05 Wed 02:26 [No.34]
仙桃 朱鷺
アイビスは冷静に行動していると見えてやはりだいぶ動揺しているようだった。
いくら変身後とはいえメタモンは元々変身して戦うポケモンだ。その体に馴れてないからという言い訳はない。アイビスのように日々変身して自身の姿を変えていた者にとってはなおさらだ。
どんな姿にも順応出来る自身もある。それに今の姿はクールである。ずっと就いていた大切な上司だ。真似出来ないはずがない。
それでも、動揺はいつもの観察力や集中力をアイビスから削いでいた。
スパイとして驚異的な観察力と集中力を駆使していたアイビスは伝言を伝えた時、3人とその戦った相手である朱鷺に意識が寄っていて、その場で薬によって眠ってしまっていたジャグラーに気がつかなかったのだから。
アイビスとしてのやることを終えクールとしてガウリイルの元に戻る。
クールとして幹部としてアイビスは決戦の舞台に向かう。
=============
もし本編投下できそうな流れになったらもっと話に肉を付けます。
氷河さんの書きこみの際にアイビスがジャグリオに気がついたような描写がなかったように見受けられたのでそこのことを気にして書いてみました。
それにラプチュウが死んだことは伝えてもやはりクールが死んだことは言ってませんね。参戦するからかな。クールの姿で。
万が一、億が一で死んだという情報が漏れるとも知れませんし。言わないという選択をしたのですかね。
これで起きたパッ椎名から漏れることはありません。
あと、せっかくクールになりましたのでアイビスには最後まで戦ってほしいな。という最終決戦参戦フラグも兼ねて。
アイビスは一人称「自分」ですが、これ使う間もなく終わりそう・・・
決戦が終わったら戦いの報告も兼ねてアイビスにはクールのお墓参りにでも行っていただきたいですね。
2011/01/04 Tue 12:46 [No.33]
ジャグラー
名前:ジャグラー
性別:♂
種族:ルカリオ
性格:いつもは冷静。テンションの上がり下がりが激しく、自分よりも他人を常に優先する。周りの状況が変化すると簡単に自分の考えを変えてしまう。普段は怒らないが、怒りが爆発したときは暴力をふるって解消する。
恋愛事に関しては結構敏感。自分の好きな異性と話したりすると顔を真っ赤にする。
口調:一人称:俺、ジャグラーさん 二人称:あんた、お前、○○さん、呼び捨て 三人称:あいつ 彼女
ツッコミ担当。敬語だったりため口だったりとその時によって変わる。
参考台詞:「俺か?俺はジャグラー。見ての通り、ルカリオだ」
「ポケモン世界か・・・いいよなぁ、ここ。ここで一生を過ごしたいぜ。」
「何でルカリオなのにアブソルのリストバンドをつけてるかって?・・・こまけえこたあいいんだよ!」
「負け犬上等。負け組には負け組のやり方があるんだ」
「勘弁してくれよ。ジャグラーさんは平和主義者なんだぜ?あんまり無益な戦いは好きじゃないんだよ」
「ん?ああ、この木の実食いたいのか?んじゃやるよ。ちょうど誰かにあげようと思ったんだ。」
「ジャグラーさんはマゾじゃない!ドSでもマゾでもない、ただの人間だ!」
「あいにく、人間世界じゃルカリオをよく使ってたんだ。ルカリオが何を覚えるかぐらい、記憶してるのさ」
「俺が前に出て切りこんでいきますから、あんたらは俺が倒し損ねた敵の始末を頼みますよ」
「あ、いやその・・・な、なんでもありませんよ!ほ、本当に!」
「・・・いいですよね、そういうの。俺もそんな個性がほしかったですよ」
「・・・あ?今なんて言った?てめえに言われる筋合いはねえんだよ、このクズ野郎がぁ!!」
「ちゃっちゃと片付けたいからな。この一撃で倒れてもらうとありがたいんだけどねぇ!」
「だ、大丈夫か!?待ってろ、すぐに『いやしのはどう』で・・・!」
「問題ない。例え俺が捕まって拷問受けて死んだとしても、戦力と士気に影響はでねぇさ」
「ま、スープでも飲みながら話そうぜ」
「モモンのみと砂糖、そしてカイスのみを全部ぶち込んで・・・よし、ジャグラー特製の甘いスープの完成だ!」
備考:腕にアブソルの絵が描かれたリストバンドを付けている。
趣味は小説で、その影響で一人称を自分の名前で言うこともしばしばある。
ポケボードでもリアルでも影の薄い存在で、自分には個性がないと思っていた。
最初はこのポケモン世界に来た時も戦うときは乗り気ではなかったが、途中から仲間を手助けができるということが自分の個性ということに気づく。
そのため、最初は『はどうだん』や『インファイト』で一人で敵陣に切りこんで行ってたが、途中から『いやしのはどう』を習得し、仲間のサポート役も兼ねることに。
また、スープを作ることが得意で、材料と料理器具さえそろえばよくスープを作る。
よくマゾと言われるが、本人曰くマゾではない。ただの人間、とのこと。
そのためマゾと言ったりすると怒る。
役割:元人間(味方)
名前:スズネ
性別:♀
種族:キルリア
性格:おとなしくて天然。そのため相手を驚かすようなことばかり言う。でも芯は強く、自分の考えを持っており、周りに流されない。人を笑顔にするためならどんなこともする。
口調:おしとやかな感じの口調。よく「うふふ」と笑う。
一人称:私 二人称:○○さん あなた 三人称:あの方 彼女 彼
参考台詞:「私ですか?私はスズネという者です。」
「うふふ、あなたは面白い方ですね」
「怪我をしてますね・・・例えかすり傷でも、それが重傷になることがあります・・・『いやしのはどう』で治療しますね」
「お父様が仰ってました・・・仲間は大切にせよと。ですから、私はあなた達を手助けすることが今の私のやるべきことです」
「ここの守りを崩すのなら…火であぶって敵を混乱させて一斉に攻め込めば、いいんじゃないでしょうか?」
「うふふ、どりーむめいかーずの皆さんは、ずいぶんと単調な方々ばかりですね。私の仲間の方が、よっぽど賢いですよ」
「ふぁあぁ〜・・・なんだか、眠くなってきましたね」
備考:頭に青いリボンをつけている。
父親がヨノワール、母親がキルリアという間柄だったため、戦闘は『さいみんじゅつ』、『いばる』、『おにび』、『ゆめくい』などと言った技で相手をちまちまと削っていき、傷ついた仲間を『いやしのはどう』で治療するという戦法をとる。
元人間達に関してはかなり協力的で、よくアイテムや木の実を提供する。
元人間の治療をすることに専念していることが多く、例えかすり傷でも『いやしのはどう』で治療する。
理由は彼女曰く、「重傷につながったら大変」。
『いやしのはどう』は彼女の得意技なので、教えてもらいたいときは彼女の所に行くとすぐに教えてくれる。
役割:味方ポケモン
2011/01/01 Sat 22:53 [No.12]
Makoto
これまでの投下キャラ(敬称略)とそのキャラの特性です。
括弧付けはドリメ的解釈で追加されるだろう効果です。
☆スイレン(シキジカ♀)『Makoto案主人公』 ようりょくそ そうしょく てんのめぐみ
○アルファ(コアルヒー♀)『サントアンヌ号さん案主人公』 するどいめ はとむね うるおいボディ
○eyes[アイズ](ゴチム♀)『サントアンヌ号さん案主人公』 おみとおし かげふみ
○カオル(チュリネ♀)『ゆとりさん案主人公』 ようりょくそ マイペース リーフガード
○オリカ(フシデ♀)『いぬさん案主人公』 どくのトゲ むしのしらせ はやあし
○むr@子チャン[ムアールアットコ](バチュル♀)『架空さん案主人公』 ふくがん きんちょうかん むしのしらせ
○ルミィ(モグリュー♀)『海の神竜ラプラスさん案主人公』 すなかき すなのちから かたやぶり
‐――――――――‐
●ゆな(サーナイト♀) シンクロ トレース(戦闘開始時に敵味方の特性一つを選んで写す) テレパシー
・レオード(ニャース♂) ものひろい テクニシャン きんちょうかん
・マヨ(ヨマワル♂) ふゆう
○ゆとり(アチャモ♀) もうか かそく
●斬(ハッサム♂) テクニシャン むしのしらせ ライトメタル(軽やかに動ける)
●ロサラ(ロコン♀) もらいび(自分の技でも貰い火できる) ひでり
●ケイタ(イーブイ♂) てきおうりょく にげあし きけんよち(攻撃を受ける前に自分が倒されそうだと予知できる)
●リュナ(チョロネコ♀) かるわざ じゅうなん いたずらごころ
○フィリット(コジョンド♀) さいせいりょく(戦闘に参加していないと回復していく) せいしんりょく(威圧感や牽制技をモノともしない) すてみ
○Makoto(マリル♂) ちからもち あついしぼう そうしょく
○シェイクス(ミジュマル♂) げきりゅう シェルアーマー(受ける大ダメージを最小限に抑える)
●空色代吉(トゲキッス♀) はりきり てんのめぐみ きょううん(運が良く感じる)
・ホロウ(チリーン♀) ふゆう
・いぬ(ユキメノコ♀) ゆきがくれ のろわれボディ
・シュガー(クマシュン♀) ゆきがくれ びびり(実質無意味)
・めぐる(ブラッキー♀) シンクロ せいしんりょく
○椎名(モンメン♀) いたずらごころ すりぬけ(ポケダンのように壁抜けはできない) ようりょくそ
○由衣(マグマラシ♀) もうか もらいび
●秋葉(ライチュウ♀) せいでんき ひらいしん(自分の技でも避雷針できる)
●クルーザ(フローゼル♂) すいすい みずのベール
○海の神竜ラプラス(キバゴ♂) かたやぶり とうそうしん(異性に甘い) きんちょうかん
・架空マン(ミカルゲ♂) プレッシャー すりぬけ
●ABA(アバゴーラ♀) がんじょう ハードロック すいすい
○サジタリウス(エアームド♂) がんじょう するどいめ(技が命中しやすい) くだけるよろい
●ジェム(ドレディア♀) ようりょくそ マイペース リーフガード
○フィッターR(ジュカイン♂) しんりょく かるわざ
○レナ(ジュプトル☆♀) しんりょく かるわざ
○ジャグラー(ルカリオ♂) せいしんりょく ふくつのこころ せいぎのこころ
○スズネ(キルリア♀) シンクロ トレース テレパシー
●セクト(ルカリオ☆♂) せいしんりょく ふくつのこころ せいぎのこころ
●アイシス(マニューラ♀) プレッシャー わるいてぐせ
●朱鷺(トロピウス♀) ようりょくそ サンパワー しゅうかく
○イービス(ガーディ♂) いかく もらいび せいぎのこころ
・サントアンヌ号(ポリゴン2‐) トレース ダウンロード アナライズ
・ヒカル(ロトム‐) ふゆう
・ツカサ(ギギギアル‐) プラス マイナス クリアボディ
●ルナサ・クリスティ(キルリア♂) シンクロ トレース テレパシー
○Drルイージ(ミミロップ♂) メロメロボディ ぶきよう じゅうなん
○氷河期の賢者(バニリッチ♂) アイスボディ くだけるよろい
○あっくん(アーケオス♂) よわき
○レッドバーン(ブースター♂) もらいび こんじょう
●ライパ(シュバルゴ♂) むしのしらせ シェルアーマー ぼうじん
○宙(チョロネコ♂) じゅうなん かるわざ いたずらごころ
○ライライ(シママ♀) ひらいしん でんきエンジン そうしょく
・亜雲AZ(ペンドラー♂) どくのトゲ むしのしらせ はやあし
○リーオー(ゴローニャ♂) がんじょう いしあたま すながくれ
2011/01/01 Sat 00:55 [No.3]