Net4u レンタル掲示板を作る

記事検索

記事検索フォーム
  • 検索結果 60件
  • 所要時間 0.011秒
キーワード

  1. Re^2: 最終調整用(-)
  2. Re: 最終調整用(-)
  3. 最終調整用(-)
  4. MYH ロズウェル&ロザリィ編、オルテガ編(-)
  5. MYH ラッセル編、クルス編(-)
  6. もしもユグドラ・ユニオンがハッピーエンドだったら。 略してMYH(-)
  7. Re^3: 正義の聖槍 グングニル(-)
  8. Re^2: 正義の聖槍 グングニル(-)
  9. Re: 正義の聖槍 グングニル(-)
  10. 正義の聖槍 グングニル(-)

Re^2: 最終調整用

ジャグラー

【名前】アイシス
【性別】女
【種族】マニューラ
【性格】セクトに忠誠を誓っており、彼のやることには何の疑いも持たず、彼の命令通りに従う。
戦いでは敵にも味方にも情けをかけず、例え味方が傷ついても手助けもせず、敵には非戦闘員にも容赦なく攻撃する。
感情を表に出さず、常に冷静でいる。
セクトの前だけ感情を出す。
【外見】両手に鋭い爪がついたクローを装着している。
首に赤いスカーフをつけており、セクトの文字で「アイシス」と書かれている。
【口調】一人称:私 二人称:あなた、○○ 三人称:あの方、彼、彼女
敬語を使うことが多い。
セクト以外の相手だと無感情で話すが、セクトの前だと感情が入って話す。
【台詞】「私はアイシス。セクト様の忠実な僕です。」
「セクト様に刃向かう者は、すべて私の爪に血を塗って死んでいくのです・・・」
     「戦闘と言うのは、ただ技を使うだけではありません。道具も立派な戦闘の一つです。」
     「セクト様!ご無事ですか、セクト様!!」
     「セクト様・・・私はこの身が朽ち果てることとなっても、セクト様のことは忘れません。セクト様は、私を救ってくれた恩人ですから。」
     「もはや語るべき事はありません。セクト様に傷をつける者は、私が始末します」
     「あなたも、自らの血で私の爪を真っ赤に染めながら死んで行きなさい」
     「セクト様の邪魔をする者は、ここで滅びる運命なのです」
【備考】セクトの忠実な部下。セクトに忠誠を誓っている。
元々は孤児だったが、セクトに拾われて育てられたために彼に恩返しをしようと自分から戦いに身を投じる。
奇襲やスパイ、ピッキングなど、様々な行動を得意としているため、セクトの率いる部隊では一番強い存在となっている。
さらに逃走用の煙玉や閃光手榴弾などと言った道具も使用できる。
彼女自身は自分の事を「セクト様の忠実なる僕」と言っている。
アイシスの過去はセクトが知っており、彼女の過去がセクトの目的を生み出した。
【役割】敵ポケモン

2011/08/26 Fri 02:28 [No.581]

Re: 最終調整用

ジャグラー

【名前】セクト
【性別】男
【種族】ルカリオ(色違い)
【性格】冷静で哲学的。一度決めた事は徹底にやる完璧主義者。どんな相手でもニコニコ笑顔で相手をする。怒ることはまずない。
多少面倒くさがりなところがあり、簡単なことを部下や他人を使ってやらせることもある。
たまに腹黒い一面も見せる。
【外見】色違いなため、普通のルカリオとは色が違う。マントとメガネを付けており、腰には木の実が入った小さい袋が付けてある。
【口調】イライラしている時は語尾に「〜〜なんですよねぇ」と言う。
敬語使い。
一人称は自分、私、僕、二人称はあなた、○○さん、三人称はあの人。
【台詞】「私はセクト。DMで、哲学者をしております。」
    「戦いというのは、いかに頭を使うかです。力で攻めたとしても、すぐに返り討ちにあうだけですよ。」
    「これでも私は昔は自らの正義を信じて各地の孤児を救ってました。まあ、信じられないでしょうけどね。」
    「さて、優れた戦術家というものは仲間をいかに上手く動かせるかが問われます。・・・何故ここで言うかは分かりますよね?ええ、あなたが予想した通りのことです。今あなたの周辺には、私の部下が待機しています。一歩でも動けば、一斉攻撃を喰らうハメになりますよ」
     「降参してくれませんかね?私は殺生は嫌いなんですよ。今なら私がかくまってあげることもできます。毎日栄養の整った物も食べれますよ?」
     「正義の反対はまた正義。そう、悪というのはみんなが生み出した、エゴなんですよ。本当はみんながやっていること、考えていることすべてが正義なんです。」
     「さて、無駄に体力を減らすのはこれぐらいにして・・・少しばかり、眠っていただきましょうか」
     「僕からしてみれば、あなたはただ私の掌の上で踊ってるだけなんですよ。」
     「僕はやることを決めたら完璧にやりきらないと気が済まない性格なんですよねぇ。だから、あなたがここで素直に負けを認めてくれたらありがたいんですが。」
     「私の望む事はあなたがた人間達とポケモンが“共存”する世界。私がDMにいるのは、一人ではできない事を達成出来るからです。」
     「私は、アイシスのような悲劇を生み出したくないのです。ですから、今よりもっと平和な世界を作り上げたい。だからこそ、私は人間との共存を望むのです。」
【備考】DMのメンバーであり、哲学者。
仲間からは『知将』と呼ばれている。その名の通り敵の裏をかくような作戦ばかりを考えるからそう言われるようになったらしい。
本人自身もそのことを認めていて、なんとも思ってない。
ポケモン世界に元人間がやってきたことに深く興味を抱いており、反乱分子の討伐と共に調査も進めている。
戦闘では絶対に相手を殺さず、必ず生かすようにしている。これは彼自身が殺生が嫌いなのと、重要な情報を持っている可能性があるため、その情報を得るために殺さないからである。
戦闘面では“さきどり”や“かげぶんしん”、“どくどく”などを使ってじわじわと相手を追い詰めていき、最後に“はっけい”でマヒさせて動けなくし、捕獲するという戦法をとる。
ちなみに名前の由来は頭脳派を英訳したBrain sect(頭脳派)のsect(読みはセクト)から。
元々は一人で研究をしていた彼だが、DMの目的を聞いてDMに入る。
彼の目的は、『人間とポケモンの共存』であり、部下のアイシスの過去を知ってからアイシスのような悲劇をこれ以上出さないように、『平和な世界』を作り上げるために人間とポケモンの共存を目指している。
【役割】敵ポケモン

2011/08/26 Fri 02:24 [No.580]

最終調整用

ジャグラー

【名前】ジャグラー
【性別】男
【種族】ルカリオ
【性格】いつもは冷静。テンションの上がり下がりが激しく、自分よりも他人を常に優先する。周りの状況が変化すると簡単に自分の考えを変えてしまう。普段は怒らないが、怒りが爆発したときは暴力をふるって解消する。自分の好きな異性と話したりすると顔を真っ赤にする。
自分のせいで失敗したりすると、かなり自責してしまう。
意外と涙脆い。そして精神的に脆い。
【外見】茶色のテンガロンハットとマントを着用している。それ以外は普通のルカリオ。
【口調】一人称:俺、 二人称:あんた、お前、○○さん、呼び捨て 三人称:あいつ、あの人
敬語だったりため口だったりとその時によって変わる。
そのため、話の途中で急に敬語からタメ口になることもある。
【台詞】「ああ、俺か?俺はジャグラー。人間世界からやってきたんだ」
    「大丈夫さ。俺がいなくたってみんな強いんだ。問題ないよ。」
    「俺はリーダーなんて向いてねえよ。どちらかと言えば下っ端だな。」
    「・・・あのさあ、いつも黙ってるけど俺がいつまでもそれを許すと思うかよ?いい加減にしろよ。人をなんだと思ってるんだよ!」
    「何バカみたいな事言ってるんだ。これは戦いだ。敵は本気で俺たちを倒そうとしてる。相手が死んでしまおうが関係ない。あっちがそうなら俺たちだってその気で戦わないとこの先生き残れないんだよ!!犠牲なしに戦いは終わらないんだよ!!わかってんのかクソッタレ!!」
    「やってやろうじゃねえか。そっちがその気なら、こっちも本気でやってやるよ!」
    「・・・ごめん。俺のせいで、こうなってさ・・・」
    「面倒な作戦考えるぐらいなら、ゴリ押しでやった方が手っ取り早いでしょ?」
    「波動を使えるからこそ、出来ることがある!」
    「面倒な事になってきたな・・・とにかく、やるしかないか」
    「あ、い、いえその・・・な、なんでもないです。」
【備考】元人間のルカリオ。リアルの方では作家を目指して日々小説を書き続けている。
歌を歌ったり、小説を書いたり、ゲームをしたりなど、趣味は多いため場を和ませるムードメーカー的な立場になることもある。
ルカリオであることを活かし、波動の力で仲間をサポートすることもあるが、基本は戦闘面で多用することが多い。
戦いにおいては、「やるなら徹底的にやる」と考え込んでおり、とどめを刺して命を奪おうとすることもある。
彼がこのポケモン世界にたどり着いてからは、「この世界を旅したい」と思うようになる。
得意技は「インファイト」。
【役割】元人間(味方)

2011/08/26 Fri 02:23 [No.579]

MYH ロズウェル&ロザリィ編、オルテガ編

ジャグラー

ロズウェル&ロザリィ編
「山賊から街を守るのはあたしのゴーレム達がやるわ。」
「分かった。では攻撃は私のネクロマンサーとシモベ達に任せてくれ。」
ロズウェル殿とロザリィ殿はあのあと、黒薔薇家と白薔薇家どちらも休戦条約を結び、共に魔術の研究をしながらヴァーレンヒルズを守ることを約束しました。
アンクもない今、もう両家が争うこともないでしょう。
最近では、オルテガ山賊団に対抗するために両家が精鋭部隊を集めて『黒白連合軍』という軍隊を作って山賊団に総攻撃をかけるそうですが・・・。
さすがのオルテガ山賊団も、両家の精鋭には勝てないでしょう。
「・・・それと、もう一つ計画があるんだが」
「計画?」
「ああ、メリア教国にあるバナナンの木をいくつか買い取ろうと思うんだ」
「・・・はあ!?何言ってんのよあんた!買い取るにしてもどうやってこのヴァーレンヒルズにまで持ってくるのよ!」
「メリア教国のグリフライダーを総動員して持ってくればいい!バナナンを名産品にするんだ!」
「・・・それ、あんたの自己満足のためでしょバナナ総帥。ま、そこがあんたのいいところかしらね・・・。」
「何か言ったか?」
「何でもないわよ」
余談ですが、しばらくしてからヴァーレンヒルズでは大量のバナナンが実ったそうです。
一体どうやって生やしたんでしょうね?メリア教国から持ってくるにしても距離がありすぎますし・・・。

オルテガ編
「よーしてめえら!ヴァーレンヒルズのゴタゴタが収まる前に奪えるもんは奪っておくぞぉ!」
「ヘイ、親分!」
ロザリィ殿の話だと、どうやらあのオルテガ山賊団も生き返ったみたいです。
しかし、山賊団が攻撃する頃には『黒白連合軍』が出来ていたそうです。
「でも親分、黒薔薇と白薔薇両方仲直りしたそうですぜ?もし両家から攻撃されたらどうします?」
「心配はいらねえよ、いくら仲直りしたとしても夜に攻撃をかければどうってことはねえ。夜に奇襲すれば問題ねえよ」
「さすが兄貴!」
・・・ロザリィ殿の手紙によると、山賊団は夜に攻撃を仕掛けたそうですが、ロザリィ殿のゴーレム部隊が足止めしてる間にロズウェル殿のネクロマンサーとスケルトン部隊に後ろから攻撃を受け、山賊団はヴァーレンヒルズに入ることなく撤退したそうです。
そのあと、何度も山賊団は攻撃を仕掛けましたが何度も失敗して最終的には降伏したそうです。

2011/08/10 Wed 23:56 [No.551]

MYH ラッセル編、クルス編

ジャグラー

ラッセル編
「おめでとう、ラッセル!フローネ!」
「二人ともお幸せに!」
ラッセル殿はフローネ殿と結婚し、正式に夫婦となりました。
ラッセル殿はカローナの総隊長となり、帝国とカローナの国境を警備しながら兵達を鍛える日々を送っています。
そんなラッセル殿を、フローネ殿は陰から支えており、非常に夫婦円満の仲だそうです。
最近では、フローネ殿が子供を身ごもったと聞きますが・・・もしそうであれば、今度祝いに行くとしましょう。
「フローネ、私のそばにいてくれるかい?」
「ええ、もちろんよラッセル」
・・・余談ですが、ラッセル殿とフローネ殿の結婚式の際には帝国軍のエミリオ殿や黒騎士レオン、あのガルカーサ殿も見に行ってたそうです。帝国の軍門に下っていた時期もありましたから、帝国軍の兵達とは仲が良かったのでしょうか?

クルス編
「ねーねー、クルスさん。クルスさんって、一人でマルドゥークの森で王国軍を助けたって本当?」
「ああ、本当さ。王国軍がアジト開放を手伝ってくれた後、帝国の連中が後ろからやってきてね。みんなが逃げている間、僕は一人で帝国を足止めしてたんだ。」
「すごーい!さすがクルスさん!」
クルス殿はあのあと、カローナの人々から『カローナの英雄』と称えられ、銅像まで作られたそうです。
今でも彼の家には子供たちがクルス殿の武勇伝を聞くために毎日訪れているそうです。
「クルス先生!今日も先生の弓使いを見せてください!」
「よし、分かった。それじゃちょっとやるとしますか!」
今ではクルス殿の弓使いを覚えようと、弟子まで出来るほどです。
・・・しかし、クルス殿はエレナ殿が王国軍に加入してからは後方支援ばかりで前線にあまり出てなかったような・・・?
まあ、クルス殿がよければよしとしましょう。

2011/08/10 Wed 18:16 [No.550]

もしもユグドラ・ユニオンがハッピーエンドだったら。 略してMYH

ジャグラー

・デュランひとり語り風です。
・捏造EDです。
・ネタバレ注意!!

あの戦いの後、それぞれ自分たちの故郷へと帰っていきました。
私ことデュランは、姫様とラッセル殿とクルス殿と共に祖国、ファンタジニア王国に戻りました。
ラッセル殿とクルス殿は途中でカローナで別れを告げ、姫様と共にパルティナへ戻りました。

その後、しばらくは多忙の日々でした。
壊滅した騎士団を再び結成するのに私はパルティナを駆け回り、姫様は国民達にこの戦争で知った事実を説明し、戦争の後処理など、私よりも非常に忙しい日々を送っておりました。
そんなある日、それぞれの帰るべき場所に戻った仲間たちから手紙が届きました。
少し、その内容を読んでみることにしましょう。

※次からキャラ一人ずつの捏造EDが始まります。なんども言いますが、ネタバレ注意!!

2011/08/10 Wed 01:34 [No.547]

Re^3: 正義の聖槍 グングニル

ジャグラー

設定。

グングニル
天界で作られた揺るがない正義を持つ者にしか扱えないという伝説の槍。
槍全体が透き通った青色になっている。
その力は山を貫き、海をも貫く。
グングニルは持ち主によりその力と姿を変える事があり、場合によっては持ち主を滅ぼすこともある。
持ち主によっては『聖槍』と『魔槍』のどちらかに代わる。
また、例え『聖槍』になっても持ち主が堕落すれば『魔槍』にもなり、その逆もある。
グングニルを守るために天界から任を受けた戦乙女がいるというが・・・。

聖槍グングニル
グングニルの力に酔いしれず、自らの欲望のために使わない持ち主が使用した事によって『聖槍』となったグングニル。
色は青色から白色になり、その力は要塞をも軽々と砕くという。
『魔槍』に比べ、こちらは防御能力が特化しているため、持ち主が致命傷を負う事は少なくなる。
グングニルがこの聖槍になった際、戦乙女に認められ、死後は天界で勇敢な戦士になるらしい。

魔槍グングニル
グングニルの力に溺れ、自らの欲望のために使う持ち主が使用した事によって『魔槍』となったグングニル。
色は青色から黒色になり、持ち主の身体能力を限界まで上昇させ、この槍自身の力も底知れないほどの力を持つ。
『聖槍』に比べ、こちらは攻撃能力に特化している。
しかし、その代償としてこの槍の持ち主の生命力はほとんど奪われ、性格も凶暴になり戦闘狂になってしまう。
また、グングニルをこの『魔槍』にしてしまうと戦乙女に殺されてしまい、死後は魔界で永遠の苦しみを味わう事となる。
そのあとのグングニルは、戦乙女によって元のグングニルに戻される。

シャンロット公国
ラーシア大陸の東に存在する国。
領土の周りが海に囲まれているので、海産物を中心とした貿易をおこなっている。
元々はウンディーネ族だけが住んでいた集落だったが、族長『リーザ』の導きでエルフ族、人間も住むようになり、シャンロット公国という一つの国が出来上がる。
国内で紛争や争いなどは起きず、むしろ互いに助け合いながら生きている国で、平和的である。
一応軍隊は存在はしているが、平和なために兵達はあまり訓練を行っていない。
アーガスト帝国皇帝、ギルファはこれに目を付けたためにシャンロット公国侵攻をする。
無論日々鍛錬を怠っている公国軍では敵わず、公国を占領されてしまう。

アーガスト帝国
シャンロット公国の隣に存在する国。
初代皇帝が行った民主政治と軍事政権を上手く混ぜ合わせた政権を今もなお続けている。
税などが厳しい所もあるが、その分民への配慮も大きいため、ほとんどの皇帝は民から信頼を得ている。
そのため、軍隊は非常に強力で、特に皇帝が優秀な兵を集めた精鋭、『アイアンホース』は連戦連勝の活躍を何度も上げている。
シャンロット公国を侵攻した理由は、『増えすぎた難民達の住む場所を増やすため』。
元々国の領土が小さかった帝国にとって、シャンロット公国を自分の領土にしたいというのは数々の皇帝が思ってきたことである。
公国の軍隊の堕落を見て、第34代皇帝、ギルファ・ガンドリューは公国を攻める事を開始する。

エルフの森
シャンロット公国にあるエルフ族が住んでいる森。
植物も多く、動物も多く生息しているため、ここに住んでいるエルフ族は他のエルフ族とは違って狩りが得意。
帝国軍の駐屯地を作る際に森を焼き払われ、多くのエルフ族や動物達が殺されてしまう。
アリスはこれをきっかけにエルフの森を拠点として反帝国活動を行うことになる。

戦乙女
グングニルが破壊されるのを防ぐのと、持ち主の監視を行う任を受けて天界から地上へ降りてきた戦乙女。
グングニルの防衛と持ち主の監視を今まで何百年も続けており、魔槍と化したグングニルの持ち主を何百人も殺している。
しかし、顔は未だ老いていくことはなく、少女の姿をしている。
普通、戦乙女はグングニルを手にした際にすぐに持ち主の元に現れる。
だが、ブレオがグングニルを手にした際にはすぐには現れず、行方不明となっている。

2011/08/04 Thu 23:16 [No.544]

Re^2: 正義の聖槍 グングニル

ジャグラー

「森を荒らした帝国を、許しはしないわ!」
「軍を襲うだけならまだしも・・・軍とは関係ない私達を巻き込むなんて、論外よ!!帝国の奴なら女子供もやってしまえばいいのよ!」
アリス・アトヴィレッチ 女 15歳
エルフの森に住むエルフ族の少女。仲間たちと共にゲリラ活動をしており、そのリーダーを務めている。
アーガスト帝国がキャンプ地を増やす際に森を燃やされ、親や仲間達を大量に虐殺されたため、彼女が仲間達と共に反帝国活動のゲリラを行う事を決めた。
エルフ族は元々狩りが得意な種族なため、弓矢の扱いが上手い。
彼女はそれを利用して度々夜間に帝国のキャンプ地を弓矢で襲撃している。
非常に勇敢で好戦的。帝国を相手にすると非常に残酷極まりない性格になる。帝国の兵士はもちろん、その家族も容赦なく抹殺する。
反面、戦闘以外では女の子らしい一面もある。

「シャンロット公国軍の兵は、陸はエルフ族と言われている。そして水は、我々ウンディーネ族。水を得た我々に適うと思うな!」
「我が公国軍の意地を見せてやろう!!」
シーア・キャロン 女 19歳
シャンロット公国軍の兵士。ウンディーネ族。
エリスの親衛隊の隊長を務めており、実力もウンディーネ族の中ではかなりのクラス。
アーガスト帝国の侵攻の際にはエリスをマーブルまで送るという任務を受け、仲間の屍を盾にしながらもエリスを守り通した。
ウンディーネ族は水中を潜るのが得意で、それを利用して川や海では奇襲攻撃を仕掛けるのが得意。
レイラはこの特性を生かして、水を利用した作戦はすべてシーアに任せている。
非常に攻撃的で勇敢。しかし、作戦会議や普段の生活の時は冷静で戦いの時のような荒っぽさは一つも見えない。
ひそかに毎日違う香水をつけているが、あまり気づいてくれていないため少しショックを受けている。

「所詮人外種の寄せ集め!我が帝国には勝てん!」
「ふんっ、グングニル?どうせ見かけ倒しのただの槍にすぎぬ!」
ギルファ・ガンドリュー 男 32歳
アーガスト帝国の第34代皇帝。
非常に人望が厚く、彼自身も民を第一に考えた政策を行っている。
ラーシア大陸では初の軍事政権と民主政権を混ぜ合わせた政権を行っており、他の国よりも軍事力が大きい。
シャンロット公国侵攻の際には、圧倒的な軍事力を駆使してたった3日で首都シグワースを陥落させることに成功する。
ブレオがグングニルを手にした事を聞いた時には全く信用しないなど、神話や伝説などは信じない人間でもある。
敵に対しては非常に攻撃的で容赦がない。そのため、エルフの森の侵攻や民間人の虐殺などを行い、敵を増やしてしまうことに。
しかし、味方や自国の民に対しては厳しいながらもどこか優しさがあり、これが民を信頼させている。
彼が作った精鋭部隊、『アイアンホース隊』は兵も馬も鉄の鎧を着け、黒色の軍旗を持っている。
その旗を見た敵は恐怖に陥ることも多い。

2011/08/02 Tue 22:31 [No.543]

Re: 正義の聖槍 グングニル

ジャグラー

キャラ紹介。

「このグングニルの力を見せてやる!」
「シャンロットの民は、そう簡単に挫けはしない!!」
ブレオ・ギース 男 16歳
シャンロット公国のシグワース出身の少年。
生まれてすぐに母親を亡くし、父親と二人で暮らしていた。
帝国軍の侵攻の際に父親と共にマーブルへ逃げようとしたが、道中に敵の待ち伏せで父親が殺されてしまい、一人でマーブルに逃げ込んだ。そのあとに、レジスタンスに合流する。
偵察中にグングニルを発見し、力を認められてレジスタンスの主力となる。
その力を持って、打倒帝国を目指す。
明るくすぐにその場に溶け込め、仲間思い。
しかし、その思いが強すぎて自己犠牲な所もある。

「私は、エリス・ルージュ・・・公国の王女です。」
「ごめんなさい・・・私みたいな足手まといがいると、邪魔ですよね・・・」
エリス・ルージュ 女 15歳
シャンロット公国の次期国王。カードを使った占いが出来る。
王女という身分でありながら、シグワースの貧しい民に食べ物や金を分け与えているため国民からの人気は高い。
元々はおとなしく、笑顔が多かった彼女だが、帝国の侵攻で城を離れることになり、多くの犠牲を生みながらマーブルへ逃げたために罪悪感を抱いている。
そのため、笑うことがなくなり、ネガティブになっている。
城に生えているナッツが好物で、よくブレオに頼んでいる。
※ナッツ…この作品では「シャンロットナッツ」のことを指している。
シャンロットナッツは主に海岸近くで生るため、ナッツ自体に塩分が含まれており、塩辛くて美味しい。主に酒のつまみや非常食に使われる。
レジスタンスの兵達は、これを非常食にしている。

「僕達だって兵士だ。いつまでもブレオ君に頼ってるわけにはいかないよ。」
「ブレオ君を最前線に置くなんて・・・!あの子はまだ20歳にもなってない子供なんですよ!?」
ロック・ストレンジャー 男 21歳
シグワースを守る警備兵。レイラは彼の姉でもあり、上司でもある。
帝国の侵攻の際にバリケードを作って抵抗したが、抑えきれずに撤退してマーブルに逃げ込んだ。
戦闘経験のない民兵達をまとめ上げ、マーブルに籠って粘り続けているのも彼が指導したおかげである。
レジスタンスの中でも数少ない司令塔的な存在で、作戦の大体は彼が考えている。
ブレオがグングニルを手にしてから、彼ばかりに任せてはいられないとブレオをカバーしている。
冷静で温和な性格で、レジスタンスのムードメイカーだが、彼は本来心配性でそれを出さないために冷静でいる。
多少の事では焦らないが、危険な状態になると本性が出てくる。

「倒した帝国兵から装備は奪っておきなさい。・・・追い剥ぎみたいなことはしたくないけど、そうでもしないと勝てないからね」
「兵士たるもの、民間人ばかりに任せたくはないからね。私達兵隊が一番頑張らないといけないのよ!」
レイラ・ストレンジャー 女 23歳
シグワースを守る警備兵。ロックは彼女の弟で、彼の上司である。
帝国の侵攻の際に投石器と弓矢で抵抗したが、抑えきれずに撤退してマーブルに逃げ込んだ。
指揮官と言う立場でありながら、自ら馬に乗って戦場に出る。
ロックには指揮官らしくじっとしてて欲しいと言われているが、ブレオ達民兵ばかりに任せたくないと言い張っている。
非常に好戦的だが、少々短気な所もある。しかし頭脳はレジスタンスの方では高い方なので指揮官という立場について短気な性格を抑え込んでいる。
レジスタンスの中で数少ない騎馬兵である。

2011/08/02 Tue 22:31 [No.542]

正義の聖槍 グングニル

ジャグラー

緑豊かな大地に恵まれた大陸、ラーシア大陸。
この大陸では、一つの伝説があった。

正義を持つ者だけに力を発揮し、時代を渡ることが出来る天から舞い降りた武器・・・聖槍グングニルの伝説。
その力は、山をも貫き―――海をも貫く、聖なる槍。
争いの真っただ中、その聖槍は突如舞い降りる。
その槍が持つ、絶対的な力と共に。

ラーシア大陸は、いくつもの国が構成されている。
その中で最も強大な力を持つ国、『アーガスト帝国』。
そしてそのアーガスト帝国の隣に存在する、人間、エルフ族、ウンディーネなど、人外族も多数暮らしている平和的な国、『シャンロット公国』。
シャンロット公国は大陸の中では比較的強大な勢力ではなかったが、国の治安は常に善良な国王によって維持されていたため、アーガストを初めとする隣国とも貿易で仲を深め、平和を維持していた。
しかし、突如その平和は壊された。

「進め!シャンロットの腰抜け共など恐れるに足りん!ひねりつぶせ!!」
アーガスト帝国皇帝、『ギルファ・ガンドリュー』が自ら前線に出て公国の中枢都市、『シグワース』を攻撃し始めたのだ。
公国軍はウンディーネ族、エルフ族を中心とした正規軍で抵抗するものの、圧倒的な戦力差の前になすすべもなく敗北してしまう。
シャンロット公国次期国王、『エリス・ルージュ』は多数の兵達の犠牲もありながら国を抜けて逃亡する事に成功する。

『シグワース』の陥落を皮切りに、アーガスト帝国は瞬く間にシャンロット公国全体を占領していった。
だが、アーガストの侵攻を拒むように民と正規軍の残党が結成したレジスタンスが、都市『マーブル』で帝国軍と徹底抗戦を開始する。
しかし、実践経験のない者が多いレジスタンスはすぐに追い込まれてしまう。
そんな中、レジスタンスのサブリーダー、『ブレオ・ギース』は偵察中、街中に一本の槍を見つける。
それが、レジスタンスを勝利に導き、少年を英雄に変えた瞬間であった。

「聖槍グングニルよ!今こそ、我らに勝利を!!」

仲間と王女エリスと共に、英雄は帝国と戦う。

『正義の聖槍 グングニル』 公開未定!!

―――――――――――――
戦争物には何気に初挑戦。
話的には、
少年ブレオがグングニルを手にして王女とレジスタンスと共に帝国軍に立ち向かっていく話です。
とりあえず、そのうちキャラ紹介もちろっと載せておこうと思います。

2011/08/01 Mon 23:18 [No.541]

  1. 前10件
  2. 1
  3. 2
  4. 3
  5. 4
  6. 5
  7. 6
  8. (11-20/60)
  9. 次10件