Net4u レンタル掲示板を作る
水那岐
拝見しました。面白い試みをなさっていますね。
爬虫類的なオーソドックスなシルエットが、尻尾の凝りようでまったく印象を変える、その企みが実を結んでいます。メタボな怪獣というのは案外ウルトラシリーズなどでは少数派ですから、これは強調してもいいかもしれませんね。だぶだぶな贅肉があちこちに垂れ下がっている不健康なイメージというのも、追及してみると興味深いのではないでしょうか。そういう意味では初期ラフのほうが好みではあります。
ここでちょっと希望を述べれば、宇宙スズメさんもラフを彩色してみてはいかがでしょう。この「メダリアス」も、海老のモチーフがいかにも初見で判り過ぎるほどわかる、そんなビビッドな赤色を背中から尾に配色してみればより面白いと思うんですよ。自分であればそれに加えて頭部から腹部にかけて、芋虫のような緑色を配することを考えてみましたが、それはゲテモノ趣味の自分だからこその配色に過ぎません(^^;)。でも、例えば皮膚の色使いを凝ってみれば格段に従来の怪獣と差別化できるのではないかしら。あと、逆流した胃液を口からほとばしり出させており、地面に溢れ落ちたそれが湯気をたててあたりを侵食している、なんて描写も面白いかもしれませんよ。
いろいろ妄想に浸ってしまいましたが、これは設定の面白さからくるものと思っていただければと思います。自分は「やり過ぎぐらいが丁度いい」との信念をもっているので、「メダリアス」一体をとってもこれで終わりにしないでいろいろ遊んでみるのもお薦めしたいところではあるのです。ご一考ください。
2016/05/22 Sun 10:20 [No.2021]
24
>ピュアさん
ありがとうございます!
胸像やバストモデルはガレキなどは外国で多いですね、
日本ではあまりメジャーではないですが、
けっこう私も好きなんです(^^)
まだまだソフトは勉強しなくてはならないですが、
アドバイスも嬉しい限りです!参考にさせていただきますね!
そうか、端午の節句、似た感覚ではダースベイダーがありましたが、
やはりコアなファン向けになってしまっていましたね。
>水那岐さん
ありがとうございます!
確かに、少々オモチャみたいな金色ってありますよね。
幼稚園の頃の運動会でもらった金メダルを思い出しました。
実際CGのソフトで使った金色も色が上手くいかず、
結局、キャプチャして絵のソフトで明るさなどを変更しました。
これはいわゆる「銀残し」という技法ですね。(金だけど)
全身!またあれこれやっていい方法がみつかったら、
つくってみたいと思います!(^^)
>宇宙スズメさん
ありがとうございます!
いやいや、私も、1作目からのファンでありながら、
全部を全部みてるワケではないので、にわかファンのようなものです・・・・!
お褒め頂き嬉しいですが、私も、ひとつに集中できない性分でありまして、
あれこれやってます、言わば、自分探しの旅の真っ最中ですね。
オリジナル怪獣!それも作りたいですね(*^^*)
ちょっとCGの世界では自分と似た世界の方が多いので、
いつかは仲間入りしたいものです。・・・・頑張ります!
2016/05/17 Tue 21:05 [No.2017]
宇宙スズメ
申し訳ありません、牙狼はほとんど本編を見たことがないので、あまり詳しいコメントができません(汗)
なので実物と比較して云々といったコメントはできませんが、私はかつて3DCGはかつて挫折した過去があるだけに
胸像とはいえこれだけのクオリティのCGが作れる事にただただ感動しました。
今度は是非とも、CGのオリジナル怪獣を見せていただきたいです。
2016/05/16 Mon 21:38 [No.2016]
宇宙スズメ
コメントありがとうございます。
>24さん
屋外撮影、楽しいですよ〜。
室内撮影では味わえない解放感がありますし、
撮影ブースを隔てず、自分とフィギュアが同じ空間を共有することで生まれる臨場感があってオススメです。
特に怪獣やロボットは、抜けるような青空が似合うと思うので、
屋外撮影にはぴったりだと思います。
常に周囲の目を気にしなくてはいけないのが難点ですが(苦笑)
>水那岐さん
私の場合は、ジオラマを制作するだけの技術もお金もスペースもないので、発想で勝負です。
リアリティを追求したジオラマ、いいじゃありませんか。
それぞれの良さがあるのですから、ぜひ水那岐さんのジオラマ写真も拝見させていただきたいです。
ただ、私も「怪獣ごっこ」に一番大事なのは童心に帰ることだと思いますね。
>ピュア1stさん
基本的に合成は使わず、遠近法で巨大さを再現しています。
ただ、その2だけは事前に撮影したスペースゴジラの足のアップと
光線エフェクトの画像の前にフィギュアを置いて撮影しています。
ライダー二人はfigmaのドラゴンナイト版ですね。
ただ、デザインや造形自体は原作の龍騎と同一なので、
自分の中では【龍騎】と【ナイト】として撮影してます。
ガイアが出現する直前に青空が広がるシーンは自分も気に入ってるので、
そこを褒めていただけると嬉しいです。
「こういう画を撮ろう」というイメージは事前にありますが、
脳内だけで絵コンテなどはありません。
なので、その場の雰囲気でコロコロ変わります。
動画は・・・無理ですね(笑)
2016/05/04 Wed 21:49 [No.2012]
ピュア1st
遅くなってすみません(>_<)
これはスゴイ!・・・こういう技術はボクには無いですね〜
流れるようなストーリーがあって、一場面ごとに「技術」が生かされていますね。なんいうか「捨てゴマ」が無いというのか。
【スペースゴジラ】巨大感出てますしね〜
Photoshop使う事なく撮影だけですか?
物はもともと小さいのに、一体でこんなに遠近感が出るんですね〜
それともっと感心してるのは、【龍騎】(…ドラゴンナイトなんですか?)たち【仮面ライダー】の「演技」です!
演出力もあるわけですよね!【仮面ライダー】たちが太刀打ち出来ずに悲観していると…そこに光が射すわけですが、「光と影の演出」がされてるんですよね。見事だなあ。
絵コンテってあるんですか?それとも頭の中にイメージがあって、その場のインスピレーションでしょうか?(水那岐さんの言うように、「偉大なり怪獣ごっこ」ですね)
宇宙スズメさん、フィルム(動画)の方もいけるんじゃないですかね(^^)v
2016/05/04 Wed 17:00 [No.2011]
水那岐
宇宙スズメさん、いい感じの怪獣ごっこ映像ですね。
「怪獣ごっこ」は戦後15年ほどから連綿とつづく、男の子たちの共有体験ですから、これはもう日本の財産ですよね。
スペースゴジラってゴジラ平成版でも一作品だけで、少年たちに鮮烈なイメージを与えたキャラですからある意味ライダーやウルトラマンも交えて世代を語るアイテム選択であるように思います。
さて、この一連の写真ですが、巨大感は凄く伝わってくるし、ずいぶん臨場感がありますね。アクションに徹し、からっとしたプロレス的雰囲気が素敵です。
自分のようなジジイだと小賢しくなって、ついビル街を壊すジオラマとかリアル方向に意識を囚われたあげくいつまでたっても情景が完成しない、という袋小路に行きついてしまうのです。
それぞれの怪獣造形が今はよくできてますから、見栄をはるまでもなくそれを活かしてセンスを研ぎ澄ますべきですね。
こういうのはオトナの技術、コドモのこころですもんね(^^)
2016/05/03 Tue 23:23 [No.2010]