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H.T
「機能追及美のゲレンデヴァーゲン 」で w460 の掲載雑誌の紹介がありました。それがこの雑誌(添付写真参照)になります。
「KUIK クイック」ではこの雑誌を車輌購入者にプレゼントしたと「GOOD MOBILECAR-230GE」の中にありました。
私も早速「アマゾン」で検索して購入することにしました☆
→URL http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000FAO75E/sr=1-15/qid=1218113948/ref=olp_product_details?ie=UTF8&me=&qid=1218113948&sr=1-15&seller=
掲載内容:4x4MAGAZINE (2006/06号)
特集「G」Gelandewagen
27年間不変の魂を貫く本格オフローダー
・軍用から高級車への華麗なる転身
・ホンモノは流行に左右されない
・真のゲレンデヴァーゲン「W460」
2008/08/10 Sun 20:48 [No.4]
H.T
4×4MAGAZINE 87年3月号からのものです。
→「Gは水深60cmまでの耐水性をもっている。これは例によって[D.I.M.]的な正味の値である。50cmぐらい・・・などという国産4×4のそれとは異なる意味がある。」
「Gにオフロードカーとしての欠点があるとすれば、それは95インチ・ホイールベース級の車体にしてはやや重い点だろう。そのため標準的な16インチ・ホイールによる細身タイヤでは、オール・ステージ性は高いが、沼に沈むという現象があった。さらに、オンロードの操縦安定性を100%引き出そうとする狙いもあって、日本向け仕様230GE系には[255/75R15C]のグッドイヤー・タイヤが装着される。その効果はルックスの印象どおりである。」
「もし、あなたのGが塗装の補修をする必要が生じたならば、決して安手のペイントを使わせてはいけない。必ずメルセデス・ベンツ純正のレゾナール社、あるいは同じくグラスリットのブランドを用いるべきだ。Gは外鈑カラーさえ重要な耐久パーツに数えているのだから。」
◎この87年に正規販売された230GEアーベントイヤーについての記事でした。(東京店頭渡しで、車輌価格650万円とありました。)
2009/08/05 Wed 16:53 [No.185]
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4×4MAGAZINE 90年6月号からのものです。
→「幸か不幸か、日本では「ベンツ」という名を聞くだけで、多くの人が、“ある特定のイメージ”を持つようになってしまった。もちろんそれは、ゴーロクマルに代表される乗用車群によって作られたイメージである。ところがこのドイツのメーカーは、何も高級乗用車だけを作り続けているのではなく、タクシーからバス、大型トラックまでいりいろな商用車、そして軍用車なども生産している自動車会社である。もちろん、あのウニモグも作っているのだ。つまりゲレンデ・ヴァーゲンは、その数多いラインナップの中のひつつに過ぎないのである。」
◎「1987年に国内デビューした230GEアーベントイヤー。日本向け特別仕様という位置づけはプレディカートと同じだが、スペシャル化の方向はまるで違っていた。プレディカートのファッション性重視に対して、アーベントイヤーはクロカン・ユースを前提とした、プロテクター機能が重視されていたのである。」
※「本来Gの最大のセールス・ポイントは、他のメルセデスの乗用車と同様に、長い経験と慎重な設計に裏打ちされたクオリティーの高さと、肝心な場面での高い能力である。ただし、その持ち味はあくまでもオフロードで発揮されると考えるべきで、舗装路上で同じマークを付けた乗用車と比べてはいけない。Gはオーナーを選ぶ4×4なのである。」
2009/08/15 Sat 11:29 [No.211]
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「…このスロットルペダルは重すぎる。これは箸より重いものを持つことを嫌う日本の“非ジープ派4×4ユーザー”には、何とも理解しがたいことだろうが、エンジンオフロードでいくら暴れ回ってもバルブ開度が狂わないように、相当に凝ったリンケージを持っているための仕方のないところだ。もちろん、パワーアシスト付きステアリングも“適度に”重いから、それなりに覚悟して乗ったほうがいい。」
「Gはハイウェイのためにうまれたのではなく、クロカンのために生まれたのだ。」
→4×4MAGAZINE 90年6月号より。
2009/08/17 Mon 16:38 [No.213]
H.T
変わらない車づくり、変える必要がない高品質。
→質実剛健。
…ウィークポイントを挙げるとすれば、それは「重い」ということぐらいだろう。
…仕上げに防錆ワックスを入念に流し込んでいるというわけだ。
…ラダー構造フレーム…
頑丈だが古い。
…真の「プレミアム」とは、高級な装備や機能を意味しない。
4×4MAGAZINE 2006年6月号より。
2009/08/29 Sat 11:09 [No.236]
H.T
エンジン回転数、速度対応表が掲載されていました☆(添付参照下さい。)
→「最大トルクと最大馬力を発生するエンジン回転数、及びエンジ許容回転数のときの車速を各ギアで算出したものです。
一般に最大トルク発生回転数と最大馬力発生数の間はパワーバンドと呼ばれ、最も効率よくエンジンのパワーが使えるとされています。
またトップギアでのエンジン許容回転時の車速は、全ての抵抗がない場合の理論上の最高速度となります。」(4×4MAGAZINE 1990年6月号より。)
◎「普段は3で走り、必要な時だけ4にシフトするのが、気持ちよく走るコツ」だと「サイトウ歯科」のブログ書き込みの斉藤 博氏が、以前とある雑誌のインタビューで答えられていましたが、この表から納得できました(^_^)v
2009/09/20 Sun 10:19 [No.259]
H.T
<オフロードの王道を往くメルセデスのポリシー>
→「高めの重心高はオフロードでは大歓迎だ。…ただしこれも程度問題で、Gのような長い脚があって初めて成立する論だ。むやみに車高を上げて脚を引きつらせているハイライダー族に、Gの真似はできない。
…こうすることによってバネ定数を低く(つまり柔らかく自由伸縮度が大きい)とも、車体の旋回ロールをよく抑えることができるのだ。これは、“テコの原理”であって、縦置きされたリーフスプリングではどうしてもこれに及ばない。
…2.14倍のギヤ比を持つサブリダクションが、Gを戦車に変貌させる。
…分厚く張りの強いボディー・パネルや車体ボトムのフラットさ、そして塗装の丈夫さに助けられ、…」
4×4MAGAZINE 1990年6月号より。
2009/09/20 Sun 17:42 [No.263]