Net4u レンタル掲示板を作る
仙桃 朱鷺
訳わからない語呂悪い言の葉を勿体ない精神であげてみる。 あ、石投げないでー!
■
□
私の恋は閉まってしまうの開けないで
こころから漏れ出して…
しまうから
パパとママにただいまっていう
ゆっくり 抑える思い
気持ちはもう届けないから
惹かれる魅惑の心
初めての思いに戸惑う
今夜はどんな夢を見る?
伝えさせて
聴かないで
この思いは伝えるわけにはいかないの
両親の恋愛に憧れていたせいなのかな
知らないことがあるのならば
知りたいと思うの私はね
でも見たくない
聞きたくない私は私が傷つくのが怖いから
ずっと恋しくてこの気持ち
思わず伝えてしまったの
ダメ、返事は言わないで
溢れて でてしまった言葉
わかってる返事は聞きたくないの
あの時あの場所 貴方の紡いだ言葉を知ってるから
驚かして ごめんなさい
決戦前に乱してしまう貴方の心
私と生きてくれる? 何て言わない
気をつけて生きて帰ってきて
パパ、ママ聞いて好きなヒトができました
私を許して そのヒト敵なの
DM DCの境界線
見張る人は今日はいません
それでも越えないと決めたから
中立にまわって見守ります
痛いほどに
好きになってしまったのは私でした
でもパパもママも貴女のこと嫌いみたい
私が偽る弱い心傷つくのが怖い
それでも伝えてしまったこの気持ち
気にしないで
気にして
貴方の心を変えないで
出発の声が聞こえる
仲間とともに向かう貴方
どうか 無事に帰ってきて
敵だった でも応援してる
きっとあのヒトもそうだろう
敵だとわかって貴方に惹かれた
そうよね 私も同じよ
だって好きになってしまったから
私はここにいるよ
私の心覗かないでくださいね
欲しいものだけあふれかえってしまってるだけじゃない
もういないライバルに嫉妬しているのに気づかないで
いっそあなたの居場所までも埋めてしまおうか
でもそれじゃ意味ないの
貴女を思う 彼に惹かれた私だから
どうしようこのままの私
少しずつでいい心を落ち着かせていく
私より強情なパパとママは今日も変わらず
水中で 活躍している
彼を助けると決めたのは私でした
海上で貴方と出会った私は
パパとママの邪魔をしました
どうしようこのままじゃ私
パパとママに嫌われてしまう
でも、きっと後悔しないわ
2011/02/06 Sun 14:10 [No.118]
仙桃 朱鷺
ジャグリオ「やはり、クールではないようだな。 …何故クールに化けた?攪乱か?」
「お前ごときに読まれるとは。・・・・・・波動か便利なものですね。ジャグラー貴方がポケモンになってから暫くたったとはいえ元人間。そこまでその力を使いこなすようになるとはまったく。侮れないものです。」 一呼吸置く 「攪乱?いいえこれは自分の勤め、最後まで“クール”はあの方といると誓ったのです。・・・最後まで私はガウリイル様に使えるためにここにいる。私がクールだ。」
「バトルが中断してしまったな。構えろ。言うだけの理想で終わるか意志が肉体を凌駕するか。私には今信念がある。さぁ、お前の信念はどこまでだ?吠えるだけならだれにでも出来る続きをしようじゃないか。」
ジャグリオ「…ああ。いいだろう。…行くぞ!!」インファイトを仕掛ける
「私がクールでは無かったとしても、私とお前が敵であることは替わるまい」 インファイトに対して、さらにインファイトで応酬する。
「は、ああああああ!!!」
「――二段突き! 下段払い! 三段返し斬り! 巧み追拳っ!!」 インファイト中
ジャグリオ「クール…お前が誰であろうとも、あの人の為にお前を倒して生きて帰る!!」さっきより強いインファイトを繰り出す。
「私を倒すだと? その体で、勝てると、思っているのかっ!」 インファイト中
ジャグリオ「舐めるなあ!!」顔面にほかっと
「ふんっ」 そのまま、しねんのずつき で弾き返す
ジャグリオ「甘いぜ・・・倍返しだぁ!!」カウンター
アイビス「…読んでいたよ」 ジャグラーの腕を逆手に捉えて、攻撃を流しつつ 「排呼、投げ!」 足払いと共に、ジャグラーを投げ払う。
ジャグリオ「・・・読まれていた・・・!?」投げられた後、ゴロゴロと転がって受け身をとる
アイビス「セイッ! セイッ!」 素振りと共に複数のサイコカッターが、ジャグリオに向けて飛ぶ
ジャグリオ「!?冗談じゃねえ、あんなのに当たったら真っ二つじゃねえか!」影分身で回避。分身をサイコカッターに突っ込ませて相殺させる
アイビス「……ハァアアアア!!」 サイコカッターを撃ち続けつつ、次の技の準備に入る。 サイコカッターが再びジャグリオを襲う
ジャグリオ「・・・くっ!」穴を掘って地中に逃げる
アイビス「…… ふふ、どうやら墓穴を掘ったか」
………私は長かったような眠りからやっと解放された。いつまで寝てたんだろう……いつから泣いてたんだろう…目に、涙が…少し溜まっていた。
アイビス「終わりだ」 地震っ!!!!
……なんだか、外が騒がしかった。様子を見たくて体を動かそうとして、ちょっと痛みを感じたけど……たくさん寝たからか、疲れはほとんどなくってすぐに慣れた。そっと外を見てみると……
ジャグリオ「なっ!?しまった、エルレイドは地震が使え・・・ぐぅ!?」効果は抜群だ
アイビス「……ふう ……か、勝った。かな」 地面に潜ったジャグリオを引っ張り上げて、ため息をつく
ジャグリオ「やだ・・・まだ死にたくはない・・・」
アイビス「これが、もしも…… クール様だったら、 きっと簡単に勝てたのだろうか……?」 満身創痍の自分を見る
「な………!?」地震が収まって、外を覗くと……そこには……エルレイドと、エルレイドに引っ張り出されているルカリオ……!
アイビス「……ああ、私にはまだまだ、 クール様には、到底敵わないかな」 自分を軽く自嘲するように、微笑みを浮かべる。
ジャグリオ「く・・・そが・・・」クールの顔を殴ろうとするが、腕に力が入らない
アイビス「有言実行ほど難しいことはないな。私の勝ちだ。止め!!」刃を振り上げた。
「ッ!!」私の体はいつの間にか動いていた。 部屋からでて、ルカリオの前に出る。そして、向かってくる拳に向けてリフレクターを展開する…!
エーフィリ「っ、リフレクター!!」
アイビス「!?」はじかれた刃に驚きアイビスはフィリットを見た。
ジャグリオ「あ・・・う・・・?エーフィ・・・?」
アイビス「おとなしく寝てると思ってましたが動けたのですか・・・」少し焦る
エーフィリ「電光石火…!!」アイビスに向かい電光石火を放ち、ジャグリオと距離を取らす
アイビス「くっ」 手を離してフィリットと距離をとった。くすぐられるわけにはいかない。
ジャグリオ「・・・フィリット・・・さん・・・だめだ・・・逃げ・・・ろ」
アイビス「まったくもって予想外だ。」苦々しく呟く。
エーフィリ「………ううん逃げない……ここで、逃げられない…!」アイビスに向かって駆け出す
アイビス「(戦えないようにはしたことだしここは引くべきだ。)指令にない戦いはする気はない。」近づいてきたフィリットから距離をとる。
アイビス「止めはさせなかったがもうその状態では邪魔はできまいおとなしくこの戦いが終わるのを見ているがいい」 テレポート
ジャグリオ「う・・・く・・・くそぉ・・・くそぉ!!」あれだけ大口叩いておきながら、みじめな結果になった自分が悔しくて泣きだす。
エーフィリット「ッ……逃げた………っと…!!」テレポートしたアイビスを見送り、嘆くルカリオ――ジャグラーの元へ駆け寄る
エーフィリ「ジャグラーさん……ジャグラーさんだよね!?」
ジャグリオ「フィリットさん・・・フィリットさん!うああぁぁぁぁぁ〜!!」もう大泣き。
エーフィリ「え、ちょ………………」ジャグラーが大泣きし一瞬驚くが、次第にジャグラーをそっと抱きながら頭を撫でるフィリット。
エーフィリ「(……私も………こんな風に、いつも泣いていたんだよね………)」
ジャグリオ「怖かった・・・怖かったんだ!まだやりたいことがたくさんあったのに、思いも伝えてないのに・・・ここで死ぬのかと思って・・・!怖かった・・・!」
エーフィリ「……………ねぇ、ジャグラーさん……ちょっと、良いかな……?」ジャグラーの泣き叫びを聞き、少し間を置いてから話しはじめる
ジャグリオ「・・・?なんですか・・・?」大分落ち着いたので泣きやんでいる
エーフィリ「どうして……ここに居るんですか…?!GTSで治療してたんじゃ……!」
ジャグリオ「ああ・・・それですか。 実は、あるヨマワルとニャースのおかげでこんなふうに体を完全に回復してもらったんです。その体で、みんなの手助けをしたいと思いましてね」
エーフィリ「でも……でも!こんなにボロボロになって………っ!」今度は次第に泣き出すフィリット
ジャグリオ「大丈夫ですよ。・・・さっきは、怖い怖いって泣いてたけど、現実じゃ俺は超のつくヘタレですからこのぐらいのケガはつきものだよ」苦笑いしてフィリットの頭をポンポンとなでる
エーフィリ「っ……でも、貴方を失いたくなかった……!もう、大切な人が、どっかにいってしまうのが……嫌で……!だから……」涙を抑えながら話すフィリット
ジャグリオ「・・・大丈夫だ。そばにいる。あなたが望んでいる限り、俺はそばにいるから・・・」話ながらフィリットを抱きしめる
エーフィリ「ッ………!!」
「(一応、ジャグラーを瀕死まで追いやりましたし。なにより・・・自分が死んではいけない。何としても最後まで残ってガウリイル様を助けクール様に報告に・・・)」テレポート空間から姿を現し脚を進めながらアイビスはそんなことを思った。
2011/02/06 Sun 02:08 [No.116]
仙桃 朱鷺
先ほどは念視しただけで終わった部屋をアイビスは勢い良くあけた。寝ているポケモンの中にルカリオ・・・ジャグラーがいた。 アイビス「やはりここだったか。」
ジャグリオ「…んー…?フィリットさん…?それともラプラスさんか…?」寝ぼけている。無防備にもほどがある。
アイビス「・・・・・・。そんな状態でよくここまで入ってきたな。私の声も気配もわからないとは。」
ジャグリオ「は?…まさかお前…クール…!?」
アイビス「目が覚めたようだな。いまさら戻ってきてなんとする?お前はもう居場所はないぞ元人間の裏切り者め。私はお前をかたづけに来た。」
ジャグリオ「…決まっているだろ。俺がここに戻って来た理由は、仲間の手助けさ。俺一人だけ寂しくベッドで待っているというのはごめんだからな」
アイビス「それで倒された仲間を回収してきたというところか?」隣で眠っている3匹を見ながら言う。
アイビスは、「ジャグリオはトロキウスを殴って眠らせた」と思っているのではトロキ「むむ、不審sy」 ジャグ「喰らえ鉄拳!」 トロキ「に゙ゃーー!! ばた」 ……という光景があったに違いないと、思っているはず
ジャグリオ「少し違うな。護衛、ガードマンさ。生憎ここにいる人達は生きててもらいたいからな」
アイビス「元人間だな。・・・まあ、いい。どうせここで私に倒されるんだ。立て、そういうからにはその者たちを巻き込みたくないんだろう?もう一度言う、私はお前を片づけに来たんだ。」 殺気を出した。
ジャグリオ「違うな。“お前が俺に倒される”のさ。それに俺にはまだやりたい事もあるし、あの人に伝えたい事もあるからな!」しんそくで部屋の外に弾き飛ばす。
アイビス しんそくのダメージをまもるで流し出された廊下でジャグラーと向き合う「“お前をかたづける”その役目をはたなさい私ではないわ!」めいそうを始める
ジャグリオ「そうかい。それじゃあ俺がその役目を果たせないようにしてやる!」波動の力で骨棍棒に似た物を作り出す。武器にもなるボーンラッシュの準備である。
「その杖、ボールラッシュか……」 腕の刃を光らせて、構える。
ジャグリオ「おらあ!!」クールの脳天目掛けて振りかざす。
「ふんっ」 頭上に両腕を添えることで、骨杖を防ぐ。
「甘いっ」 流れるように、そのまま前へと踏み込んで、 [つじぎり]をする
ジャグリオ「いっ…!っつー…やりやがったな!!」もう一度接近してインファイト
「ぐぐ、 ふ、望むところだ!!」 相手のインファイトをもろに受けながら、こちらも[インファイト]
ジャグリオ「っ…!くそ…!」インファイトの打ち合いではジャグリオが不利。押されている
「どうした? これで終わりか?」 インファイト続行
ジャグリオ「冗談じゃねえ…ここで死ぬことはダメなんだよ!」インファイトをやめ、こらえるを繰り出す。
「確か、お前をこのデパートコンクエスタに連れてきたのは、 私だったな、 だが、どうした。あの時のような眼が、無いではないか」
「おっと」 インファイトを解除して、バックステップ。
「お前の考えなど、お見通しだ」 ジャグリオに対して、サイコキネシス
ジャグリオ「…っ…あの頃の俺は、腐ってたからな。だけど、今は違う!」攻撃を耐えながら話す。
ジャグリオ「今の俺には、守りたい仲間が!大切な人がいる!だから昔の俺とは目が違うんだ!」
「ほう、 ならばお前には、大切な人や愛すべき人を守るだけの力があるというのか!」
ジャグリオ「あるさ!だから俺は、お前を倒し、生きて帰る!!」
「立ち向かえる力、守るための力。守っていくことそれは攻撃を叩き出すより難しいものだ。助けになる。力になる。心に身体が追いついていなければそれたダダの弱い者の遠吠えだ!」
(だから自分はあの方の支えになると決めていて表には出ないようにしていた!!自分にはクール様の横に立って戦うための力が圧倒的に足りない!!)
「そんな遠吠えなど、私には通じぬ」 クールは、下から上へと直線を何度も描くように素早く腕を振り上げる奇怪な舞をする。
ジャグリオ「遠吠えかどうかは、決めつけるにはまだ早いんだよ!」りゅうのはどう発射
「足りない」
「ジャグラー お前には、足りない」 サイコキネシスでりゅうのはどうを相殺
「(自分は今はクール様を継ぐ。足りない力はすべて底上げする。)遠吠えか、意志を貫く力があるのか、言うだけにならぬよう試してやろう。」
ジャグリオ「…!」
ジャグリオ「…やっぱり、何かが違う」
(言うだけの理想で終わるか意志が肉体を凌駕するか。自分には今この信念がある。さぁ、お前の信念はどこまでだ?)
「……違う?」
ジャグリオ「…波動の流れが違う。クールなら、こんな何かを隠すような波動は出さない。それに、さっきのインファイトも妙だった。…お前は、クールなのか?」
「! ……ふん、 愚問を、先ほどのインファイトで頭を打ったか」
ジャグリオ「…一瞬戸惑ったな。もういい加減認めろ。」
「!」
2011/02/06 Sun 02:08 [No.115]
仙桃 朱鷺
とある地方の泉のある森でこのはなしは始まります。
美について語るスワンナと気に入らないツタージャ
「この純白の翼。艶やかな羽。水に映る虚像。全てが俺の美しさを表している!異性が放って置かないよ!」
「黙れ青胸!なにが純白だ。」
「これはお洒落なの!白の中に青い体羽のワンポイント!これがわからないからお前は残念なんだよ。」
「残念なのはテメーだくそ青胸。ド級ナルシスト!しらとりの癖にはとむね特性の鳥違いがぁ!」
「特性は特性でしょうが、」
それを見守るウォーグルとその足元のチラーミィ
「アーティ達は毎日毎日・・・よく飽きないんだぞー」
「う〜ん。きっとあれがフランシィさん達のスタイルなんだよ。」
「・・・わぁぁぁ!姿が見えないのに声がするんだぞ!」
「下を向いてよ!足元にいるよっ!!!」
「はっはっはー、なぁんだ。こんなとこにいたのか兄弟。キミ小さすぎて見えないんだぞ。」
「足元とか周りとかもっと身近を見ようよ君は」
「オレは常に先しか見ないんだぞ!後ろは振り返らないのさ!」
「せめて足元は見ようよ。君は自己中だし、一方的だし、空気読まないし、単独行動して勝手に居なくなるし、僕が蓄えてた木の実食べちゃうし、力ずくで事を運ぶからいざって時危ないし、それからさーつらつらつらつら・・・」
「・・・・・・(暗)」ずーん
アーティとフランシィが言い疲れて視線を二匹に向けるとアルフィにマティがひたすら説教しているの図。
「おいみろよ、アルフィが目茶苦茶落ち込んでるぜ。」
「いつも大人しい分マティは一度言い出すと止まらないからねぇ。兄弟みたいに育ったからお互いの事よく知ってるしね。」
「そろそろとめてやらねぇとな」
「・・・つらつらつら。それに君は力を過信しすぎてる。相性悪くても突っ込んで行くなら少しでもダメージを少なくするように考えて行動を――」
「マティ、ストップだ。」
「アーティさん?」
「アルフィが戦ってもいないのに戦闘不能になってるよ。マティがアルフィにしっかりしてほしいと思ってるのはわかるけどそろそろやめてあげてね。」
「フランシィさん・・・そうですね。」
「・・・・・・(闇)」
「おらっ、顔上げろアルフィ。そろそろ帰るから乗せてけ」
「・・・・・・・・・・・・全く、なんでキミはそんなに偉そうなんだい。」
「オレだからに決まってるだろ。」
「意味わからないよ。」
「じゃあ、マティは俺に乗りなさいね。」
「はい。フランシィさん。早く帰りましょう。」
夕空を2羽の鳥ポケとその背に乗った2匹のポケモンが飛んで行った。
□ ■ □
短編小説コンテスト提出品より前に書いたもの。アーティの一人称がオレではなく俺になってました。発売前だったのでツタージャでかいてありました。オレ同様ジャローダに直しました。
今回初登場のウォーグルのアルフィとチラチーノのマティの紹介載せます。
アルフィ/ウォーグル♂
ワシボシの時に放浪していたらチラーミィだったマティと出会う。
暫くその場に滞在してマティとは兄弟のように仲良く過ごした。そのせいかマティに「兄弟!」って呼びかけたりする。
「オレ強くなってくるんだぞ!」と言い残しマティと別れあちこち腕試しをして進化までした(笑)
マティを連れた咲と出会い面白そうだと仲間になった。
自分の主張を通したがる。
マティ/チラチーノ♂
眠るのが大好きなのんびり者。アルフィとは兄弟のような幼なじみ。
いつもひなたぼっこしてうとうとしていたが咲と出会う。(実際はアーティとシママがバトルしているのに巻き込まれた。)
怪我をしてポケモンセンターに連れていかれてその後旅するのも面白いかもと思いそのまま仲間になった。こういうところはアルフィと似ているかもしれない。
聞き上手。
2011/01/19 Wed 12:46 [No.59]
仙桃 朱鷺
感想・・・とは言えないですかね。あとがきとかにもなんないかもです。
参加できて楽しかったです。次参加できそうだったらまたかけそうなら書きたいなぁ。
人物設定はピクシブからの転移になります。アーティとフランシィはここが初出。
アーティ/ジャローダ♂
友達と話している時はツンデレキャラというポジションにいたはずが書きだし蓋を開けてみるとトレーナーに対してのデレデレキャラと化した子。ジムリーダーと名前かぶるとは思わなかった。名前の由来はアーサーの愛称から。
フランシィ/スワンナ♂
アーティだけだとどう考えてもオチがでない!!と思い召喚したブラック手持ちの一羽。名前の由来はフランシスの愛称から。元ネタは分かんないと思われます。
以下トレーナー設定です。ぶっちゃけ短編には名前しか出てこなかったから必要ないっちゃないです。あるのでもったいない精神で上げます。
後悔しない方のみお読みください。設定改造捏造オンパレードです。
トレーナーたちが出張っている話はピクシブにあるので興味があるお方はぜひ(宣伝(笑)
トウコ外見
名前:乙葉 咲 (おとは さき)
パートナー:ツタージャ
説明
生まれた時からポケモンの言葉が分かるという特技を持っている。そのことが周りに知れたわった時に気持ち悪いと言われいじめにあっていた。5歳のとき隣に同い年の叶(トウヤ外見参照)が引っ越してきて初めて人間の友達ができた。そして親友になった。
ツタージャにアーティという名前を付ける。のちにとあるジムリーダーと出会い驚くことになる。旅を始めて出会った尚(N外見参照)が同じ特技を持っていることを知り興味を持ちかかわっていくうちに惹かれていく。
尚がいなくなった後は情報を得て4年間彼を探し回っている。
※咲、叶、尚の名前がなぜ漢字かと言うとイッシュの舞台となった地域をこの時の私が知らなかったからである。
トウヤ外見
名前:松韻 叶 (しょういん かの)
パートナー:ポカブ
説明
シンオウ生まれイッシュ育ちの少年。人思いの穏やかで優しい性格。引越しのトラックのフロントガラスにぶつかったマメパトを保護したが、マメパトがご飯を食べてくれないことに悩み咲(トウコ外見参照)がポケモンの言葉を理解できるという話を聞き咲に会いに行く。マメパトは元気になった後、叶と咲の友達となり家によくくるようになる。のちに咲がフィンと名付けた。
咲とは親友。旅も途中まで一緒にした。咲が悩んでる時困っている時などいつもここぞと言う時に手を差し伸べてくれる存在。ゲームとは違い我が家設定は叶のみが幼馴染。
N(ハルモニア)外見
名前:尚・セゾンフィールド (なお・―)
パートナー:ミジュマル
説明
人間はポケモンの敵だと信じて疑わなかった青年。だったが、咲(トウコ外見参照)と出会い徐々にそのことに疑問をもつようになった。少し思い込みが激しい?(一直線?)な考え方をする。同じ特技を持った咲が気になってきている様子。イメージとしては咲と5歳差。ハルモニアなんて名字があると知らなかった頃にすぐさま名前を考えだしたキャラ。ピクシブにアップした人魚パロに出てきた青年の子孫(by我が家設定)
配達事故で落とし物(ポケモン)になったミジュマルを拾い保護する。咲とのバトルの後ゼクロムだけを連れて世界各地を旅して回っている。ただいま世の中勉強中。
チェレン外見
名前:メラン・シーウェル
パートナー:チョロネコ
説明
ピクシブにアップした人魚パロの魔法使いだったキャラの転生後(by我が家設定)確かうろ覚えになってしまったが名前の由来はギリシャ語の黒から。咲(トウコ外見参照)より2歳年上。レウコン(ベル外見参照)とは同い年で仕事の同僚。前世の記憶がある。瞳は濃い藍色をしている。
アララギ博士の研修所で助手として働いている。レウコンの事は好きだが、気まずくなるのも嫌だし一緒にいられればいいかなんて考えているせいで告白しようって考えてない。生まれ変わっても同じ人を好きになった。
ベル外見
名前:レウコン・アーシェル
パートナー:ヨーテリー
説明
ピクシブにアップした人魚パロの声を引き換えに人間になったポケモンの生まれ変わり(by我が家設定)生まれた時は原因不明で声が出なかった。のちに出るようになった。名前の由来はメラン(チェレン外見参照)と同じく確かギリシャ語の白から。前世の記憶はない。海が好き。瞳は青色。
ヨーテリーにウーというニックネームを付ける。同僚のメランは頼れる人と思って信頼している。実はメラン→(←)レウコンで無自覚で好きだと思っていたり。早く自分の心に気づいて欲しい。
ーーーーーーーーーーーー
ここまで読んでいただきありがとうございました。
2011/01/17 Mon 01:34 [No.58]
仙桃 朱鷺
私の名前は春沢 快菜(はるさわ かいな)
今から私は私自身と向き合おうと思う。きっとグダクダになるけど私自身を書いて客観的に私を見て見ようと思う。
タイトルはそうだな・・・【足跡地】で。
私には幼なじみがいる。彼女の名前は夏枝 美蘿(なつえ みら)物心着いた時には既に友達になっていた。大事な友人になる。
ただちょっと人を・・・主に私をだけどからかうのが好きな子で私は美蘿に
「カナはかわでひろった。っておばちゃんがいってるのきいたよ。」
と言う話しを結構私は信じてしまったりした。親に確認までした。今考えてもありえないというのに。なぜだか今でもわからない。
美蘿の家は両親が共稼ぎだったため美蘿は早いうちから保育所に預けられていた。
私は親に「はやくわたしもいきたい!」と駄々をこねていた。「4歳になったらね」と親に言われ私は美蘿が保育所から帰ってくるまで土手でお隣りさん家の納屋に住み着いた茶虎の雄猫と遊んで待っていた。
美蘿の家は目と鼻の先だったので土手に居れば帰ってきたのが一目でわかる。私は美蘿の家の車が通ると追いかけ美蘿が車から下りた時に捕まえ
「みらちゃんあそぼ!」
と誘い日が暮れるまで遊んでいた。
ある時私はみーこ(私が付けた茶虎の雄猫の名前)に
「おいかけっこしよう」
と提案した。私が鬼でみーこを追いかけたのだが全力で逃げるみーこを捕まえられるわけもなく一人ぼっちになって泣いた。少ししたらちゃんと戻って来てくれるのだから私の言ってることがわかってるのだと根拠もなく思っていた。捕まえたみーこが鬼になってくれたことはなかったのだけど。
みーこと遊び、美蘿と遊び月日は流れ親と約束した保育園に入れる歳になった。
この時私は3歳。年少たんぽぽ組の園児になった。私は入園式の後、美蘿を探した。小さなお菓子を手にもって。
美蘿がいたのはちゅーりっぷ組。年少組の一つ下のクラスで去年まで美蘿が居たクラスだった。美蘿を見つけて私はそのままそこで遊んだ。
ここで私はアホな事をやらかした。手に持っていたお菓子をばらまいたのだ。布団が詰んである場所に・・・ボーロはころころ転がり保母さん達はふとんを取り出してボーロを回収してくれた。手間をかけて申し訳ありませんでした。
保育園は楽しかったけど窮屈な場所でもありました。
当たり前だけど団体行動です。お散歩の時間に背の順で並んだ時隣の男子と手を繋ぐのがすごく嫌だったことと、土手とかで花を摘むのが好きな私が見つけた花を持っていると「そういうの犬散歩とかで(省略)汚いよ」と行ってくる子が居て傷ついたりとかしてました。そしてお弁当の時間。
私の所はおかずが出るのでお弁当箱にご飯だけ詰めて行くものでした。
お茶漬けふりかけがかかっていたご飯に私はコップの中に入っていた生湯をかけて食べだすととなりの子が
「せんせいー。かいながごはんにおゆかけてるー」
団体行動を乱したからか、それとも飲み物扱いの生湯を手放したためか隣の席の子がそう言った。
「どうして?」
と、先生に聞かれた。
「おちゃづけけふりかけがかかってたから。だから家と同じにした。」
そうこたえた私に先生は
「此処では皆そういうことをやらないから次からやらないでね」
と、先生に諭された。初めて給食を食べた日の出来事だった。
私の家には犬がいた。父が貰ってきたその犬は貰ってくる前から、にく丸という名前が付いていたらしい。にく丸の名付けは私が生まれる前の出来事だからそう、聞いたことしか知らない。
にく丸は何故か私にあまり懐いていなかった。家の外の自転車を止めてる小屋の入口がにく丸の住家。ちょっとモップのような毛の犬で、父と散歩するとスタスタ進む犬だった。
母いわく、
「快菜が生まれるまではにく丸は家の中で飼っていたんだけど、初孫が生まれたということもあって今までにく丸が一匹で受けていた愛情が移り、自分は家からお小屋行きでしよ、拗ねてたのよ。」
骨付きチキンの骨をあげると食べる犬だった。(※鳥の骨は縦に裂けて危険なのであえてはいけません。人間用に味付けされたものもあたえてはいけません。)
ドックフードに牛乳がかかった餌を食べてた犬だった。
みーことも仲の悪い犬だった。
にく丸が残した牛乳でふやけたドックフードの残りはみーこが食べていた。
年少組での初めての遠足の日。
数日前にビニールを誤食して弱っていたにく丸はこの日の朝、私が目覚める前に天に召さていた。私が起きた時は土手にお墓ができていて、私はそのお墓にお線香をあげた。
初めての運動会は雨だった。近くの小学校の体育館を借りて西保育所、東保育所合同でおこなった。
ちなみに晴れたらこの小学校の校庭を借りるはずだった。
飛んで跳ねて私はお腹が空いた。空きすぎてシクシク泣き出した。美蘿に心配された。お昼の時間は遠い。
あまりにシクシク泣いているのでお母さんがやって来てこっそり私をトイレに連れていきそこで私は潰れてしまっていた小さなおにぎりを食べた。
運動会終了後、兎と熊のキャラが入った小さなメダルを貰った。
ある時の事だった。美蘿が私に言った。
「引っ越す」
と。
この日も私は美蘿のいえに遊びに行った。引っ越しのお手伝いというかアパートの清掃を手伝った。と、言っても子供に出来ることなんかたかが知れている。美蘿と一緒に窓を拭き、拭き終わった後に美蘿のお母さんが乳酸菌飲料をくれたので窓の横に並んで二人でそれを飲んだ。
今日はそれで日が暮れて私は家に帰った。夕食を食べ終わりおばあちゃん家の居間でゴロゴロしていると美蘿がおばちゃんと一緒にやってきた。
兎と熊(パンダだったかもしれないが思い出せないので熊にします。)のぬいぐるみを持っていてどっちかくれると言った。私は兎がいいといった。
「私も兎がいい」
美蘿と同じ。まった、選ばせてくれるのと違うのか。
結局おばちゃんになにか言われた美蘿が妥協して私が兎をもらった。
次の日。美蘿が保育園にいた・・・・・・。
「なんででいるの?」
アパートから近くに建てた(近くといっても私の足では行けない)家に引っ越したのだと美蘿は話してくれた。
美蘿はいなくならなかった。嬉しかった。
みーこがいなくなった。
なにも告げずなにも言わず猫だから会話とかは出来ないものだけど、ある日突然みーこは私の前から姿を消した。
鬼ごっこをした時のように呼んでもきてはくれなかった。
美蘿にもその事を話した。
そして、時々親とともに車で移動してた時に、○○でみーこみたいな猫を見かけたよ。と教えてくれることがあった。
みーこは二度と帰っては来なかった。
母さんが言った。「猫は死にそうになると姿を消すんだよ」みーこはいなくなった。私の手の届かない所に思い出だけを残して。
==============
ここまで書いて力尽きた。(笑)
気力が生まれたら続きが書きたいなぁ
2011/01/16 Sun 23:21 [No.55]