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  1. Re^2: 夢の世界とは(途中)(-)
  2. 便乗(-)
  3. Re^3: サイサリス(-)
  4. Re^2: サイサリス(-)
  5. Re: サイサリス(-)
  6. サイサリス(-)
  7. Re^2: 最終調整!(-)
  8. テーマ曲考えてみた(仮)(-)
  9. 俺様の新たな最速伝説の始まり(-)
  10. これはいくらなんでもあんまりです。(-)

Re^2: 夢の世界とは(途中)

あきはばら博士

偶然あのときのログを保存していたので参考にアップします。
執筆の手助けにしてください

「おぉぉ……! うわぁ、凄い……。本物のミュージカル、こんなに綺麗だったんだ……」
「そーだよ。ここのミュージカル、中々でしょ?」
「え? ……うわっ!?」
「人を見て驚かないでほしいな、うちはただのシャンデラだよ。同じ観客同士じっくり眺めようじゃないか」
「う、うん……」
「……ねぇ、なんでさっき本物って言ったの?」
「あ、実はかくかくしかじか」
「まるまるうまうま、か。元人間、ねぇ。……なんでここにいるか訪ねていいかな?」
「うーんとね、色々見てって何が起きてるか調べようって話になったんだけど……」
「ミュージカルが面白そうだからつられたわけか。お連れさんにバレたら怒られるよ?」
「怒られたくないなー……」
「にしてもおかしな話だね。何でDMを止めろって言ったんだい?」
「さぁ? その辺ボク等も分かってないんだけど、とにかくDMを止めようと思って」
「――そう」
「シャンデラさん?」
「言われたからDMと戦う……か。それは本心から?」
「え? 暴走を止めてくれって頼まれたし、うん」
「……危なっかしいって言われない?」
「へ!?」
「あいまいだから見てられないよ。ミュージカル終わったらさ、君の仲間もつれてどこかお茶したいけどいいかな。DMに関して知ってる事があるんだ」
「ホントですか!?」
「うん。だから……約束してくれるかな?」
「うんうん!」

/

面切り替え。シャンデラことゆな、正体現して無双開幕。その途中か、一人KILLしたところでスイレンに言う)「闘いっていうのはこういうもんだよ、あいまい娘。DMはね、そんな理由で倒せるほど弱くないし、倒させない。少なくともお前等みたいな薄っぺらい正義感で動いてる子供にはやらせないよ。……さて、ここで死ぬのとドリームメイカーズにつくのとどっちがいい?」

「うん。同じポケモンで、同じ元人間。……でも覚悟が違う、それだけさ。それよりもうちの質問に答えろ、死ぬかDMにつくか、それとも……声を縋ってDMを倒すとホラを吹くか」

2011/09/11 Sun 23:21 [No.666]

便乗

いぬ

東方原曲で当て嵌めてみました。
まだまだあなだらけ。

.

スイレン: www.youtube.com/watch?v=NxFQEJF4fPk&sns=em
ヤグルマ: www.youtube.com/watch?v=8EUeYkXnkYw&sns=em
アルビノ: www.youtube.com/watch?v=Nl9V6IpDSGE&sns=em

あきはばら博士: www.youtube.com/watch?v=P5VwW1D10LU&sns=em
空色代吉: www.youtube.com/watch?v=vAqKssnvQ54&sns=em
ゆな: www.youtube.com/watch?v=RyVbQsX4Ou8&sns=em
セバスチャン: www.youtube.com/watch?v=QQbCthOxWhc&sns=em
ロサラ: www.youtube.com/watch?v=oDYBMuxDWBI&sns=em
ケイタ: www.youtube.com/watch?v=YhHeAEP3MaU&sns=em
椎名: www.youtube.com/watch?v=XpNBkkdngk0&sns=em
Makoto: www.youtube.com/watch?v=ecuAc5_tjT0&sns=em
シェイクス: www.youtube.com/watch?v=5uTgRYLVZCg&sns=em
フィリット: www.youtube.com/watch?v=i6B3M0L8vR8&sns=em
ジャグラー: www.youtube.com/watch?v=Re4VDPV76wM
ゆとり: www.youtube.com/watch?v=Yc4RQKoJxIQ&feature=related

クルーザ: www.youtube.com/watch?v=HW2pOC9XIg0&sns=em
いぬ:
海の神竜ラプラス: www.youtube.com/watch?v=OihtMtijWNo&sns=em
レナ: www.youtube.com/watch?v=tpfU45IC-TM&sns=em
フィッターR: www.youtube.com/watch?v=ZhPdKBwEOPA
あんびしゃん: www.youtube.com/watch?v=jzgFeufptus&sns=em
セクト: www.youtube.com/watch?v=3tbhVq-O9JA&feature=related
斬: www.youtube.com/watch?v=SmzWs1Kt360&sns=em
アイシス: www.youtube.com/watch?v=famB5A7hqNw&sns=em
朱鷺: www.youtube.com/watch?v=dksVT0dAjk4
まかろん: www.youtube.com/watch?v=MVYlQf6xxtg
サントアンヌ号: www.youtube.com/watch?v=KmFUSBp4Uro&feature=related
ヒカル: www.youtube.com/watch?v=lBqygqnhJzo&feature=related
ツカサ: www.youtube.com/watch?v=GvsBGN7phQ4&feature=related
ルナサ・クリスティ: www.youtube.com/watch?v=Tb5yGnhD7AE
ABA: www.youtube.com/watch?v=DWyYQli0Myk
ヘンリエッタ: www.youtube.com/watch?v=ZCcrSbRtkrc&feature=related
シュガー: www.youtube.com/watch?v=Ip5sLfsoneM&feature=related

.

つかれました

2011/09/06 Tue 01:51 [No.650]

Re^3: サイサリス

あきはばら博士

『闘いだ! 戦争だッ! 殺し合いだッッ! それによる混乱ッ! 我々は長き刻を待ち続け、ついにこの瞬間を迎えたのだッッッ!!!』
 そう、僕達の長く待ち望んでいた、殺戮の時が来たのだ。
 行う意味や理由は異なるけれども、殺戮を望む部分は一致した僕等にとって待ち望み続けたその瞬間。

『戦ってッ! 戦って! 闘ってェエエエエッ! そして……殺せッ! 殺せッ! 殺せェエエエッ!』
 その通りだ!
 他の奴等がどんな理由で殺すかは知らない!
 だが僕は、相手の苦しむ絶望とも言える不幸な姿を見たいからこそ殺す!!
 だからこそ、殺して殺して殺してまくろうじゃないかッッッ!!!!

『この世は弱肉強食、一握りの強者だけが、弱者を支配し、頂点に立つべきなのだッ! そう、支配だッ! 負けた者の気持ち等察する事無く、弱者に対する欲望のままに行動するッ!』
 そうだ、そうだ、そうだ!!
 僕等は強者、僕等は支配者、僕等は欲望の主!!
 だからこそ、弱者で欲を満たす!
 弱者に不幸を届け、絶望へと突き落とす!!!!

『弱者が苦痛によがり、トドメを刺す時を想像したまえ、それは絶頂すら覚える最高の瞬間なのだッッッ!』
 そう、それこそこの“不幸宅急便”が最も望む最高の瞬間!!
 複数もの苦痛、複数もの悲劇、複数もの……不幸ッ!!!
 それらを与え、悲鳴をあげ、トドメを刺される弱者の声こそ史上最高の快楽、いや、絶頂たるもの!!

『諸君、今一度問う、諸君等の求める物は何かァアアアアァアッ!?』
 僕が望むのは……殺戮による不幸の叫びッッ!! そして史上最高の快楽だッッッ!!!!

 ツバサは己の回想で演説するゼロに答える、否、己の欲望を言葉にして実在させる。
 彼が望むのは殺戮、虐殺、弱者の悲鳴、……全てを含め「不幸」と呼べる悪夢を生み出し、その快楽を見る事。
 彼が優先するのは人を絶望の不幸に陥れる事。その為ならば手段を選ばない。
 漸く全てが不幸になる時が来た。そう、ジェノサイドクルセイダーズが望む“世界の混乱”という不幸の時が!
 ツバサは興奮が冷めないまま、言葉を叫ぶ。
「僕が宅配してあげた不幸を受け取らなかった彼に、タップリと慰謝料を払ってもらわないとねぇ!」
 脳裏に浮かび上がるのは、かつて一度だけ己が届けてやった不幸から逃げ出したニャース……レオードの姿。
 彼が人間の相棒を連れているのは報告で知っている。だからこそ、彼は嫌でも巻き込まれる運命になるだろう。
 そう、このジェノサイドクルセイダーズの企みに。
 巻き込まれてしまった彼を、誰よりも深い深い絶望の不幸に叩き落してやろう。
 猫旅堂のレオード、そして彼の連れている相棒――yunaを!!
 ツバサはここにはいない二人に向かって、何よりも重く歪んだ思いを口にした。

「真っ先に絶望の不幸を与えてあげるよ……!」

 ツバサは興奮と楽しみから来る笑みを深めながら、準備を行う為に部屋から出ていった。

2011/09/06 Tue 00:20 [No.649]

Re^2: サイサリス

あきはばら博士

ジェノサイドクルセイダーズの根城である施設にある私室のベランダにて、トゲチックのツバサが連絡役らしきペラップの報告を聞いて小さく笑って要約する。
「……へぇ、それってつまり失敗したってわけ?」
「はい。レベル差から考えて当然の結果で、依頼前後の事もあっさり話していました。その事でレオードもあなたが関わっている事に気づいたようです」
「それでいいんだよ。僕のディナーは彼なんだから」

 元々あんな弱い二人組に期待はしていない。ただ、自分にとっては己から唯一逃げ出す事が出来たレオードに大きな不幸の前触れを気づかせる事が出来たのならばそれでいいのだ。
 今の自分の優先目的は己の望んだ不幸から逃げ出したレオードに史上最高の不幸を与える事。
 もちろん元人間達の不幸を与えて、絶望の悲鳴を聞くのも大好きだ。
 だからこそ両立させて芸術的な史上最高の不幸を与えてやりたいのだ。
 そう考えると楽しくて楽しくて笑みが止まらなくてしょうがない!

 突然クスクスと笑い出したツバサに対し、ペラップは若干引きそうになりながらも尋ねる。
「……と、ところでツバサさん、あなたはどうするのですか?」
「出るに決まってるじゃないか。他の連中にレオード、そして彼の相棒を傷つけられるのはイヤだからね。もしもやっちゃったなら、そいつに不幸を与えるだけさ。 ふふ、ふふふふふ……」
 殺意が篭った笑い声を聞き、自分の体にとても冷たい悪寒が走ったのをペラップは感じた。
 ここに集った者達の多く(特に部隊を率いる幹部クラス)に見られる共通点は自分と自分の気に入ったモノ以外に対して、本当に容赦が無いというところ。一歩間違えたら、己自身だって殺される可能性が高い。
 絶対に誰も敵に回したくないな、とペラップが考えていると不意にツバサが話しかけてきた。
「僕はもうちょっとのんびりしたいから、一人にさせてくれないかな?」
「へ?」
「ほら、僕だって人の子だよ? 何かを考えたいなーって思うことはあるよ。善は急げっていうけど、気持ちの整理はしないとね」
「あ、はい……」
 要するにこのトゲチック、考え事をしたいから出て行けと言いたいらしい。
 ペラップはその命令を理解すると、さっさと飛び去ってその場から離れていく。
 それを見送ったツバサは右手を口に当てて、再びクスリ……またクスリと小さく笑い出す。
「ふふふ、ついにかぁ。ついに、ついに、世界にとって最大の不幸の日が来たかぁ……」
 笑いをこらえ切れないツバサが思い出すのは、先ほど行われたジェノサイドクルセイダーズの首領であるボスの演説。

2011/09/06 Tue 00:19 [No.648]

Re: サイサリス

あきはばら博士

「ほら、着いたよっ! ここが私の家!」
 エルジアのその声に若菜が見ると、目の前に小さな店があった。
 ゲームでの描写通り、ここソノオタウンは花で埋め尽くされていた。その花畑の中に佇む、可愛らしい感じの店。入り口の上部にかけられた薄桃色の看板に躍る緑色の文字を、若菜は声に出して読んでいた。
「『ポロック・ポフィン・ポケまんまの店 サイサリス』……?」
「そう! お父さん、お母さん、ただいまー!!」
 エルジアは元気良く自分の帰宅を知らせ、店の中に入った。若菜も続いて、「お邪魔します」と言いながら店内へ。
 四方の壁に並んだ棚には、所狭しとポロックやポフィンが陳列されている。中には木の実そのものや、若菜がゲームの中では見たこともない食べ物もあった。恐らくこれが『ポケまんま』だろうか。
 店の突き当りにはカウンターがあり、その更に向こうはのれんで仕切られていた。外観は2階建てだったので、のれんの奥と2階が住居だと思われる。
 若菜がそんなことを考えていると、エルジアの声を聞きつけて、カウンターでしゃがみこんでなにやら作業をしていたポケモンが顔を上げた。
「お帰りなさい、エルジア。あら、お友達も一緒?」
 そのポケモンが伝説のポケモン――ラティアスであるのを見て、若菜の思考は停止した。
 更に、そのラティアスが、どこかで見たようなゴスロリの衣装を着ていることに2度驚いてしまう。
「え……えぇぇぇぇ!!?」
 二重の驚きが、素直に声に出た。
 エルジアは、不思議そうに首を傾げる。だが、ラティアスの方は若菜が驚く理由に見当がついたのだろう。苦笑いをして、カウンターから出てきた。
「若菜? どしたの?」
「え、いや……確かにここはポケモンの世界だし、パソコンの中にあるし、ここにいたっておかしくないけど……。もしかして……サナスペの、ラティアス?」
 そう言う若菜にラティアスは笑ってみせ、質問には答えず逆に訊き返してくる。
「ところで……そういうふうに驚くってことは、やっぱりチコリータさんも人間なの?」
「あ、はい、私は若菜といいます」
「メスフィから預かってきて、私も詳しいことは聞いてないんだけど……なんだか若菜さん、元の世界に帰れなくなってしまって、迷っちゃってるみたいなの。だから、お父さんに相談して力を借りようと思うんだけど……」
 エルジアはそう言って、店の奥を覗こうとした。
「木の実を採りに行ってるから、もうすぐ帰ると思うわ……ほら!」
 ラティアスが言い終わるか終わらないかといううちに、店の扉が再び開き、1体のポケモン――ジュカインが入ってきた。

「なんだ、帰ってたのかいエルジア」
「あ、お父さん!」
 温厚そうに細められているが、その奥にどことなく鋭さを感じさせる瞳は、片方を眼帯で覆われている。見慣れないジュカインの容姿に若菜は一瞬尻込みするが、エルジアやラティアスの嬉しそうな様子を見て、そしてジュカインの人の良さそうな笑みを見て、首を横に振った。
 どうやら、エルジア達に絶大の信頼を寄せられているようである。悪い人なはずがない。
 このジュカインがエルジアのお父さん、ラティアスがお母さんであるらしかった。両親どちらもと娘の種族が違うのが少し気になったが、家庭事情のタブーに触るかもしれないと、若菜は敢えてそこに言及しなかった。

2011/09/06 Tue 00:16 [No.647]

サイサリス

あきはばら博士

――景色が風になる。

 [スピードスター]を翼に引っ掛け[燕返し]の要領で飛ぶ。そのすごいスピードで相手にぶつかり、爆発してダメージを与える、鋼の翼を持つエアームドだからこそ出来るムチャなこのワザは後々『スカイドライブ』という名前で使われることになるのだが……
「(スゴイ! エアームドってこんなに速く飛べるんだ……)」
 ……新幹線並みかそれ以上の速さでめまぐるしく変わる景色に違和感を見つけたのはすぐだった。
 “斜めっている”。要するに何故かは知らないが落ちていっているわけで……。
「ストップストップ!! ……何で聞かなっキャーーー!?」

  ガシャ! パリパリパリーン! ドガーン!

 派手な音と小さな爆発が起こって暗転。次に気がついたら焦点の合わないまま空を見上げていた。
 慌てて背を起こすとシャラシャラと音がする。目の前の大窓が割れているのを見るとどうやらガラスの雨が降り注いだようだ。
 気を失うほどの衝撃に爆発にガラスの雨、そして一応無事な自分。鋼タイプに感謝しなくてはなるまい。

「大丈夫ですか? エアームドさん。」
 いきなり声をかけられたのに驚いて首を向けると背を向けた緑の人影……いや、ポケモンの影が居た。
 わけ分からないながらにも「えぇ、一応……」と返事するとその影は柔らかな笑みを浮かべる。
「良かった、その様子なら大丈夫ですね。」
 その台詞を言うや否や、温和な雰囲気が一変した。
 その影――ジュカインは無駄の無い動きでバッと刀のある腕を突き出し『種マシンガン』の種だろうか? 緑の小さな粒を沢山浮かばせる。
 その強い視線の先にはラクを追いかけて来たポッポ軍団、総勢十七羽。

「食い逃げ、万引き、嫌がらせさんはお引取り願いますよ!」

 その言葉にキレたのかポッポ軍団が雪崩を打って突っ込んでくる。
 一方のジュカインは浮かべた粒を『リーフブレード』の面で一払い。打たれた粒が銃弾のように下から軍団に降り注いだ。

  *  *  *  *  *

「すぐ手当てできなくてスミマセン。」
 十数秒後、ポッポ軍団は一人残らず気絶して地に伏していた。
 勿論ジュカインのほうは無傷だ。
 さっき見たときは気づかなかったが左に眼帯をしているそのヒトは、戸惑っているラクを見て慌てて言い添えた。
「自己紹介が遅れましたね。僕はサイサリスの店主、アッシマーMkU量産型です! あっ呼ぶときはアッシマーでいいですよ」

 その場所こそが、『ポロック・ポフィン・ポケまんまの店 サイサリス』だった。

   ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

2011/09/06 Tue 00:15 [No.646]

Re^2: 最終調整!

あきはばら博士

名前:クルーザ
性別:♂
種族:フローゼル
性格:
自称『最速の男』、何事にも一番を目指し負けず嫌い、自分の速さにプライドを持ち、速そうな相手には勝負を挑む、義理堅く良い人ではあるが、気が短い荒くれ者。
自尊心が高く自分のことを様付けで呼ぶかっこつけたがり屋、高いタフネスを持ち攻撃を受けても気合と根性で起き上がる。自分が最速で有り続けることへの努力を惜しまない努力家でありアスリート気質、脳筋。
人の名前が覚えられないのか気に入った人に変なあだ名を付ける癖がある。
口調:荒々しい不良口調
台詞:
「俺様はドリームメイカーズの一人、誰もが俺様をこう呼ぶ、最速の男っ! クルーザ様だ!」
「この俺様の最速の礎になることを誇りに思うがいい!」
「オラオラオラオラオラオラッ!! 俺は遅せぇ奴には興味ねぇんだよ!」
「おい、攻撃して来いよ。俺様はそういうびびって何もできねぇ奴は大嫌いなんだよ。 かかってこいやっ! オラァ!」
「うるせぇ! アクアジェェェェェェッット!!」
「うれしいことを言ってくれるじゃねぇか。 気に入ったぜ、おめえの名は何と言うんだ?」
備考:
ある人物との速さ勝負に勝利した後、誘われてDMに加入し戦いに参加した。「俺様より速いと言う奴をブッ倒しに行く」らしい。
神速使いということで空色は仲がいい、レナとは速さで競う好敵手。

名前:あきはばら博士
性別:♀
種族:ライチュウ
性格:
勝負には正々堂々と智謀策略を以って勝ちたがるバトル好き。不意打ちはしないけど騙し討ちはする。人の話を尊重して口数は少ないそうだが、語り出すと止まらない。思考回路は理系的で、やたらと数値にこだわる。
口調:人を喰ったような敬語、冷静と淡々と話す。語尾は「〜ですね」「〜ですよ」
台詞:
「こんにちは ドリームメイカーズの、あきはばら博士です。よろしくお願いします」
「――そう来ると分かってました」
「ふふふ、ありがとうございます。貴女ならばきっとうまくやってくれると信じていましたよ」
「すべて私の計算通りです(キリッ)」
「残念ですがねこだましを防いでしまった時点で、貴方の負けは決まったようなものですよ」
「そうですか、ならば私も少し卑怯な手を使わざるを得ませんね……」
備考:
黄色いコートと眼鏡をかける、白衣を着せてもいい。低いパラメータスペックを策戦でカバーする。したがって小手先の策では対処不能な攻撃をされると簡単にやられてしまう。突破難易度としては比較的簡単。
自分の策でどこまで戦えるかどうかを知りたくて戦っている。悪いことをしたくて戦っているわけではない。
必殺技:
電光の槍…エレキボールを最高威力150出すように電光石火などを併用して相手に叩き付ける技。

2011/09/04 Sun 23:17 [No.640]

テーマ曲考えてみた(仮)

ジャグラー

※テーマ曲のなかにはニコニコ動画の曲もあります。
もしアカウントを持っていない場合、その動画の名前だけをコピペしてにこさうんどで入力すると聞けます。
なお、次回作設定スレの方に投稿されているキャラにのみ反映しています。ご了承ください。(他の方が投稿したら追加することもあります)
敬称略、お許しください!

DMのテーマ
www.youtube.com/watch?v=Kk66VwxFKrs

マコトのテーマ
www.youtube.com/watch?v=y1JbZCVjSsU

シェイクスのテーマ
www.youtube.com/watch?v=k5XIkdbva50&feature=related

スイレンのテーマwww.youtube.com/watch?v=BFAb2-K0KzI&feature=related

ゆとりのテーマ
www.nicovideo.jp/watch/sm13660768

斬のテーマ
www.nicovideo.jp/watch/sm8634812

ジャグラーのテーマ
www.nicovideo.jp/watch/sm12447718

セクトのテーマ
www.youtube.com/watch?v=cQ-b3YYQR80&feature=related

アイシスのテーマ
www.nicovideo.jp/watch/sm6915191

あんびしゃんのテーマ
www.youtube.com/watch?v=gVSrpAN6yE0&feature=related

あっくんのテーマ
www.youtube.com/watch?v=e-EouE0vmeg

海の神竜ラプラスのテーマ
www.youtube.com/watch?v=lzNg7UJ3EgU&feature=related

サントアンヌ号のテーマ
www.youtube.com/watch?v=o8ztDkWjZxg&feature=related

ヒカルのテーマ
www.youtube.com/watch?v=kHQ_9MKgdNE&feature=related

ツカサのテーマ
www.youtube.com/watch?v=qHkizMXa3Lw&feature=related

ゆなのテーマ
www.nicovideo.jp/watch/sm13978486

セバスチャンのテーマ
www.youtube.com/watch?v=NQ06c6xc0zs&feature=related

空色代吉のテーマ
www.youtube.com/watch?v=WRSvDI47YuM&feature=related

仙桃朱鷺のテーマ
www.youtube.com/watch?v=lKbq7g7OHTY

椎名のテーマ
www.youtube.com/watch?v=b-mq1zyMxqI

ヤグルマのテーマ
www.nicovideo.jp/watch/sm7456194

いぬのテーマ
www.youtube.com/watch?v=DubIGfAf3CE&feature=related

ピンサロ太郎のテーマ
www.youtube.com/watch?v=hO2HyOTW8o8

セバスチャンのテーマ
www.youtube.com/watch?v=dYBeJqqLFF0&feature=related

ロサラのテーマ
www.nicovideo.jp/watch/sm6494891

ケイタのテーマ
www.nicovideo.jp/watch/sm6565648

フィリットのテーマ
www.youtube.com/watch?v=VLkPwEaxJ30&feature=related

クルーザのテーマ
www.youtube.com/watch?v=Y9sc5rpuAKg&feature=related

あきはばら博士のテーマ
www.youtube.com/watch?v=9FQckZCSa2c&feature=related

まかろんのテーマ
www.youtube.com/watch?v=lKbq7g7OHTY

フィッターRのテーマ
www.youtube.com/watch?v=Oc5WpDsPDmY

レナのテーマ
www.youtube.com/watch?v=rvKsK7Cubyc&feature=related

2011/09/04 Sun 22:15 [No.639]

俺様の新たな最速伝説の始まり

あきはばら博士

クルーザは自称最速である。
いや、言い直そう。
クルーザ様は自称最速である。
彼は昔から何事も一番でなければ気がすまないタチで、小さいときは片っ端から勝負を挑み続けて、どんなことでも一等を取るまでは絶対にあきらめず、何度も何度もチャレンジをしていた。
とにかく負けず嫌いで、現在ではだいぶまるくなったと本人も思いかえすが、その本質は変わってない。
そんなあるとき出会った最速の称号に心惹かれて、速さを追究するようになり。自ら最速を名乗り始めた。
自分が最速であるための日々のトレーニングを欠かさず、ちょっとした大会でも優勝を収めている。セクトが哲学者ならば、クルーザはアスリートだろう。
DMにはある人物からの誘いを受けて加入した、DMの目的は完全に理解をしていないが、目的の完遂後には新しい世界が開けることからその挑戦心が加入の理由であり、またそれまでツッパって敵を作って生きていた彼にとって誘いが素直に嬉しかったこともあるだろうか。
自称では有るが誰もその最速の名乗りに異議を唱える者はいない、少なくとも現時点に限れば。



「ずいぶんと派手にやっちまったようだな」
シャンデラのゆなの襲撃を受けて命からがら逃げ出してきたフィリットとジャグラーと気絶しているまかろんの前に、一匹のフローゼルが立ちふさがっていた。
ここはホドモエシティの出入り口、モニュメントが目をひくブリッジ西口。
「あのモノクルにやられたみたいな焼き焦げから、おめえ達があっちの世界からやってきたという元人間だな? そうだろ」
それを聞いて、気絶しているまかろんを背負ったジャグラーが目を見開いて尋ねる。
「ま、まさかお前もドリームメイカーズの」
「その通り、俺様はドリームメイカーズの一人、誰もが俺様をこう呼ぶ、最速の男っ! クルーザ様だ!」
フローゼルのクルーザは見得を切って、あらかじめよく練習していたような動きでとてもかっこいい(自称)ポーズを決める。
「手ごたえのある相手で――」

その瞬間にフィリットの猫騙しが決まった!
先手必勝、もうさっきのような惨劇は繰り返したくない、怖い繰り返したくない。
クルーザが怯んでいる隙に、フィリットはとび――ひさげりには成らず、とびげりをクルーザに蹴り込んだ。
「くそっ てめぇぇ!!」
悪態を付けながらゼロ距離でんこうせっかから刹那においうちをすることで、弾き飛ばしたフィリットに追撃で2連打を叩き込んだ。俺様コンボ#1(命名:クルーザ)だ!
フィリットは立ち上がり再びとびげりをするが、ダメージで意識が半ば消えかかっている。
その攻撃はかわされカウンターでクルーザの拳が彼女のみぞおちに吸い込まれて、気を失った。
「フィ、フィリットさん!」
気絶したまかろんを地面に置いたジャグラーがクルーザに殴りかかる。不完全ではあるがマッハパンチの形だが。
「おせえ」
クルーザはしゃがみけたぐりで相手の足を崩して、たきのぼりの激しい水流と共にアッパーカットした。
ジャグラーの意識は闇に包まれた。





「やっちまった……」
沈黙する3人の前に、クルーザは悩んでいた。
これは捕縛して本部に持ち帰るべきだろうけれど、さすがのクルーザも3人持つのは無理だ。誰か一緒に連れてくるべきだったと後悔していた。
連絡を入れて誰か来るのを待ってようかと考えていると、
「待ちなさい」
「あぁ?」
そこに色違いの青いジュプトルと、普通の緑のジュカインがいた。
「なんだ、青薔薇のねーちゃんじゃねえか。こんなところに何の用だ? ん、ひょっとしてこれはおめえの仕業か?」
「その質問に答える義務は無いわ」
青薔薇のねーちゃんことレナは立ち去れとばかりに右手を向けて威嚇する。
「彼氏連れで来るとは妬けるね。心配するな、デートの邪魔はしないぜ」
「…なっ」
「帰る。気分が乗らねぇ」
そう言い捨てて、クルーザは川に飛び込む。そしてあっと言う間に泳ぎ去っていった。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

フィリット&まかろん&ジャグリオを例にしていますが、このような形でホドモエに逃げたチームをジュカッター&レナに合流させる予定です。
クルーザは気に入った人に変なあだ名を付ける設定です。ジュカッターには青薔薇の彼氏とか付けそう。
クルーザはレナの速さを見込んでDM関係で戦う以外にプライベートでも勝負を挑んでいるだろうと思い、お互いによく知っている関係として書きました。

2011/09/03 Sat 23:37 [No.632]

これはいくらなんでもあんまりです。

あきはばら博士

そこに一筋の水流がヤグルマとスイレンの間を貫いた。

「スイレンさん!」
「マコトさんっ!」
スイレンが入り口を見るとそこにはマリルのMakotoが立っていた、スイレンは力を振り絞り立ち上がり、改めてよく見ると、彼はボロボロで先ほどまで繰り広げされていた激戦の跡が見て分かる。
「加勢ですか、ふっ 構いません、いいでしょう掛かって来なさい」
ラストバトルにしては味気無い終わり方だと思いこのままではつまらないと判断したのかヤグルマがそう言うと。
「助けに来たぞ、スイレンさん!」
「待たせたな、スイレンさん!」
「微力ながら助太刀します、スイレンさん!」
「頑張れ、応援してるよ! スイレンさん!」
「ラプラスさんにフィッターさんにフィリットさんに椎名さん!」
「…………なんというか」
その援軍はここまでの激戦の傷は癒えてなく残りHPもわずかだと思われ、特性とタイプによって草・ノーマル・格闘技が無効のヤグルマにとってどれも大した相手では無いかもしれないが。ぼそっと魂が抜けたように呟くのだった。
「……仲間っていいですね」

 * * *

「……あっ、ちょい待ち」
戦いが行われている部屋のもう一つの出入り口の陰で、シャンデラがトゲキッスを引き止めた。
「ゆなさん…。 いえでも、これはいくらなんでもあんまりです。さすがに酷すぎますよ……いくらあのみなさんがさっきまでの戦いで弱っていると言っても、これは」
「リンチだな、うん。 空色さんが言いたいことは良く分かる。でも」
「……」
「けじめと言っていたように、この勝負には空気を読んで加勢はじっと我慢するべきだと思うんだ、うちらに出来ることは勝敗が決するまで見守るだけ」
「……はい」
「ありがと、じゃあ 行くか」
「…え?」
「自分で頼んでおきながら遊び心で無関係な人を引き込んですべてを巻き込み戦わせて、遠くで俯瞰してずっと弄んでいたアイツにきつーいお灸を据えてやりに行こう。かなり心強いメンバーも揃ってるしそらさんも一緒に行くー?」
「は、はいっ!」
「めざせっ下克上っ!」
「おーっ!!」

 * * *

「合体奥義、ミラクルリーフトルネード・トリプルエクスカリバースペシャル!!!!!!」
「ぐああああ」

  THE END

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スイレンとヤグルマの一騎打ちラストバトルです。叩き台なので当然変更はあるでしょうけど、こういう場面に行き着くまで頑張りましょう。
主人公が負けてもヤグルマさんは解散してくれそうですし、たまには敵を勝たせてもいいじゃないかとスイレンが負ける話にしました。
ラプラスさんの種族がライチュウに変更になったので加勢メンバーから抜こうとも思いましたが、彼なら絶対来るのでそのままに。
ジャグリオは直前の戦いでフィリンドをかばって瀕死中。レナさんはジュカッターを送り出してちゃっかりあの心強いメンバーに入っているイメージ。
アルビノ戦をラストにする場合、一騎打ちではなく四人くらいで挑み合体技で「これが絆の力だっ」な戦いになるはず。みんなの力を合わせるってことでそれはMakotoさんが書いたほうが適任でしょう。

2011/09/03 Sat 23:25 [No.631]

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