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管理人
さらに大きな違いが、今回の上映では音響はリアルタイムに微調整がなされていたと言う事でしょう。
最もわかりやすかったのがED曲「Piece of youth」
立川の極爆ではお世辞にもこの曲の曲想に合っているとは言い難い位に低域がドスドス鳴っています。
それが今回は拍子抜けする位に低域をスッキリさせていました(それでも十分でしたが)
もしかしたら、低域の必要のない場面ではサブウーハーはカットしていたのかも知れません。
これが結果的にメリハリになっていたかも?と思うフシもあります。
作品自体はもうすでに41回も観ています(笑)今回で42回目です(笑)ので、内容的にはもう触れる必要も無いかとは思うのですが(笑)
今回のこの上映方法は今後の一つの可能性を示唆したんじゃないかな?と思います。
ぶっちゃけた話、この「音響設備を持ち込んで上映した場合に何が必要か、何が不要か」を探るテストケースと言う面も有ったかも知れません。
興行として考えた場合、ギリギリのトントンじゃ困る訳ですし。
今回の結果を踏まえて、来たるべき「最終章」も大洗文化センターでの上映が行なわれると思います。
その為のテストケースだと考えるのは深読みのし過ぎでしょうか?(苦笑)
いずれにせよ、杉山プロデューサーと岩浪音響監督は何がしかの手応えを感じたと思います。
その上で、今後どんなアイデアを出して来るのか、かなり楽しみです。
・・・この人達絶対オカシイよ(笑)めちゃくちゃイカレてる!!(笑)
最高の褒め言葉しか出て来ないですよ(笑)
2017/05/03 Wed 01:26 [No.515]