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めぐ
お久しぶりです。大変ご無沙汰していて申し訳ありません。
ホントに勝手な時だけ出没してすみません…
水那岐さんのガボラ、ガボラ好きにはたまらない良いイラストですね!ガボラくん好き好き♪
カラーも相変わらず派手な感じで良いですね(^^)
うーん、もっといろいろコメントしたいところですが、今回はまた別件のことでお邪魔しました。
●町田の文学館で「妖怪」展 白川まり奈さん「幻の原画」も
http://machida.keizai.biz/headline/2248/
怪獣好きならちょっと横滑りして「妖怪」もここの皆さんならお好きでは?とも思いまして。
しかも水那岐さんの地元でのイベントらしくもしお近くであれば是非、と(^^)
たまたま私が好きなホラー漫画家「白川まり奈」さんを調べていたらまさに今ちょうどイベントが開かれているとありびっくりしました。
なんと幻の原画も展示されているという、ホントに近所なら駆けつけたいところなんですが。
白川まり奈さんは昔カルトなマンガを描かれていた方で、既に故人なのですがマニアには根強い人気があります。私は学生時代にはまったのですが、最近また作品が復刻されたりと注目されています。
他にもいろんな作家さんの妖怪が見られるようなので、もしよろしければ足を運んでみてはどうでしょう?
(もし行かれたらチラシとかもらえたら欲しいかも(^^;)
…と、ちょっといきなり怪獣とは直接関係なくてすみません。
長々と失礼しました(^^;)
2016/08/08 Mon 15:40 [No.2083]
水那岐
めぐさん、有難うです!
ガボラはお気に入りでよかったです。色使いはやっぱりちゃんとアートを踏まえた皆さまには派手なんですねえ、もうちょっと勉強するといたします。
それに妖怪展のお知らせ感謝です!お盆にでも出かけてみましょうかね。そういえば24さんもお近くにお住まいなんで、好都合なんじゃないかしら。「妖怪ウォッチ」ブームもあったことだし、子供さんの集客も多いかもしれませんね。ともあれ、有難うございました!!末筆ながら白川さん鬼籍に入られたんですか…。
2016/08/08 Mon 18:50 [No.2084]
めぐ
水那岐さん
いやいや、水那岐さんのカラーリングはそのままでよいと思うので変える必要はないと思いますよ!
妖怪展もし行かれてチラシとかあったらお願いしてもいいでしょうか?
お礼はしますので(^^;)もしよければよろしくです。
白川さん、ご存知でしたか。
残念ながら亡くなられていたようで、私も近年知りました。
独特な世界観だったので惜しいですね。
2016/08/09 Tue 11:51 [No.2086]
24
そうなんです、この前、回覧板でチラシ回ってきましたよ(^^)
気になっていたところです。
(水那岐さんフォローありがとうございます)
妖怪というとどうしても「水木先生」から離れなれないと思いましたが、
メジャーどころではないところでもたくさんいい妖怪がいるので、
そちらを多く取り上げているようですね。
中でも小学生を対象としたワークショップです。
百鬼夜行をかこう!というのがあったそうで。(楽しそう)
「白川まり奈」さんは知らなかったのですが、
調べるとなかなかの怪奇!アヒー、ちょっと苦手かも・・・・(^^;)
2016/08/08 Mon 19:27 [No.2085]
めぐ
24さん
24さんもお近くでしたか。
回覧板で回って来たんですね(^^)
妖怪も近年は何かと人気ですが、可愛いものもいいんですけど、やはりおどろおどろしいのが好きですねえ(^^)
最近の子供はそういうの、どうなんでしょう?
24さんはああいう絵を描かれているので大抵の怪奇ものは大丈夫かと思ってましたが、意外と苦手なものもあるんでしょうか(^^)
2016/08/09 Tue 11:56 [No.2087]
オキクルミ
> ●町田の文学館で「妖怪」展 白川まり奈さん「幻の原画」も
> http://machida.keizai.biz/headline/2248/
> 怪獣好きならちょっと横滑りして「妖怪」もここの皆さんならお好きでは?とも思いまして。
妖怪は嫌いではないけど……。
ただ、「怪獣」と「妖怪」の違いについて、結構誤解されてるというか、妖怪だと思ってたものが怪獣だったってケースも多いですから。
成田亨氏の著書で、「鬼は怪獣である」と書いてるの読んだ時はぶっ飛んだけど、その内容理解した時、目から鱗落ちました。
「怪獣」よりも「妖怪」の方が時代が古い印象受けますけど、実は逆なんですよね。古代中国の地理書「山海経」(春秋戦国時代の書物)には「怪獣」という単語が記述されてるとか。
僕が「成田怪獣史観」に凝り固まってるからかも知れないけど、そういう神話や伝承の怪獣を、もっと勉強すべきだと思ってるんですよね。
2016/08/15 Mon 21:25 [No.2098]
水那岐
●オキクルミさん
意外に「怪獣」という概念のすそ野の広さに驚かされることはありますよね。「山海経」のことは初耳でした。
ただ、べつに「怪獣」と「妖怪」って相克する概念じゃないと思うんですよ。まったく無関心な層からみれば、どこにその相違があるか判らないくらいに。それこそ、妖怪漫画をも描いている楳図かずおさんが「ウルトラマン」も手掛けていたとか、ほんの最近までヘドラやガイガンのデザインは水木しげるさんのもの、と信じられていた(参考ぐらいにはしていたようで)事実があるように、交わるところは大きいと思うんですよ。妙にこだわることもないので、怪獣は怪獣、妖怪は妖怪で楽しんだほうが得策じゃないかしら。俺はそのほうがおもしろいと思いますよw
●めぐさん
お返事遅れてごめんなさい。まだ妖怪展には行っていませんが、チラシの件お約束します。もうちょっとお待ちくださいね。
2016/08/16 Tue 08:38 [No.2099]
めぐ
●オキクルミさん
レス有り難うございます。
まあ確かに「怪獣」というとゴジラとかウルトラマンの怪獣とかそのあたりを思い浮かべるので、つい近年のものかと思うでしょうね。
「山海経」は昔図書館に「山海経の世界」という解説本がありまして、それを図書館内でコピーして持っております。
(昔はおおらかでした(笑)
妖怪は勿論、神のようなものや霊的なもの、不思議なものが沢山記述されていて、創作のネタに重宝しています。
水那岐さんの仰るように、怪獣も妖怪もさして違いはないというか、どちらも人が創造したものですしね。
まあ多少の定義の違いはあるのかもしれませんが、それこそマニアックな部分なのかなと思います。
●水那岐さん
> お返事遅れてごめんなさい。まだ妖怪展には行っていませんが、チラシの件お約束します。もうちょっとお待ちくださいね。
有り難うございます。
ただ、無理にとは申しませんので、もし都合良く行かれたらよろしくということで(^^)
余談ですが、楳図さんの「ウルトラマン」は数年前に文庫本が出ていたので買ってしまいました。
なかなか楳図さんらしさも満載でとてもよかったです。
楳図さんはホラーマンガでもたびたび怪獣を描かれていたのでよほど好きなんだろうなと思います(^^)
2016/08/16 Tue 11:52 [No.2100]