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のんた樸斎
著者からの返信メール
本日、7月23日
のんた樸斎 さま
拙著をお読みいただき、ありがたく御礼申し上げます。
「吉田松陰『留魂録』」の内容に関し、
丁重なご指摘・ご意見を賜り、ありがとうございました。
編集担当者が不在だったこともあり、
版元が不適切な対応をした由、本日、
編集担当者から連絡を受けたので、
苦情を呈しておきておきました。
私は前々から、読者の方々から手紙や
メールがあったときは、私が直接やりとりする
ので、知らせてほしいとといってあるのですが、
なかなか、そうしない版元や編集プロダクションが
増えています。
今回は、これまでの経緯から、私の見解を
のんた樸斉さんに転送してもらうよう依頼しました。
ご質問・ご指摘の件については、そこに
記させていただきましたので、お目通しください。
私は、ある月刊誌に「危機管理」をテーマに
2年以上も連載しており、いずれ、
単行本化する予定でいますが、本件に関しては、
メールのやりとりから察するに、
のんた樸斎さんからの指摘に関する応対姿勢に問題が
あった節も感じられます。
つまり、版元の対応は危機管理に失敗したわけで、
紺屋の白袴のたぐいであり、恐縮至極です。
今般は、いろいろ貴重なご教示を賜り、
今後の執筆に活かしていく所存です。
暑さ厳しい折から、ご自愛くださいますように。
城○○彦
〒○○○−○○○○横浜市○○○○○○○○○○○
2015/07/23 Thu 19:35 [No.51]