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もるげん
> Win10で、いかなる不都合が出て来るのか、心配がのこります。
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> Win8.1のパソコンに更新した時に苦労したことが、トラウマになっています。とにかく、今まで使っていたソフトが使えなくなるのが困りものですね。
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> Canonの写真DPEソフトもようやく使い方に慣れ始めたばかりですからね。
Win10ですか。私の隣人からも "Win10に変えたら電源断は 強制終了しか 効かなくなった"の相談を受けてます。webで見つけた対策方法を数種類、試してみましたが効き目無しです。
困ったものですね。
結局、Linuxにして XPを使い続けてる私が正解かも。(まだなんら不都合は出てきてません。(;^_^A )
2016/05/22 Sun 15:50 [No.1605]
Woody web
> 金沢人の気風について(その2)
>
> ふるさとは/遠きにありて思ふもの/そして悲しくうたふもの/よしや/うらぶれて/異土の乞食となるとても/帰るところにあるまじや
>
> 件の先輩曰く
> この詩の作者である金沢出身の室生犀星は、「乞食になっても故郷に帰りたいとは思わない、故郷は遠くにありて(近づく事を避けて)思うもの(懐かしさを独り心の中にしまっておくだけだ)」と詠んでいる。
>
> これは犀星の個人的な苦痛を、さらに助長するような土地の気風が、その基盤として確かにあるようだと感じている。 それは、金沢の人がその出身地を離れると、帰って来た時は他所者(よそもの)扱いされ、地域社会から心を開いて受入れて貰えない、という閉鎖的な気風である。
> と・・・・・・・・
>
> 私は無条件に故郷を懐しんだ詩だと思っていましたが・・・・・
もるげんさん、おはようございます!(^-^)
いやはや、実は、昨日、Win10の誘い込みの案内に、無意識に触れたのか、Win10への更新が急に始まって、丸一日パソコンに触れないままでした。
つい、さきほど、更新が完了して、Win10で書き込みをしているところです。
全くもって、時間の掛かる更新でした。カーナビのSD更新も半日掛かりましたが、全く難しいことが、これからは多くなるんでしょうね。
Win10で、いかなる不都合が出て来るのか、心配がのこります。
Win8.1のパソコンに更新した時に苦労したことが、トラウマになっています。とにかく、今まで使っていたソフトが使えなくなるのが困りものですね。
Canonの写真DPEソフトもようやく使い方に慣れ始めたばかりですからね。
ところで、難しい「金沢人論」ですね。さもあろうかと思います。
と言うか、北陸の人間に多い性格かも知れませんね。まぁあ、長い冬の雪に閉ざされている時間に、耐え固まってしまうところがあるんでしょうかね。
春になって、雪が高い山の頭にだけしか見えなくなる時の喜びは、雪国に育つ人間の最大の喜びなんです。
もっとも、最近は温暖化で、その風景も変わりつつあると思いますけどね。
ご意見、ご投稿、ありがとうございます。m(__)m
2016/05/22 Sun 06:29 [No.1604]
もるげん
金沢人の気風について(その2)
ふるさとは/遠きにありて思ふもの/そして悲しくうたふもの/よしや/うらぶれて/異土の乞食となるとても/帰るところにあるまじや
件の先輩曰く
この詩の作者である金沢出身の室生犀星は、「乞食になっても故郷に帰りたいとは思わない、故郷は遠くにありて(近づく事を避けて)思うもの(懐かしさを独り心の中にしまっておくだけだ)」と詠んでいる。
これは犀星の個人的な苦痛を、さらに助長するような土地の気風が、その基盤として確かにあるようだと感じている。 それは、金沢の人がその出身地を離れると、帰って来た時は他所者(よそもの)扱いされ、地域社会から心を開いて受入れて貰えない、という閉鎖的な気風である。
と・・・・・・・・
私は無条件に故郷を懐しんだ詩だと思っていましたが・・・・・
2016/05/21 Sat 20:06 [No.1603]
もるげん
Woodyさん、今晩は。
加賀(金沢)人の気風について、しばらく金沢に在住した先輩から聞いたことがあります。
先輩曰く
金沢の人がその出身地を離れると、帰って来た時は他所者扱いされ、地域社会から心を開いて受入れて貰えない、という閉鎖的な気風である。
「一旦家を離れれば長男でも赤の他人」という言葉さえあり、とくに家を継ぐ長男は、修業のためであっても故郷を離れるのを嫌う。 この空気は金沢に限らず、地方では何処にもあるようだが金沢は極端なように思う。
さらにその原因は次のように考えられる。 「難しい事は言うな、南無阿弥陀仏と唱えさえすれば極楽往生間違い無し」という単純な考え方の風土があり、それが戦国時代に「百姓の持ちたる国」を造った。 またそのため為政者の弾圧が繰返された。 江戸時代には幕府に弱みを握られまいと、国中が結束せざるを得なかった。 この歴史的背景が、他国者や他所から赴任した為政者に対してだけでなく、他国に出て帰った身内にも気を許さない気風を育てたようだ。
と
貴兄はどのように感じられました?
2016/05/21 Sat 19:41 [No.1602]
Woody web
もるげんさん、こんにちわ!(^-^)
> じっくり拝見予定です。
結局、横にある大きな無愛想な鉄塔が風景をぶっ壊していますね。
八ヶ岳を背景に撮るしかないのですが、東の黒岳を背景に入れるのも、もるげんさんの写真を見ると、なかなか良いなぁって思いました。
火野正平さんの読んだ話の中での「子供の頃、父親と、この桜の木にあったハチの巣を獲りに行った」と言う話が印象的でしたね。
2016/04/23 Sat 11:16 [No.1592]