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H.T
4×4マガジン2006年の6月号に以下の記載があった。
→「ただ日本独自の交通環境によって引き起こされるトラブルがあるのは事実。ブレーキランプがその一例だが、気の遠くなるような渋滞はドイツ本国の設計者も想定外だったのだろう。日本に輸入されているほとんどのGはAT車で、渋滞中は常にブレーキランプが点灯している状態。そのためブレーキ用のバルブ周辺が以上に加熱し、ひどい場合はコンビネーションのインナーやバルブソケットが変形して接触不良となるケースもあるという。」(添付参照下さい。)
上記内容についてですが、これは、ドイツ車全般にいえることだと「お買い物-17!」で紹介の単行本を読んで分かりました。以下がその内容になります。
→「本国と日本ではテールやバックランプのワット数に差があって、本国はワット数が小さい。その小さいワット数を基準にテールランプを作っているから、日本の法定ワット数だとバルブ発熱量が多く、プラスチックを溶かしてしまう。結果、接触不良を起こし、点かなくなるのだ。こうなるとテールランプユニットをそっくり交換である。日本仕様をうたってこれだから、つまらないことをするもだ。」
◎日本の外車の7割弱を占めるドイツ車のナヌケな一例が、このテールランプのクオリティだそうです。
2009/10/30 Fri 23:48 [No.305]