水那岐
こんばんは。
これは夜に浮かぶ魔物でありましょうか。
亡霊のように虚空に浮かぶ存在かと思いきや、
なにか壁に釘付けにされた標本のようにも見えてきます。
それが脳味噌も露わな解剖体のようなものであっても、
おそらくはこちらに手を出せないのなら、どう対処すべきかと迷いますが、
それでも恐ろしさは拭い去れないのは確かなのです。
それにしても、自分には判らないのですが、
「彼は誰時」って「たそがれどき」のことでしょうか。
それとも夜明けのことなんでしょうか…。
ポエティックな存在なんでしょうかね。24さんはそういうのに強い方ですからね(^^)
2016/07/14 Thu 22:31 [No.2050]