Net4u レンタル掲示板を作る
初段
> 黄色果実の品種はココヤシにもありますね。
> これは大阪の咲くやこの花館のフラワーホールで
> タグ名は「キングココヤシ」です。
ココヤシの実もカラーバリエーションが豊富ですね
完全に忘れていました
上からココヤシを見た事がなかったので、画像アップしてもらいありがたいです、気がついたら10分見てました
そういえば岡山のもんげーバナナの凍結解凍覚醒法っていうのはヤシ科にも応用できるんですかね?
超低温冷凍庫買って試そうと思ったのですがかみさんに劇ギレされて断念しました
耐寒性ココヤシの実現は遠そうです
2019/06/06 Thu 14:57 [No.78]
Ao web
キングココヤシは黄色い実+背が伸びない属性なのでこの花館の廊下で上から見ることができるんです。
撮り貯めた画像が山ほどあるのではやくブログに載せなければ。
>凍結解凍覚醒法
初段さんのコメントを見てさっき「奇跡のバナナ」の著書注文しました。
バナナは短期間で実をつけることで氷河期を乗り越えた経験があるということですね。
ココヤシの場合、実をつけるまで10年以上かかりそうですから氷河期をどのような方法で乗り越えたか知りたいですね。
覚醒することで雪や霜に耐えるココヤシが出来たら凄いですね。
超低温冷蔵庫、フクイパームさんが魚屋さんなので、もしかすると持っておられるかもしれません。
半年かけて-60℃にどうやって下げるのか
細胞に傷つけないようにするトレハロースとか
本に書いてあるかな。楽しみです。
2019/06/07 Fri 16:30 [No.79]
初段
本を早速注文するとは流石です
ヤシ科ではアサイーですでに凍結解凍覚醒を行ってるみたいです
もしかしたら近い将来、ヤシ愛好家はもちろん園芸家のコレクションの幅は大きく広がるかもしれませんね
フクイパームさんは魚釣りの画像が多かったのに納得できました
近ければ美味しい魚でもご馳走になりに行きたいところです
2019/06/10 Mon 21:45 [No.80]
Ao web
アサイーは商業的に最適ですね。
観葉植物としても魅力的で美しいヤシです。
初段様と福井パーム様にちょっとかわった立葉ブティアを観てもらいたくて画像を持ってきました。
まず1つ目は京都府立植物園のアナナス温室のブティアです。
2019/06/14 Fri 20:55 [No.81]
フクイパーム
こんにちは。
そんなに種類があるのですね。興味深いです。
魚屋ではないのですが、美味しい魚は用意できますので遊びに来てください!
2019/06/16 Sun 07:22 [No.90]
Ao web
ありがとうございます。
フクイパームさまの扱っておられるのは魚だけではありませんでした。ハンバーグも大変美味しいです。
岡山で露地越冬できて皮ごと食べられるバナナが生産されているのですが将来はシベリアでバナナの生産を目標にされている会社があります。
種子を氷河期の寒さに晒して封印されていたDNAの耐寒情報を引き出させるという方法です。
遺伝子組み換えではなく植物が本来持っていた耐寒性ですね。
ココヤシやアサイーヤシが日本で植栽できる日が来るかもしれません。
2019/06/17 Mon 15:23 [No.91]
初段
魚屋さんではなかったのですか
でも立派な魚を釣り上げてるのを見るとプロ並みの腕前ですね
2019/06/18 Tue 17:14 [No.96]
Ao web
その幹下の種子群
ハイブリッドなのでしょう、大きさや形状にかなりのバラつきがありました。
独立した植栽なので全部同じブティアのもので間違いありません。
2019/06/14 Fri 21:12 [No.86]
初段
関東近辺しか見ていないので見れない地域のブティアの画像は勉強になります
最後の個体以外は以前までButia capitataとして流通したブラジルヤシのように見えます
これだけ沢山あるブラジルヤシのバラエティーのどれかかそれらの自然交配種だと思います
Butia capitata var. elegantissima (Chabaud) Becc.
Butia capitata var. erythrospatha (Chabaud) Becc.
Butia capitata var. lilaceiflora (Chabaud) Becc.
Butia capitata var. liliaceifolia (Chabaud) Becc.
Butia capitata var. nehrlingiana (Abbott ex Nehrl.) L.H.Bailey
Butia capitata var. odorata (Barb.Rodr.) Becc.
Butia capitata var. pulposa (Barb.Rodr.) Becc.
Butia capitata var. rubra Mattos
Butia capitata var. strictior L.H.Bailey
Butia capitata var. subglobosa Becc.
Butia capitata var. virescens Becc.
最後のは非常に樹形が綺麗で興味深いです、幹だけで見たらヤタイのようにも見えますが葉がヤタイの定義とは違うのと種子の形状のばらつきからしてハイブリッドかもしれませんね
葉基はカットした断面が長期間綺麗に残っていなくボロボロの個体の場合、カットしなければいずれは風に枯れ葉が揺られ自然脱落するかもしれません(完全につるつるの幹肌にはならないようです)
よく国内の情報でブラジルヤシよりヤタイの葉の方が長いというのがみられますが誤りで、葉の長いのや短いのがあるバラエティー豊富なブラジルヤシと比較すること事態ナンセンスでより判断を困難にする原因だと思います
2019/06/15 Sat 13:21 [No.87]
Ao web
さすが初段様です。
カピタータで間違いなさそうですが広大なブラジルのヤシだけにvar.変種が多いです。
もう1枚貼ります。
面白い葉軸の残り方をしているココスヤシ
国内のココスはほとんど混血なんでしょうね。
2019/06/17 Mon 15:54 [No.92]
Ao web
ヤタイヤシの幹は美しいですね。
伊豆に行ったときに見たココスヤシは雰囲気が地元と違うなと感じたのですが
気候のためだけじゃなくヤタイヤシの原種だったのかもしれません。
別の話ですが品川水族館のビロウも地元のビロウとは違う雰囲気を出していました。
画像は熱海サンビーチのココスヤシ
2019/06/17 Mon 16:09 [No.93]
初段
確かに面白いですね、自然脱落したのでしょうか?
個人的に好きな幹の形です
って言うか京都府立植物園へヤシをたててきたんですか!
凄い偉業です、おめでとうございます!
しかも私が好きなトラリとチリサケじゃないですか
いやー凄いなー 自分の事のように嬉しいですよ
いつの日か巨大に成長したヤシが屋外で誰でも見れる日がくるんですね
それと、ミクロトラリ鉢上げしたんですね
昨年マナンベ出品されていた時ミクロトラリの出品予定はありますか?って質問したら来年鉢上げして再来年かなって回答頂いたので、何としてでも落札しなければと今から張り切っています
それともフクイパームさんのようにヤフオク以外で売って頂けるのでしょうか?
2019/06/18 Tue 13:44 [No.95]
Ao web
ヤフオクでご質問して下さったのは初段様だったのですね。
トラリヤシは活着が難しいヤシですから経過をお知らせできるので安心いたしました。
もちろん直接お取引させていただけましたらヤフオクよりも気楽なので助かります。
活着確認後になりますのでそれまでお待ち願えたら幸いです。
京都府立植物園にヤシをたてることができ夢が叶いました。
初段様にも喜んでいただけてとても嬉しく思います。
夢にはまだ続きがあります
最終目標はマナンベヤシ、ケロキシロン、アフリカチリヤシの露地植栽ですね!
No.92のココスヤシ全体画像です
2019/06/19 Wed 18:48 [No.99]
初段
ミクロトラリの活着するのを楽しみに待ちたいと思います
マナンベ ケロキシロン アフリカチリの路地栽培も楽しみですね
私は夢といえばヤシ愛好家はもちろん今日初めて100円ショップでテーブルヤシを買った人からヤシ販売者 生産者等 多くの人で活発に様々な品種で議論するようになればいいなと思っています
知らなかった事や誤解していた事等知る事ができるからです
その為のこの掲示板を作って下さった事に感謝しています
2019/06/22 Sat 09:52 [No.118]
Ao web
初段様
私は100均で買ったテーブルヤシでヤシとは巨大に育ち、大きな実がなり、寒さに弱いと思っていた誤解を知ることが出来ました。
この掲示板を活用してゆるく楽しく議論していただけたら嬉しいですね。ユスラヤシとブラヘアを同じ環境、同じ水やりで片方が枯れてしまったみたいなところから、日光条件、この土が良いとか。
大昔にTVゲームで「どうぶつの森」という(今はスマホゲームになっています)のがありまして
イベントを進めていくと自分の村から船で南の島へ行くことが出来るようになりそこで収穫したヤシの実を村に持って帰ることができます。
自分の村でヤシの実を夏に植えれば芽が生え、秋まで成長し、冬になると枯れてしまうのを見て日本には厳しい冬があるからヤシの地植えできないんだな、と些細なことですがヤシに興味を持ったきっかけでした。
条件が揃えばテーブルヤシだって地植えが可能になりますからね。
2019/06/24 Mon 20:31 [No.119]
Nhiro2
日本で地植えされているヤシの中でブティアはワシントンと並ぶ生息数だと思います。その数多くの中でブティアは特に特徴があるように感じます。
稀に出るドワーフ品種のような子の特徴なのか。
それともハイブリッドなのかもしくは自分の知っているものとは違う全くの別物ブティアなのかなどよく思います。
セネガルを僕はそれなりにみたり育ててきた方だと思っておりますが、その個体個体によって葉の特徴がある気がします。一度あおさんにも相談したことがありますが、うちにあるセネガルはとても葉の間隔が空いたカナリエンシスのような針針した葉の子と、ロベよりの葉の間隔が無く優しい感じの葉の子もいます。
DNAをしっかり調べて交配種なのか、稀に出る奇形なのか確認してみたいですね!
2019/06/19 Wed 08:31 [No.97]
初段
Nhiro2さんこんにちは
はじめましてでしょうか?
daves gardenによるとセネガルは何かしら交配されたのが多いみたいですよ
グーグル翻訳したコピペしておきます
この制御されていない交配の一般的な例は、栽培中のフェニックスの手のひらで常に起こっているのを見ることです。 この種の中には非常に多くの混成があるので、「本物」を見つけることは時に非常に困難です。 伝えられているところによると、栽培中のほとんどのフェニックスリクリナータはある程度の雑種です。 これは、カリフォルニア、アリゾナ、ネバダのいたるところで、この手のひらの外観が大きく異なることを説明していると思います。
もしこれが事実ならセネガルの形状はもちろん耐寒の限度も個々により異なる可能性があります
美しい樹形なので耐寒性があればもっと国内に普及してもおかしくはないと思います
2019/06/19 Wed 10:36 [No.98]
Ao web
Nhiro2様
優しい感じの葉といえばルピコラもいいですね。
でも木のサイズはロべとセネガルの中間ぐらいが好きです。
画像は咲くやこの花館の細いカナリーヤシと普通のカナリーヤシ。
比較したら3倍は違いそうです。最初ロウレイリーだと思いました。
ちょうど「奇跡のバナナ」という本を読み終えたので・・・
岡山で耐寒バナナを作ることに成功した話です。
DNAを読み込んでたんぱく質の構成を指示するのがRNAといい現在の気候で必要な情報だけを使います。
種をマイナス60℃で凍結するとRNAはすべて壊れてDNAの設計図だけの状態になります。
その設計図には氷河期を過ごした記録が残っていて再生成されたRNAが氷河期のバナナを再現するという
例えるならDNAが図書館でRNAが司書、司書を交代して植物の形態を変えるというものです。
※そのようには書かれていませんがイメージです。
稀に出る個体差はRNAが作用しているのかもしれませんね。
氷河期のアサイヤシも研究されているそうです。
2019/06/19 Wed 18:55 [No.100]