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考察

とも

1について
あまりに細分化されていると、確かにA~E評価の意味がなくなりますが、現状としては+-をつけている程度であり、これは大体において2で言われているようなバランスの極端さを補正しようとする動きに向いているように見えます(BがあればD以下があるため、イメージより評価値が極端になりがちに見えるのだと思います)
ですから、A~Eのみだと極端になりすぎるため、+-をつけているという程度で、現状程度ではそれ程細分化されているようには思えません

3について
確かに、重装甲と高加速はかなり相反していますが、SS本体における内部設定しだいでは
高加速と低最高速度はある程度両立可能かと思います
その手段としては思いつく限り2つあり
1.形状の工夫によって高機動にする(移動方向変更時のみ)
  これは、要するに力場をなくして空気抵抗を真に受け、その力
  を上手く方向転換に利用するもので、要するに航空機が曲がる
  ときに機体を傾けるのと同じことです
2.実際に高速時の出力が落ちている
  高速になるほど力場を保つのに必要なエネルギーが増え、
  スラスターに回せる出力が小さくなるとしますと、
  進行方向に対してどうしても力場の断面積が大きくなる機体
  つまり、零式の様に羽を閉じて進行方向に細くならない動き方
  をする機体は、力場の断面積も増え、抵抗や力場を作
  るために必要なエネルギーが(面積に比例して飛躍的に増大し、
  スラスターにまわせるエネルギーの減少もあいまって、
  最高速は落ちます
つまり、どちらも形状的な設定しだいでは、最高速が小さくとも加速はある機体は作れそうな気がします
ですが、装甲と加速は基本としてやはり相反するように思います
おそらくその両者を両立させるのがジレット金属でしょう
(私のパシフィクスに関する考えでは、ジレッド金属は高硬度な上、
パシフィクスがフレームに送れるエネルギー量を増大させると考えています)

2008/08/24 Sun 00:23 [No.41]