英 満 (はなぶさ みつる)
今週可愛いペットの「ぶたた」を死なせてしまいました。(僅か7ヶ月の短い命でした。)
→6/1(月)午後4時半過ぎのことです。
動物病院選びを間違ったためにかわいそうなことをしてしまったと深く反省しました。
→TVで放送されたところかつ福岡県獣医師会の会員でもあったのでまさかこんなことになるとは思ってもいませんでた。
犬・猫の担当医は評判がいいみたいですが、このスキニーギニアピッグを診た方は小鳥が専門のようでした。小鳥を診てもらった方のコメント書き込みのサイトを読む限り信じられない程の無対応ぶりでした。
→獣医師は、診療した動物の飼い主に必要な説明をしなければなりません(獣医師法20条)。人間の場合も同じですが、これをインフォームドコンセントと言います。
獣医師は飼い主に、その動物の診療結果や治療方法について、理解できるようにていねいに説明をして、同意を得なければいけまん。飼い主はその治療の内容について知る権利があるのです。ですからどのような治療をするかを決定するのは獣医師ではなく、飼い主なのです。
◎しかし飼い主は普通専門家ではありませんので、治療方法について知識があまりありません。そこで獣医師はどのような治療方法があるか提示して、治療方法を選択してもらうのが普通です。
※私は何の選択もできませんでしたし、いよいよになって別の病院への通院を打診されました。そこの紹介された病院では、もう手遅れかもしれませんと告げられました。
今は「ぶたた」の死が無駄にならないようにしていけたらと強く思っています☆
2009/06/05 Fri 18:30 [No.44]