No.756へ返信

記事投稿フォーム
題名
名前
補助
本文
他の入力項目
編集キー
  
送信

Re^6: ドール・バトル(募集だけするね!)

ゆな

名前:ブルー
性別:男
外見年齢:20代前半
性格:クールな皮肉屋であり、マスターを子ども扱いして遊ぶ少しひねくれた性格。一方で細かい事に気づいたり、何かと世話焼きだったりとオカン要素が目立つところがある。やや天然であるが、怒る時はしっかり怒るし報復する。
特徴:青色の長髪を黒い紐で一つにくくっており、藍色のコートと黒のブーツを着用。その下には黒色のノースリーブシャツとズボンを着用しているが、コートでキッチリ隠されている。白色の手袋も着用済みであり肌の露出は顔面しかない。また顔立ち自体も整っており、吊り目であるが人を振り向かせるには十分。
スペック:具現化
戦法:白兵戦では武器を具現化し、接近戦に持ち込むスタイル。遠距離戦闘も可能であるものの、近距離の方が好き。
また勇介が逃げている間の足止め係、もしくは彼が連れてきた敵に不意打ちを仕掛けるといった戦法を得意としている。
時には鬼畜トラップハウスを生み出し、篭城戦に持ち込むなどと臨機応変に動いている。
強烈な一撃を持っていないが故に闇討ち必須であるものの、勇介もブルーもそんなもの全く気にしていない。
口調:皮肉が多めの落ち着いた男性口調。時にオカンのような事を口にする。禁句を口にされると、静かにキレる。
台詞:
「十人目の参加者、君が私のマスターだな。私は具現化を司るドール、君の守護者だ」
「基本的にドールを名付けるのはマスターだが……そのドラえもんというものに関しては許容できないな」
「ふむ、マスターが危機と認識できていなければ逃げることもままならないか。だとすれば、少し実験をしたい。今から色々投げ飛ばすから逃げてみせろ。……早速能力を使いこなせているようで何よりだ、マスター」
「さて、君達は狩人となったつもりのようだが……実際は罠にかかった鼠だったようだな」
「生憎だが私はマスターの武器そのものだからな。故に……全力で行かせてもらう」
「そんなところで寝ていては風邪引くぞ。……そういえば日が落ちてきたし、洗濯物を取り込んでおくか」
「マスター、買い物に行くぞ。今日は特売セールだ、嫌とは言わさんぞ」
「……お邪魔した。恋人同士、愛を育んでくれ。……さて、お赤飯を炊かねば……ん、どうしたマスター? そういう関係ではなかったのかね?」
「人になってみたいのだよ。冷たい人形ではなく、命が通った人間にだ。まぁ、主がそれなら私の願いは叶わないだろうがね」
「馬鹿げていると笑うのは構わない。だが不可能だと諦めさせようとする事は許さない。私のマスターは、私が守る」
願い:人間になる事
備考:勇介が所持するドール。具現化能力を保持しており、万能のスキルを持っている。
マスターの能力があまりにも頼りない事に最初は頭痛を感じたものの、勇介の生き延びる意思と己を人間扱いしようとする心にほだされて忠義を誓う。
一方で勇介の考えを知った為、己の願いに関しては半ば諦めている。それでも表に出さないよう勤めており、彼の相方として共に過ごしていく。
日常でも人間サイズでいる事が多く、家事を進んでやっている。また元々世話焼き且つ細かいところに目を配ったりする為か、妙にエプロン・割烹着姿が似合う。
しかし「オカン」及びに能力から「ドラえもん」は禁句。口にした場合、彼特性魚野家地下のトラップハウス行きとなる。

2012/01/06 Fri 22:14 [No.756]