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Re: 短編スレ三冊目

デスノートが使えない今僕はリュークと今後どうやってLを殺そうかと悩んでいた
と、その時父さんが『ヨツバ』に突っ込んでいった。

「父さん!!!! 駄目だ戻ってくるんだ!!!」
「ウィィィィリィィィィイ!!!!」

父さんが殴られて意識を失った、この『ヨツバ』を止めるのが先だろうと思い。僕もLを殺す前にこの事件を終わらそうと思う。

―ヨツバ事件終盤―

ヘリの中でリュークがこんな事を言ってきた。Lと決着を付けるのならジャンケンで決着を付けろ。と一体どうやってLにジャンケンで勝負しろというんだか

「俺はリューク、L、お前と合うのは初めてだな」
「月さんこの化け物は?」
「そうだ僕がこの化け物の力を借りて犯罪者を殺した僕が”キラ”だ!」
「という事だLと月には”デスジャンケン”で決着を付けて負けた方が死ぬと言うのでいいだろう」

このジャンケン全ての決着が付く時だ。と僕は心に言う。そしてその戦いの火蓋が幕を切って落とされた――

「「ジャンケンポン!!!!」」

最初はLがグーを出し僕もグー出した。この緊張感ノートに書くより張り詰めている。

「アイコかよしもう一度だ」

「「ジャンケンポン!!!!」」

何、僕が僕がLにジャンケンで負けただと認めん断じて認めんうわぁぁぁぁ

「月さん私の勝ちです。まさか貴方が”キラ”だった何て私は間違っていなかった」
「お前と居た数日間楽しかったぜーだがもうタイムリミットだ」
「嫌だ!!死にたくない!!死にたくないうわああああああ!!!!」

「刑事の皆さん!!! この事件を通してやりたい事ができました!!!」
「と、言うと」
「ジャンケンです。」

2011/11/06 Sun 08:30 [No.710]