ジャグラー
【名前】セクト
【性別】男
【種族】ルカリオ(色違い)
【性格】冷静で哲学的。一度決めた事は徹底にやる完璧主義者。どんな相手でもニコニコ笑顔で相手をする。怒ることはまずない。
多少面倒くさがりなところがあり、簡単なことを部下や他人を使ってやらせることもある。
たまに腹黒い一面も見せる。
【外見】色違いなため、普通のルカリオとは色が違う。マントとメガネを付けており、腰には木の実が入った小さい袋が付けてある。
【口調】イライラしている時は語尾に「〜〜なんですよねぇ」と言う。
敬語使い。
一人称は自分、私、僕、二人称はあなた、○○さん、三人称はあの人。
【台詞】「私はセクト。DMで、哲学者をしております。」
「戦いというのは、いかに頭を使うかです。力で攻めたとしても、すぐに返り討ちにあうだけですよ。」
「これでも私は昔は自らの正義を信じて各地の孤児を救ってました。まあ、信じられないでしょうけどね。」
「さて、優れた戦術家というものは仲間をいかに上手く動かせるかが問われます。・・・何故ここで言うかは分かりますよね?ええ、あなたが予想した通りのことです。今あなたの周辺には、私の部下が待機しています。一歩でも動けば、一斉攻撃を喰らうハメになりますよ」
「降参してくれませんかね?私は殺生は嫌いなんですよ。今なら私がかくまってあげることもできます。毎日栄養の整った物も食べれますよ?」
「正義の反対はまた正義。そう、悪というのはみんなが生み出した、エゴなんですよ。本当はみんながやっていること、考えていることすべてが正義なんです。」
「さて、無駄に体力を減らすのはこれぐらいにして・・・少しばかり、眠っていただきましょうか」
「僕からしてみれば、あなたはただ私の掌の上で踊ってるだけなんですよ。」
「僕はやることを決めたら完璧にやりきらないと気が済まない性格なんですよねぇ。だから、あなたがここで素直に負けを認めてくれたらありがたいんですが。」
「私の望む事はあなたがた人間達とポケモンが“共存”する世界。私がDMにいるのは、一人ではできない事を達成出来るからです。」
「私は、アイシスのような悲劇を生み出したくないのです。ですから、今よりもっと平和な世界を作り上げたい。だからこそ、私は人間との共存を望むのです。」
【備考】DMのメンバーであり、哲学者。
仲間からは『知将』と呼ばれている。その名の通り敵の裏をかくような作戦ばかりを考えるからそう言われるようになったらしい。
本人自身もそのことを認めていて、なんとも思ってない。
ポケモン世界に元人間がやってきたことに深く興味を抱いており、反乱分子の討伐と共に調査も進めている。
戦闘では絶対に相手を殺さず、必ず生かすようにしている。これは彼自身が殺生が嫌いなのと、重要な情報を持っている可能性があるため、その情報を得るために殺さないからである。
戦闘面では“さきどり”や“かげぶんしん”、“どくどく”などを使ってじわじわと相手を追い詰めていき、最後に“はっけい”でマヒさせて動けなくし、捕獲するという戦法をとる。
ちなみに名前の由来は頭脳派を英訳したBrain sect(頭脳派)のsect(読みはセクト)から。
元々は一人で研究をしていた彼だが、DMの目的を聞いてDMに入る。
彼の目的は、『人間とポケモンの共存』であり、部下のアイシスの過去を知ってからアイシスのような悲劇をこれ以上出さないように、『平和な世界』を作り上げるために人間とポケモンの共存を目指している。
【役割】敵ポケモン
2011/08/26 Fri 02:24 [No.580]