ゆな
風来ピカチュウの戦闘スタイル
・ピカ自体は(固体値的意味合いで)普通の個体で、レベルが高い+電気玉持ってる+ボルテッカー覚えてるから通常より強いだけ。
・逃げ足はベラボォに速い。特性「にげあし」なのかと錯覚するぐらい高確率で逃げ出せられる。
・人間の知恵を持っている為、その辺を最大限利用する。どっちかっていうと精神的攻撃の方が得意。でも傍観者スタイルが好き。
・戦う<<<<<逃げるが最優先。基本、ドリメのあきはばら博士同様に裏で暗躍タイプ。自分自身の存在感も一応利用してるが、戦闘自体は進んでやろうとしない。
・戦闘する場合、まずは手持ちポケモンを使ってのトレーナースタイル。その後手持ち全滅後、出撃。ただし狙うのは不意打ち、トレーナー本人、などと邪道・卑怯スタイル。とにかく己の生存第一。
・ただし風来ピカチュウにとって「物語のフィナーレ」に近い状況下であるならば、全力バトルに切り替わる。
・そしてどんな結果になろうとも、己が納得できる終わり方になれば勝敗がどうなろうとも自ら死を選ぶ。満足できれば、すぐ死ねる狂った精神を持つ。
・トレーナーとしての実力はジムバッジ制覇は可能だが、四天王戦は突破できるかどうか微妙。少なくともチャンピオンには負ける可能性が高い。理由:連戦が苦手+実力差。
・手持ちの選択基準:「自分に忠実」「命令に沿える強さと知能」「目的の為に使える駒かどうか」
・とにかく実力はあるが無駄な戦闘・労働を嫌う為、戦う・捕獲するにはまず逃げられないようにしなければならない。
・その後ピカ含めて八体のポケモンを叩き潰し、敗北させろ。ただし状況によってはピカが最高に満足したまま目の前で自殺するので、注意。
・防衛として自分自身をモンスターボールで捕まえてる状態にしてるので、ボール捕獲は無理。ボールはピカ自身が所持。
・ピカ本人は他人への興味無し。興味あるのは「物語」と例えられるほど大きな事件を如何に楽しく理想的に傍観できるかどうか。
・その「物語」に関わる人物・関わってくるだろう人物には興味を持ち、接触する。結構選り好みするが、必要となれば表に出てくるなどと策実行してる時は行動的。
・かなりのサバイバル精神であり、飯ならば何でも食える。死体? 人肉? それしかないのなら、それを食うのみ。
・挑発には基本的に乗らない。究極利己主義の傍観好き、面白い物語を最期まで見る事が出来れば幸せな理知的狂人。
・「悪意」の化身ともいえる存在。おかげでピカチュウなのに、ラスボス、と良く言われる。
・その悪意ゆえに己がラスボス、もしくはそれに近い立場にいる状態で物語がクライマックスの時のバトルは、寧ろ進んでやる。そしてハッピーエンドになろうがバッドエンドになろうが、自殺する。
・だって自分の死さえ「物語の一部」なのだから。
風来メタモンの戦闘スタイル
・ぶっちゃけチート。外見+大きささえ除けば、(伝説・幻は流石に無理)何にだってなれる。能力もほぼ同じ。
・外見は顔がメタモン、大きさは最大でピカチュウレベルにしかなれない。本当に見た目だけが駄目。中身は完璧。完璧すぎる。
・本人は呑気で穏やかな気質(女の子より)であるものの、内面は完全ピカ最優先。他人どうでもよしなドライ。その為、ピカの命令には絶対従うし、ピカの邪魔者は無言で即行排除。
・機転と応用力、判断力が抜群に高い。またピカ程ではないが人間レベルの知能を持ってる為、こっちもそれなりに頭を働かせられる。
・ピカのスタイルを誰よりも理解している為、チームワークは抜群。戦闘能力だけ言えばメタモンの方が万能且つ強い。ピカの手持ち含めれば、ピカメンバー最強クラス。
・まずこっちから倒せ、変身させる間も無くボコれ。余裕を与えたらメタ無双になるぞ。急所狙って潰しにかかるから、ガチで。
・先にピカ倒そうとしたら、メタからのカウンターをもろに喰らう事になるぞ。ピカに手を出す=メタに喧嘩を売る。
・道具や武器といった無機物にもなれる。こっちは完璧。そういった無機物になった場合、行動制限はつくが完全に動けないというわけではない。
・ピカ同様に傍観好きであり、その為の努力は惜しまない。時に別行動をとり、暗躍もする。ピカの手持ちに簡単な指示は出せる。
・こっちもモンスターボールを使ってる。偶にピカの七番目の手持ちになっている。
・「物語」としての死をピカが選ぶというのであれば、共に死ぬ事を選択する。望まぬ死が襲い掛かるのならば、問答無用でその死の元凶を潰す。
・天地がひっくり返ろうとも、絶対にピカチュウを裏切る事はしない。
2011/05/11 Wed 23:15 [No.334]