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さっそく妄想して楽しんでみます。

あきはばら博士

設定を読んでいてタツヤを戦わせてもいいんじゃないのか?という思いと、杏子は展開上出す必要がないんじゃないかと思ったのでそれを元に設定を書いてみました。

暁美ほむら
 主人公。無かったことにされた世界の記憶を持つ魔法少女。クールな雰囲気で芯の通った強さと優しさを持つが、病弱さは治ってない。
 高校生になった現在も仲間達と共に魔法少女として戦う一方で、必要以上にタツヤと接触を繰り返した結果、彼を魔法少女として目覚めさせてしまった。反省はしたがその変身後の姿を見てどうでもよくなったようだ。
 弓矢を武器として使用する他、翼を展開する能力も持つ。また、活動半径を広げるためにバイクを使用している。

鹿目タツヤ
 鹿目まどかの弟だったかもしれない少年。6歳の小学校一年生。
 かつて遊んでいたまどかという存在は消えたが、ほむらを「ほむら姉ちゃん」と呼んで慕う中で『早く大人になって一緒に戦いたい』と強く願うようになり、魔法少女としての素質が目覚め、キュゥべえと契約する。
 しかし、幼稚園卒園程度の情緒(オバケを信じる精神年齢ってこと)のために変身までが遅い。
 ちなみに、彼が本当に戦える年齢になるころにはほむら達は少女じゃないので、その願いは“絶対に叶うはずがない願い”なのである。

鹿目タツヤ(魔法少年)
 変身することで高校生くらいの姿になる、テーマカラーは薄水色、能力は時間加速。
 体と共に心も成長しており、母親に似て自信に満ち溢れた性格と口調をしている、したがって変身前とは性格が違いまるで別人。でもほむら姉ちゃんと呼ぶ。
 「二次性徴に入る前の時期は女と男の両方の心を併せ持つ」という裏道を用いて魔法少女契約をしたので魔法の力は弱いが、通常は女子に行われるはずの肉体強化の恩恵を高校生男子の体で受けるために、純粋な腕相撲ならば五月スズにも負けないはず。
 その能力は自分も含む物質に影響される時間を加速させるという、かつてのほむらの能力の劣化相互互換。

巴マミ
 ほむらと共に戦う魔法少女。
 ほむらと同じ高校に通っている。物腰の柔らかさは相変わらずで、チームのまとめ役を務める。仲間達と共に魔法少女として戦う内に成長し、現在は男女問わずに広い顔を持つようになっており、今回の敵である五月スズとも一時期共闘していた事があった。タツヤが変身することには反対をしている。

佐倉杏子
 現在は母方の祖父母の家に預けられて遠くに住んでいる。たまに遊びに来てほむらと共に戦う魔法少女。
 タツヤとも面識があるが、あまりいい印象は抱かれていない。

キュゥべえ
 願い事を一つ叶える代わりに魔法少女としての契約を結ぶ『魔法の使者』で、またの名をインキュベーター。倒した魔獣から得たグリーフシードからエネルギーを採取するために、魔法少女達と行動を共にしている。
 今回の敵である五月スズの素顔を知る数少ない存在。そしてタツヤに『魔法少女の契約』をした存在。

五月スズ
 本編の敵。魔法少女でありながら魔獣を増殖、進化させる『悪の魔法少女』。
 天上天下唯我独尊を絵に描いたような性格で、『力』を手にする事に強い執着を見せる。魔法少女となった願いも『力』に関連するものらしい。自らの力を知らしめて世界の頂点に立つという目的のために魔獣を操り、絶望をばらまいていく。イメージカラーは黒で、サムズダウンが決めポーズ。
 武器は斧で、投擲武器としても使用可能。『力』の願いで魔法少女になった経緯から高い戦闘力を持ち、ほむら達を窮地に陥れる。
 男女差のコンプレックスが『力』の願いのきっかけなのか、タツヤの存在が逆鱗に触れたようで、タツヤへも執着して狙う。

2011/04/30 Sat 23:13 [No.306]