たろー
とてもカッコよくなってきましたね!やはり影絵は立案時点で強度ある要素なのでとても厚みのある演出になっていると思います。
ここからはもちろんダンサー個人々々に依存する技術や意識面の発展でどんどん良くなっていくと思いますが(例えばもう少し前後の振幅のある動きを増やす、であるとか)、それと並行して演出面の工夫ももっと取り入れていけると思います。それほどの強度はあると思います。リーダーさんガンガン味付けして行きましょう。
いくつか案というかイメージ?を提示します。参考にしてみてください。
@地と図の意識を感じる要素を増やしてみてはどうか、つまりダンサーが地であるならば背景的な要素(あるいは反転を起こせるならより面白いかも)
↓参考動画です。
A即興性に依拠したナマの身体性の投射というコンセプトからはズれるかもしれないが、遊戯性のあるイメージ(例えば身体による形態模写)
@は、トッティソロ部では周りが寂しすぎるように感じられるし、全員入ってきた後は、主体が散漫になってしまうきらいがあります。
Aに関して、せっかく立体がシルエットとして平面になる面白さがあるのでもう少しその要素を強めてもいいのでは?
@、Aを踏まえて具体的な改良案の例をあげると、トッティーソロ部で背景的な要素を他ダンサーが演じる、とかはどうでしょう。
↓参考動画。アニメですが、イントロのAメロ入る前あたりのところ(ブレブレブレブレ)の演出。
参考になったでしょうか?ガンガン良くしていきましょうねー!
2012/10/04 Thu 02:23 [No.91]