未来
考えてくれた場面構成に基づいて踊りを構成してみました。
1、ダンサー入場
バックではカリンバのソロの時
6名の踊り子とした場合(人数6、7、8名程)
1人二組を2つ作り あとの2人は個々で出てくる。
1人二組:手を繋ぎ、摺り足でゆっくり前進する。
個々:「水の波紋」を体で表現しながらゆっくり出てくる。
この場合のゆっくりは2人組より少し速さをつける。
要は、2人組のゆったりした動きの中で個々の人は動きを
つけて遊んでほしい。 違いを表す。
水のアート 水の波紋 インスタレーション
2、静止
動きをぴたっと止める。
! この場合、足踏みとバチが入っている間は静止している
という意味なのかな?
3、ダンス
イメージ:ゆらめき、きらめき、さざめき、またたき
青、波
水の揺らめき 波のさざめき
同じ様に規則的に繰り返しているようでも
全く同じに繰り返されているわけでもない。
そのような現象を眺めているとなぜか飽きない
ことがある。
コンセプトの "きれい"は動きをきれいに見せるのではな
くて"心"をきれいに見る、保つ のかな〜。
動作:見当中です。
4、蓮の花のようなキメポーズて音止め
蓮のポーズをとる時は、円を描くよりバラバラに集まって
丸くなり花開く。
5、歌と音と共にもりあがる
集まった所から集団で同じ動きをする。
イメージ:穏やか、活発な動き(波しぶき)
動作:ステップ1 穏やか
花開いた手をそのまま上に伸ばし片手で水を
きるように動かす(左右どちらも行う)
動かした方向に向きを変え少し動く。小走り
ステップ2 波しぶき
少し飛んで{(右→左)足音をたてる}身体を左右に操り
一歩踏んで進みを繰り返す。
手もその動きに合わせて波をつかむように指先まで魂
′ を込める。
途中で動きに乗れなくて転ぶ動作かあってもいいかな
と。
転ぶ動作をみせた踊り子をそのままソロにつなげる。
6、ダンス (最後)
イメージ:コールアンドレスポンス
動作:集団とソロに分かれて、集団がソロの様子をうかがう。
(首をながくする)
↓
ソロは最初気づかず倒れこみ投げ出された所で踊っている。
↓
集団が気づかせようと手遊びをはじめる。(実際、手を叩い てみたり)
↓
手拍手の合図で最後はまとまり音と共にぷつんと終わる。
とりあえず、このような感じです。
何か気づいたこと、意見などお願いします!
2012/09/08 Sat 22:04 [No.41]