トッティー
イメージとしてはしっとりスロウで。しかし熱さと強さが欲しい(重要!)。
<全体の流れ>
<最初>
@ドゥンケンサン等のツッ・ドンの音。ツッでタイミングを計りドンで動き出す。観客はツッの音が聞こえず、いきなりのドン音と初動が重なって見える。この時点で1人、しっとり
A2度目のツッ・ドンの音で寝そべり待機していた(影絵的には見えてなかった)ダンサーが一斉に入る。最初の1人もこのツッ・ドンの音で何かしらのアクションあってよいかも。ここで楽器の種類も増やす。
(※この段階では光源も人の立ち位置もかえず、人は等身大で幕に投影されます。)
<中盤>
@ライブペインティング的要素。絵の具やペイント弾をつかい幕に描いていきます。まずはチロッ、チロッと。
A観客が「ん?」ってなるかならないかくらいで幕全体を使ってスピーディーに一気に描いていく。出し惜しみなし。同時に光源や変態ダンサーの位置も変えて、人の影も幕全体でほどほどに遊ばせる。
(※絵の具を手前からまくので、何も工夫しないとおそらく幕を貫通して観客席に飛び散ります。何かしらアイデアあれば教えてくださいー)
<最後>
@カサディボンへのつなぎ。幕全体に良い感じに絵の具が載ったらマンネリする前にペインティング終了、同時にダンサーもスロウからの完全静止。
Aカサディボンのシグナル始まりのシグナルが終わるタイミングくらいで幕を落とす!難しいかもしれませんが重要です、ここでぶちあがるよ!ここでダンサーたちは激しく男らしい力強い踊りしてもらいます。イメージドゥンドゥンバの盛り上がりずっとみたいな、
(※影絵全体の楽器について、ジャンベはなるべく使いたくないです。ドゥンケンサンや鐘、シャンシャン木琴、声etcを使っていきたいです)
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<音について>
上記のとおりですが、声について下に参考動画貼ります。即席なのでちょっと違うけど・・。正直まだイメージ固まってないので随時変えていくかもしれません。ただいえるのは、声は「歌声」ではなく「楽器」として使います。
1:03-2:46 ディとかポンとか言っている
どこでも、1分も見れば十分
関係ないけどなんどなく
1:46-2:08
追加new!
0:24- メロディーは無視して、声の重なりとか参考になるかと
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<<全体として>>
影絵の基本イメージとしてはハタさんと僕でやった感じです、が!ダンスもそうですが音も即興的にいきたいです。
アフリカ人がアフリカの楽器でアフリカの音楽をやっているのを僕たちはジャンベ部でやっています。かっこいいし魅力的です。でも僕たちは日本で日本人でやっています。不思議なことです。そ☆こ☆で、即興的な要素が欲しいのです。
アフリカの音楽を日本人の体で咀嚼し、吸収し、それを日本人の体で表現する、僕たちが透明なメディウム、媒体となって演奏する。
アフリカの音楽が日本にきたときに変わったこと。エンターテイメント性。たいていのことはやりきれば強くなる。
というわけで(どういうわけで?)即興でいきます。即興に必要なことは、その場の空気を感じること☆ 恥ずかしがらないタフな心☆ 程よい変態☆ ですね!
(※即興即興いいますがもちろん練習しますよ。)
〜ちなみに〜
中盤はまだまだ煮えきっていません。追加or変更可能です!もちろん、最初、最後の部分でも意見お待ちしてます!
2012/09/06 Thu 21:12 [No.33]