No.1618へ返信

記事投稿フォーム
題名
名前
補助
本文
他の入力項目
編集キー
  
送信

茅ヶ崎

Woody

今日の読売新聞の日曜版の「名言巡礼」は隣町・茅ヶ崎だ。

 載っているのは、八木重吉の詩

「草にすわる」(1925年)

  わたしのまちがいだった

  わたしの、まちがいだった

  こうして 草にすわれば それがわかる

何と、哲学的な響きだろうか。茅ヶ崎には文学者が多く住んでいた。
八木重吉は、結核で東洋一のサナトリュウムと言われた「南湖院」に入っていた。

「蟲」(むし)詩碑に書かれている詩

2016/07/10 Sun 09:03 [No.1618]