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ママもまどかと遊びたい! その3

ふたなり書房

タツヤ「まどか……」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……

詢子「……!」ニタァ

まどか「タッ……くん……?」

タツヤ「まどか……まどか……」ゴゴゴゴ……

ボ!

まどか「きゃあっ!」

ガバッ

タツヤ「まどか……まどか……」ゴゴゴゴ……

まどか「タッくん……! なに……するつもり?」

タツヤ「まどか……まどか……」ゴゴゴゴ……

ズルッ

まどか「!!」

まどか「おちんちんが……。すごく……大きい……」ゴクリ

タツヤ「まどか……まどか……」ゴゴゴゴ……

まどか(方法はわからないけど、強制的に成長したんだ…)

まどか(私を犯せる年齢[レベル]まで……!)

詢子「タツヤ」

まどか「ママ?」

詢子「強くなりたくば、喰らえッッ!」ニタァ

まどか(な、なに? このママの表情……)

タツヤ「まどか……」ゴゴゴゴ……

グニュリッ

まどか「いっ……!」

パンッ…パンッ…

タツヤ「まどか……まどか……」ゴゴゴゴ……

パンパンッ…パンパンッ…

まどか「うぇ! すごい…突き…っ!」

タツヤ「まどか……まどか……まどか……」ゴゴゴゴ……

パンパンッ…!

パンパンパンパンパン……

まどか「あん! あぁ! はぁんッ!」

タツヤ「まどか、まどか、まどか、まどか……」ゴゴゴゴ……

まどか「ひゃあッ! ああんッ! んふぅ……!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………

タツヤ「まどかまどかまどかまどかまどかまどかまどかまどか……」ゴゴゴゴ……

ズパパパパパパパパパパパパパァン!!

まどか「―――――――」

タツヤ「まどか……ッ!!」ゴゴゴゴ……

ボ!

途切れかけた意識の中でまどかは安堵していた。

まどか(良かった……)

まどか(犯されるのが、私で良かった……!!)



智久「おーい、みんな」

智久「ごはんも食べずに、朝から庭で何やって――」

家族を呼ぶために庭へ出てきた智久が聞いたのは。

鋸で鋼の弦を弾くかの様な硬質の不協和音。

そして目にしたものは。

自分が知る者とは全く違う輪郭(シルエット)の幾度となく突き乱したのであろう血と体液にまみれた性器が。

既に屑切れの様に横たわるまどかの股を砕く瞬間であった。

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……

智久「……。タツヤなのか……?」

タツヤ「パパ……」ゴゴゴゴ……

智久(なんなんだ……、このタツヤの姿は……!)

智久(何年…? 十数年? 何十年!?)

智久(絶え間無い年月を経てようやく辿り着くはずの姿!)

智久(どれほどの感情が高ぶれば、これだけの姿に…!!)

詢子「…………」ニタァ

智久「ママ…?」

詢子「…………!!」ニタァ

智久「ママの表情が……。まるで鬼神(オーガ)だ……」

まどか「うぇひひ……」

智久「まどかッ! 大丈夫か!?」

そのとき、智久は確かに聞いた。

まどか「大丈夫」

まどか「痛くないよ。強がりじゃあない」

まどか「少しだけ、嬉しい」

まどか「タッくんと一つになれた。未来の……」

智久「まどか……」

ぎゅ

まどか「タッくん」

タツヤ「まどか……」ゴゴゴゴ…

まどか「お前も、もう、おやすみ……」

智久(駄目だ! そんな! もうこれ以上こんな行為!!)

智久(一体!! この先!! どれほどの……!!)

まどか「……………」

イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ

まどか「」ニコ

智久「まどかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」

ドンッ!!



まどか「はっ……!」

チュンチュン……

まどか「…………」

まどか「ほぁ……。夢オチ……?」

ガチャリ

タツヤ「まどかぁ」

まどか「タッくん……」

タツヤ「まどか、まどかぁ」

まどか「…………」じぃ

タツヤ「まどか……?」

まどか「うん、やっぱりタッくんはタッくんだよね」なでなで

タツヤ「ママ、ママァ」

まどか「うん、そうだね」

まどか「じゃあ、ママ起こしに行こうか」

おわり

※その1の冒頭に戻る

2012/11/22 Thu 01:36 [No.89]