番長(次郎)
12/12に天狗岳に日帰りで雪山登山に行ってきました。メンバーは1年セナ、石井、村上、前川、番長、それ以上小嶋さん、小澤さんの計7人でした。
個人的にはこの前の両神山が今年の登山納めだと思っていたのですが結局は登りました。雪山の魅力に惹かれました。しかし、いざ登り始めると「雪はどこだ…?」とボヤいてしまうほど雪が全くなくこれはただの寒い秋山登山になるのでは?と心配しました。それでも登っていると段々と雪が現れてきて少しホッとしました。そんなこんなで黒百合ヒュッテに到着してついに雪山登山に不可欠なアイゼンを装着して登ることになりました。途中で小嶋さん渾身の1枚を撮ったりと和気あいあいとしながら頂上に着きました。頂上ではセナが先週も脱いだから脱ぐと言い、美しいボディを素晴らしい自然に露出していました。(若いってステキ)西天狗にも行く予定でしたがほとんどのメンバーがもう下山しよう(実は自分もその1人)ということで下山開始。下山中はアイゼンを付けたり外したり、結構な頻度でこけて大変でした。さらに小嶋さん、小澤さんからTKBで語り継ぐべきありがたいお話をきいて「マジカァ…」と言いまくってた気がします。下山後は風呂、モンベルショップ、トンカツと盛り沢山でこっちも楽しかったです。モンベルショップ、トンカツのセットは天狗岳恒例でもいいんじゃないかと思うほどでした。
反省点は特にないと思いますが、しいて挙げるなら予定より2.5hほど遅れて下山したことだと思います。下山のスピードがいつもの登山よりも遅かったのではないかと感じます。
個人的には登山は晴れててなんぼだと思うので是非晴れてるときに登って欲しいです。ついでに下山後のナウシカで見たような腐海が非常に印象的でした。それだけでも是非見て欲しいと思いました。そして、今回の目玉でもあった番長襲名ですがこれは面と向かって話さないといけないことだと思うので割愛します。
2015/12/19 Sat 17:51 [No.172]