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またまた的を得ない市からの回答

N 27

中村様

先月の『市長への手紙』の回答が届いた後、再度投稿致しました。
内容は、以前私がこちらに書き込みさせて頂いたものと、ほぼ同じ内容です。
先日、それに対して再度回答が届きました。
毎回、投稿から回答まで2週間程度かかっており、その遅さにイライラしますが、
内容は、それにも増してイライラします。
こちらの要望・質問に全て答えたものになっていないからです。
恐らく、他にも同意見を持った方が、複数投稿されているのでしょう。
それに対して、共通の文章を返しているのでしょう。
内容を要約致しますと、

展示・活用に際しては,市電の外観を維持できるよう努めていくこととしている。
 特に,広軌1型については,市電そのものを常設展示する予定であることから,可能な限り原形を維持する必要があると考える。
 残りの6両については,市電の外観を損なわない範囲での活用となるよう検討するとともに,屋根を設置する方向で検討を進めている。

以前にも回答された内容とほとんど変わらず、
○市電車両の外観はほとんど変えないが、内部は改装して使用する。
○屋根は付けるが、それ以外の防犯上の設備(柵など)は、つけない。
ととれます。

保存館や交通局の敷地での保存には、全く触れていないし、やる気はないのでしょう。
N電の集電方式についても、触れていないし、やはり計画通り蓄電池式にするのでしょう。

予想していたとはいえ、計画変更をしてもらうのは至難の業かもしれません。

京都市が、『他都市の事例を参考に考慮』としていたのは、広島電鉄のことだったのですね。広島電鉄のドルトムント市電の車両を使用したレストランは、私はそれなりに良いと思います。その理由は、
○ドイツの路面電車でドイツ料理というコンセプトがある。
○もともと、現役時代に車内でビールが飲めるようにして営業をしていた。
○車内は、現役時もクロスシートであり、あまり雰囲気に変化がない。
○広島電鉄は現役であり、京都市電ほど文化財価値はない。
これを、京都市電の保存車両に置き換えるのは、無理があります。
京都市電の保存車両をそのような内容に改装するのとは、訳が違うと思う。

ご存知かもしれませんが、鉄道車両の保存ではありませんが、今回に似たやり取りが昨年京都市でありました。京都会館です。前川国男設計の近現代建築の傑作と言われるものですが、改修計画で、あっけなく第一ホール部分が解体されました。

これには、市民団体や建築家などが、かなり計画変更を求めて、京都市に運動を起こしていました。『市長への手紙』や市議会議員への働きかけもあったようです。
http://www.shomei.tv/project/notice.php?pid=1843

こちらの内容は大変興味深いものですが、京都市は近現代遺産や近現代建築などに、案外無関心であるように思います。文化財登録をされると、かえって維持費など無駄なお金がかかったりして面倒と思っているように思えます。だから市電を産業遺産登録するという考えはないように思います。
唯一琵琶湖疏水だけは、世界遺産登録へ働きをしているようです。
疏水と市電は関連が深いし、いずれも事業を他都市に先駆けて初めたとうこともあり、もう少し市には市電の歴史的価値を分かってほしいと思う。
琵琶湖疏水には、記念館はありますが、市電にはありませんし。
経済性や効率性だけしか重視できないほど、京都市は余裕がない自治体なのでしょう。

そうとばかりは言ってられないのですが、
なかなか良いアイデアは出ません。

○京都市がすすめる『フイルムコミッション』への市電車両の活用。
50〜70年代を舞台とする映画やドラマの撮影の誘致。
車内は広告も残されているはずなので、恰好のロケ地になると思う。
改装された車内ではこうもいかない。

○市電グッズの販売
以前も書きましたが、売れると思うのですが、昨年の交通局100周年でも、そういったグッズの販売はなし。増収のよいチャンスだったと思うのに。

本当に、何か良いアイデアないしょうかね。

2013/02/17 Sun 19:38 [No.155]