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づ
「ストーカーの心理学」福島 章 著 PHP新書
中学生の時に読んだものですが、おもしろかったので。
著者もストーカーにあったことがあり、その心理をタイプ分けして描いています。
「幼児期 子どもは世界をどうつかむか」岡本夏木著
幼児教育に興味がある人に。界隈では有名どころですけれど。
しかし岩波であった。
2010/04/08 Thu 14:08 [No.51]
権兵衛
新入生のつどいでは皆さまに大変ご迷惑をおかけしました。
申し訳ありませんでした。
「生物と無生物のあいだ」福岡伸一 現代新書
生命とは、実は流れゆく分子の淀みにすぎない!?
「生命とは何か」という生命科学最大の問いに、いま分子生物学はどう答えるのか。歴史の闇に沈んだ天才科学者たちの思考を紹介しながら、現在形の生命観を探る。ページをめくる手がとまらない極上の科学ミステリー。分子生物学がたどりついた地平を平易に明かし、目に映る景色がガラリと変える!
「福岡伸一さんほど生物のことを熟知し、文章がうまい人は希有である。サイエンスと詩的な感性の幸福な結びつきが、生命の奇跡を照らし出す。」――茂木健一郎氏
「超微細な次元における生命のふるまいは、恐ろしいほどに、美しいほどに私たちの日々のふるまいに似ている。」――内田樹氏
講談社BOOK倶楽部なるところからあらすじをパクってきました。
内容は、要するに高校の分子生物学の範囲をより深く書いてあるようなものです。
前々回の読書マラソン全国コメント大賞の銀賞だかを受賞しているコメントを書いた作品でもあるので知っている方は多いのでは?
2010/04/08 Thu 15:51 [No.52]
きー
『ぐっとくる題名』ブルボン小林 中公新書ラクレ
コラムニストのブルボン小林さんが、毒舌であらゆる本・マンガ・商品の題名をぶった切る!項目が細かく分かれているので新書嫌いの私でも楽しめた、手軽に読める新書。
2010/04/11 Sun 23:00 [No.53]
ざくろ
「超合金の男―村上克司伝―」小野塚謙太 アスキー新書
超合金で知られるデザイナー・村上克司。企業の中にいたため見えづらかった素顔にスポットを当てた渾身のドキュメンタリー。クリエイター(であるか否か限らず)必読の書。
最近読んだのが、こんなんばっかりなもので……ご容赦ください。
2010/04/11 Sun 23:04 [No.54]
あるかん@Ayana I
頭のいい人の話し方、悪い人の話し方
PHP新書 樋口裕一著
内容についてはARCH参照
理系の女生き方ガイド
ブルーバックス 坂東さんと誰かの共著(誰か忘れた)
大学院博士課程を卒業した理系女子の体験談。結婚や出産について気になる理系女子にプッシュしたい。
2010/04/12 Mon 20:46 [No.55]
いもこ
もうとっくに日付変わっちゃって申し訳ないところですが1冊あげさせてください<(_ _)>
オノマトペがあるから日本語は楽しい 擬音語・擬態語の豊かな世界
小野正弘 平凡社新書
昔教科書で習った人もいるかもしれない、オノマトペにういての本。
単純に種類の紹介をするだけでなく、広がる過程とか自分でも作ってみようとかの側面があるのも面白いです。
2010/04/13 Tue 01:28 [No.56]
べぇ〜
もし冊数が少なかったら、以下の本で書こうと思います。
『詭弁論理学』野崎昭弘/中公新書
論理的のような説得に騙されていませんか?って本。
本物の論理を簡潔に教えてくれる良書です。
2010/04/13 Tue 20:18 [No.57]