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Wack tennis player
大会で倒れて運ばれた後から何かが変わった。運ばれた後、1週間後にコロナになったりCBTの勉強で自律神経がおかしくなったりした。CBTが帰ってきて合格していても特に嬉しく無かった。最近、何も楽しくない。おもんない。
『誰か俺を楽しませてくれ』
2024/09/13 Fri 21:32 [No.1165]
京府医の赫い彗星
俺がいるよ。
2024/10/08 Tue 20:16 [No.1170]
もけもけ
2020年、あるひとつのマンガが完結を迎えた。名を五等分の花嫁という。聞き及んでいる紳士諸君も多いことだろう。私もその1人であった。当時は暗めのネガティブorダウナー系ヒロインか銀髪ヒロイン、そして雪ノ下雪乃をこよなく愛していた私だ、もちろん推しは三玖だった。しかし当時をふりかえってみると途中から二乃に浮気をしていた。この頃からだ、ツンデレヒロインに対して嫌悪感が無くなりこれはこれで、のような感情を覚えるようになったのは。気づけば二乃のグッズを買い漁り、懸賞も二乃ばかりに応募していた。決めた1人の女を愛し続けることの出来ない私を読者の紳士の方々は罵ってくれてかまわない。私も当時の弱い自分を軛殺したい。途中から二乃の勝ち目が薄くなったこの物語について行くことが出来ず途中で脱落してしまった私は完結後しっかりネタバレをくらい読み切ることなく今日まで来てしまっていた。
先日鬱也とアニソンについて語らうまでは。鬱也は言った「五等分の花嫁のOPは神だ」と。私もこれに同意していたがおかしな違和感を拭えなかった。そこで自覚する、読了していないことを。神曲だ、歌詞に意味しかないだの宣ったがこんな浅い自分が言っていい言葉では無い。そんな後悔が胸に鉛のように沈んでいた。そして今日、一念発起読み切ることを心と鬱也に誓ったのだ。
結論から言おう。少し死にたくなった。主人公も5つ子も描写されてるのMAX23歳じゃん、私の方が年上であるという事実が重くのしかかってきた。しかし読み切れたのはひとえに良い物語であったからだ。オンタイムで読んでいたのは約5年前、もはや5年前の自分と対話しているような気がしていた。昔と今とではやはり全然違う。好きな食べ物も考え方も人との関わり方とかも。しかし変わらない「自分」も読み進めていくうちに改めて感じることが出来た。あー、これいいなぁ!
122話、つまり最終話を読み終わって俺の中の東堂葵が言った、どんな女が好みだ、と。声を大にして言いたい「一花だ!!!!!!!!!!!!」。私はお姉さん系ヒロインが大好きになっていた。
2024/10/08 Tue 03:42 [No.1169]
豪炎寺鬱也
PS部の本日の活動は寺町オメガ。今回の狙い目はトラブルダークネス。中学生の頃お世話になった思い出深い漫画に、期待値云々以上のワクワクを胸に入店。
演出を見れば見るほど、本気で2次元に萌えていたあの頃を思い出す。部活終わりのヘトヘトで晩飯を食った後はいつもスマホでアニメとゆっくり実況を見ていた。気づけば、上位ATハーレムモードを見るためだけに高設定のトラブルをぶん回した。
時刻は5時半、引いた初当たりは11回。悔しさを胸に台を近くにいた黒いTシャツの少年に譲る。後に彼はハーレムモードに移行し6500枚を出すことになる。
お金じゃない何かがある事を、この時初めて知った。俺はハーレムモードを見るまでパチンコ屋に通い続ける。そこに俺の青春があるから。
2024/09/22 Sun 00:41 [No.1167]
京府医の赤い彗星
釣り部第3回の目的地は淡路島。
CBTから解放された軽快なハンドルさばきに連れらてきた淡路島。
そして出会う、新たな竿と新たな仲間、伝説のポケモン。立ちはだかる断崖、黒ガキと手を取り合い乗り越え、ベラの魚群をくぐりぬけ、トンビに生贄を捧げた時、モーセの十誡が如く海は割れ、ラフテルへの道は開けた。たが俺たちは早すぎた。次こそはワンピース(実際はビキニ)を手に入れると誓い、竿を固く握った。
2024/09/10 Tue 22:15 [No.1164]