もけもけ

俺たちの夏はヌメっと終わる。岡山本土での暮らしも中国領の鴻島での生活ももう過去のもの。あんなに印象に残っている日々を振り返る暇もなく無常に無慈悲に日常は進む、加速する。祭りのあと、嵐の前は静けさがつきもの。9月には嵐が来る、分かってる、だから俺たちは備えてきたじゃないか、足りないながらにも。でもやはり、祭りで浮かれた心は迫り来る嵐の前でさえもそぞろだ。3000問とかいう終わりの見えない海の中、早く抜け出さなければならないはずなのに今でも航海を楽しんでいる。気づけば電子の海か何も無い小娘で遊んでしまっている。おそらく嵐が来るまでそうだろう。そして俺が乗っている船は嵐なんか耐えられない。今までの準備もこれからの努力も海の藻屑となるだろう。人事を尽くして天命を待つ、人事を尽くせていない場合は天命期待値が低いけどゼロじゃない。たぶん。信じよう、最後に運で勝つ。実力じゃ無理。

2024/08/17 Sat 16:23 [No.1153]

京府医の赫い彗星

本州、四国、鴻嶋、マルハン赤穂店。島の大小あれど、人間というものは本質的にはみな島人なのだ。鴻嶋で私たちが見たのは私たちの中に眠る、島人の魂。いや宝。教科書には書いていない大切なことが確かにそこにあった。厳しくも楽しかった日々が終わると、そんな大切なもの私たちはまた忘れていってしまう。それでも確かにある。覚醒の時は近い。次回、罪人(つみんちゅ)ぬ前科。

2024/08/17 Sat 11:02 [No.1152]

ねこぉ

応援からの旅行の流れ、絶やさないで欲しい。

2024/08/16 Fri 00:27 [No.1151]

豪炎寺鬱也

ついに完結編。可愛らしい後輩たちの雰囲気とは一変、孤島は数々の試練を我々に与える。チャイニーズマフィア、飢えた野生動物、暴走する赤い流星、出荷されるゴリラ。道中ババアから奪い取った五千円札をポケットにしまい思い出を振り返る。ほんのわずか、楽しい旅に生まれた綻びを、待ってたよ。56、悪魔の数字。各々が各々の"パキ"を胸に物語は終わる、いや始まる。一つ一つのストーリーが、漢を作る物語。
混沌と希望の岡山物語、これにて閉幕。運転者の皆さん、ありがとうネ。

2024/08/15 Thu 20:50 [No.1150]

あいふかきゆえに

あいふかきゆえにあいすてました

2024/08/14 Wed 23:02 [No.1149]

Amateras

なんだそんなことか、戦犯とは勝たないといけない試合で勝てない奴のことを指す、もちろん俺のことだぜジョーカー

2024/08/08 Thu 23:27 [No.1148]

京府医の赫い彗星

「すみません、西医体っていつ始まりますか？」
「あと1年で始まるよ。」

どこかでさつまいもタイムの終わりと
ウツまいもタイムの始まりの鐘の音が聞こえた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　終
　　　　　　　　　　　　　　　　　 制作・著作
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ━━━━━
　　　　　　　　　　　　　　　　　 NHK

2024/08/08 Thu 01:27 [No.1147]

cute

先生！戦犯ってなんですか！？

2024/08/08 Thu 00:45 [No.1146]