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[ 編集 ][ 返信 ]スモンビー・メーカー

神有屋

任天堂がスマホで発売した、Pokemon GO
先行発売した北米では、たいそうな人気といささかの(人身と財産の安全に関わる)トラブルを招いている模様。
ゲーム内容については書きません。プレーできないので。

スモンビーすなわちスマホを見つめたまま街路を彷徨する新たなヒト型生命種については、多方面から議論百出しています。
この小話におけるテーマは、任天堂がスモンビーの社会問題化を知りながら、それでもこの商品を発売した点にあります。
法的には問題なくしてあるはずです。北米で売る以上、法律に精通した専門家が微に入り細に入って訴訟対策を練るのが当然。
根幹は「このゲームで生じた損害の責任は、すべてプレーヤーにあります。その点に同意しない限りプレーできません」ということ。誰だって訴えられたくないですから、そういう条件をつけるでしょう。当たり前です。
ですから、それは(神有屋の)問題ではありません。
問題は、社会的に損害が出るとわかっていて、それでもなお発売した…という所にあります。

・画面に夢中で物にぶつかってケガをした。
・ゲームに夢中で人気のない所に行って強盗に遭った。
・画面に気をとられて崖から転落した(ヲイ)

最後のはともかく、真っ当な常識の持ち主なら、昨今のスモンビー事情を鑑みれば、Pokemon GOがどのような事態を招くか、容易に推測できます。
現在は、そんな簡単すぎる推測を実証してるに過ぎません。
…そう、それこそが問題なのです。

誰でも理解できる社会的問題を、さらに加速しかねないゲームを発売する…それが、正常な人間(法人)のする行為であるのか。

それこそが問題なのです。

…自社が法律的に守られていれば、客が不幸な目に遭ってもいいんですか?
「自己責任」て、そういう意味でしたっけ?

2016/07/20 Wed 20:40 [No.13]

[ 編集 ][ 返信 ]イヤホン素人レビュー SONY XBA-A2

神有屋

イヤホンの音声を出力するドライバー部分は、通常はダイナミックドライバーかバランスドアーマチュア(BA)ドライバーのどちらかが使われています。
製造精度と部品単価から、一般にBA型のが高価です。

このXBA-A2は二種類のドライバーを搭載したキメラ…じゃなくてハイブリッド型という、珍しいタイプのイヤホンです。
さらにBAドライバーは二つも搭載しており、一つのイヤホンに3つのドライバーが詰め込まれています。
素人考えではガチャガチャしたやかましい音になりそうなんですが、そこはSONYの仕事です。
低音から高音まで隙なく出力するという職人芸を見せてくれてます。
ちなみにハイレゾ対応。

XBA-A2は一言で表すなら「元気なイヤホン」です。
モニター系イヤホンと比べると、キラキラした華やかな音色。
傾向としては、アップテンポな楽曲や賑やかなオーケストラがより楽しく聴けるでしょう。
月並みな表現ですが、今までわからなかった音がわかるイヤホンです。
もちろんソロからオーケストラまで、どんなジャンルも満遍なく聴けますよ。
そのための3Wayスピーカーですし。

問題は高価(税込みで2万5千円くらいします><;)であること。そして耳からピョコンと突きだした外観でしょうか。
とくに価格は重大で、その場の気分で買える金額じゃありません。
試聴は必須です。自分の使ってるイヤホンと比較しないと、良さや相性がわかりません。
とにもかくにも、まず試聴。
納得して買わないと、本人もSONYも不幸ですからね…

購入したら、お気に入りの楽曲を心行くまでしゃぶりつくしましょう。
それが出来る力量のあるイヤホンなのです^^

2016/07/17 Sun 20:24 [No.12]

[ 編集 ][ 返信 ]ポータブルアンプ素人レビュー AS301HPA

神有屋

レアモノショップのサンコーが販売してた、格安ヘッドホンアンプ。
真空管みたいな外装ですが、もちろん電子回路です。
製品は実にシンプルな構造で、ボタン類は一切なし。
充電用ソケットがあって、他にはサウンドのINとOUTのみ。
発売時には1500円くらいだったはず。

ヘッドホンアンプといえば、素人には判別不能な音質の違いに何万もかける世界です。
そんな世界で1500円…オモチャですな。
というわけで、買わずに値段の動向だけ見てました。
いつの間にか店頭から消え、神有屋の記憶からも消えかけた頃−
アキバの電子部品店で、処分特価のザルに500円で突っ込んであったのを発見。
はい、衝動買いw

アンプの効果ですが、本当に増幅してるだけです。
重低音が効いてる気もしますが、そう言われればそうかも、という程度。
それでも神有屋がコレを使うのは、DAPにヘッドホンを刺す時があるからです。
ヘッドホンの駆動には、イヤホンより大きなパワーが要ります。
そんな時にDAPとヘッドホンの間にかませるだけで、DAPのボリュームを抑え、可動時間を延長する効果を見込めるわけです。
音質の改善効果は全く期待してません。が、とにかく小さくて軽い。
それに高価なポータブルアンプを外出時に携帯する度胸はありませんが、コレなら問題ありません。
500円だしw

というわけで今回は、お金をかけるばかりが音楽の楽しみ方じゃないかもー?というお話でした^^

2016/07/03 Sun 21:34 [No.11]

[ 編集 ][ 返信 ]イヤホン素人レビュー ATH-CKS55

神有屋

オーディオテクニカのSOLIDBASS、重低音イヤホンの入門機です。
発売は2011年で、すでに生産完了しています(こればっかりですね^^;)
現在は最新型としてATH-CKS550が発売中。

先日レビューしたCKS77Xの前世代機です。なぜか持ってましたので、備忘録代わりにレビューw

欧米メーカーが開拓した重低音イヤホン、ヘッドホン市場。
二匹目のドジョウというか、先人が産んだ甘い汁をさらおうと日本の音響メーカーも色々と重低音を盛った機器を出しました。
ATH-CKS55は初期のシリーズになります。
ちなみにどんな重低音シリーズがあるかというと−

SONY EXTRABASS
オーディオテクニカ SOLIDBASS
JVC XXシリーズ
どれも入門機は3千円前後の値付けで、買いやすいと思います。

で、CKS55ですが…普通に聴けます。
たしかに重低音は強調してありますが、不自然なほどではありません。ドンシャリが好きな方だと、イコライザをいじらないと物足りないでしょうが。
とはいえ入門機なので致し方なしかと。

DAP(MP3プレーヤー)付属のイヤホンから卒業したい方には、SOLIDBASSに限らず重低音シリーズの入門機は良い選択肢ではないでしょうか。
お小遣いで買える値段で、そこそこの音質が保証されています。
それでいて独特の味付けがあり、聴いてすぐわかるくらい付属イヤホンとの違いが明確です。

2千円くらいのクセのないイヤホンを買うなら、もうちょっとお金を足して冒険して欲しいなと思います。
色んなジャンルで聴きくらべるのが楽しいですよ^^
外見も特有のものが多くて、ファッションの雰囲気作りになりますしね。

では、今回はこれにて。

2016/06/25 Sat 19:23 [No.10]

[ 編集 ][ 返信 ]DAP素人レビュー Sony NW-A865(16GB)

神有屋

*DAPとはウォークマンやiPodなどのデジタル音楽プレーヤーの事です。

今回はプレーヤーのレビュー。

NW-A865はSONY製で、2016年現在の神有屋の主力機(愛用品)です。
発売日は2011年10月。すでに生産完了しています。
後継機として、ハイレゾに対応したNW-A20シリーズが発売中。

ハイレゾは…
いちおう手持ちのデジタルアンプとイヤホンに対応してる機材があるのですが、音源が割高なので手は出してません。
ぶっちゃけ、CD音源とハイレゾ音源を聞き分ける自信なしw
聴きたいジャンルの音曲に、「なんちゃってハイレゾ」が多いという噂もありますしね。

それはさておき、NW-A865は日常に音楽を溶け込ませるプレーヤーです。
音質の良さは当然として、小型で軽量、操作は簡便、液晶はきれいで、バッテリーの保ちも良い。
イコライザの自由度は高く、楽曲に応じて色々と遊ぶこともできますし、高音質化の仕掛けも豊富に揃っています。
息を吸うように音楽を聴き、自分の四肢を動かすように自然と操作できます。
タッチパネル操作式ですが、ハードウェアボタンで基本操作ができるのも良し。
発売から年月は経ってますが、不満や問題は何もありません。
まさに生活の(あるいは身体の)一部です。

けっこうベタボメしてますが、問題があるとしたら、それは外見でしょう。
もろにプラスチッキーなデザインなので、Aシリーズが上級品であるという説得力が感じられません。
可哀想というか、損してるなーと思います。
なお、新製品のA20シリーズは値段に相応のデザインかと。

今さら新品在庫を探してまで買おうとは思いませんが、状態の良い中古を見たら予備に確保しておこうかと思うくらい、お気に入りです^^

では、今回はこれにて。

2016/06/19 Sun 16:17 [No.9]

[ 編集 ][ 返信 ]イヤホン素人レビュー MDR-EX600

神有屋

ソニーのインナーイヤホン。2010/9/9発売で、すでに生産終了しています。
現在は後継機というか、カジュアル版のEX650が発売されています。
値段が買いやすくなり、デザインもコンパクトにまとまっている模様。

モニター系とうたわれていたEX600は、とても素直なイヤホンです。
音源の音質やアンプのパワーと癖を、大口径の16MMドライバーで”そのまんま”伝えてきます。
つまり音源が劣化していたり、アンプが力不足だったりすると、不足部分もストレートに吐き出してしまうということです。
ビットレートの低いMP3ファイルなどは、聴くに堪えなかったりします(^^;
モニター系、すなわち原音に近い状態で聴くことを前提にしてるのですから、当然といえば当然ですが。
聴いて楽しいというより、「聴き込む」ことを目的としたイヤホンです。

正直、おいそれとは薦められません。
5年以上前の商品にもかかわらず、いまだに新品で買うと2万円近くしますし。
(神有屋はリサイクル店をハシゴして中古を見つけましたが…それでも高価でした)

マイナス面ばかり挙げてしまいましたが、それくらい使い方がシビアなイヤホンということです。
生半可なシステムで使うのは無意味…というか逆効果。
きちんとした音源と高解像度のアンプを揃え、真っ正面から聴き込むという、まるで「背筋を伸ばし正座しての読書」「礼に始まり礼に終わる武道」的なイヤホンです。

耳かけ式なので、装着には安定感があります。
耳にぐっと押し込んで、おもむろに曲を再生するとビックリするかもしれません。
楽曲に籠められていた情報量の多さと、それに気がつけなかった今までのイヤホンとの違いに。
高価なイヤホンですが、値段分の性能はあるということです。

残念ですが、「ながら聴き」には向きません。
それくらい情報量がハンパないので、よそ見できなくなるんですw
じっくり腰を据えて聴きたい曲がある、そういう方にはとても頼りになるでしょう。

2016/06/12 Sun 14:50 [No.8]

[ 編集 ][ 返信 ]イヤホン素人レビュー ATH-CKS77X

神有屋

レビューというか、覚え書きです。

オーディオテクニカのSOLID BASSシリーズ。きわだつ重低音を売り物にしたシリーズの中級機です。2013年発売。

売り文句通り、ロックなどに向いたイヤホンです。
モニター系のイヤホンを横に置いて聞き比べると、違いは一目(一聴)瞭然。
SOLIDのタイトルに相応しく、実に割り切ったドンシャリサウンドを鳴らしてくれます。
オールマイティの対極にあり、ジャンルの選別は強いられます。
が、曲とマッチすれば非常に楽しい。
サビに突入すると思わず口元に笑いが浮かぶ、そういうイヤホンです。

2016年現在、後継機のATH-CKS770が販売されてます。
新型は試してないので、そちらについては何とも言えません。
ドンシャリはCKS77Xで間に合っており、試す必要もないので。

クリアなサウンドに慣れてる方には、面白い(または異質な)イヤホンだと思います。
あと、外観もちょっと面白いです。
内(音質)も外(デザイン)も独特な、クセが強い製品。

神有屋は好きですよ、コレw

2016/06/06 Mon 19:48 [No.7]

[ 編集 ][ 返信 ]黄金伝説を観てきました。

神有屋

最近、文化的行事と無縁だった神有屋です。
 新聞の広告が目に止まり、国立西洋美術館(東京都上野)で展示されている「黄金伝説 古代地中海世界の秘宝」に行ってきました。
 どんなキーワードで引っかかったか、丸わかりですね(^^;

 展示品は貴重なもの揃いである意味、世界的に有名な絵画よりも日本での観覧機会は低いと思われます。歴史資料集にでてるようなモノが地球を半周して目前に現れたのですから。

 金欠困窮のギリシャ政府や、セクハラ金融癒着マネーロンダリングでスキャンダルまみれのバチカンと交渉して、うまく展示品を引っ張ってきたキュレーターの方々に脱帽です。

 注意点として、宝飾品に興味があって歴史知識に乏しい方は、電子辞書(和英)持参かネット環境で不明な単語を検索できるといいでしょう。
 美術館の皆さんと違って、私たちは専門用語に疎いので、説明文から意味不明という恥ずかしい事態もありえます。

 そして何より必須なのは眼鏡かルーペ。
 館内は暗いので、0.1ミリサイズの金細工なんて裸眼じゃどうにもなりませんwww

2015/11/11 Wed 23:24 [No.6]

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