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RPSから購入した種より
種子はSyagrus weddellianaにかなり近い見た目をしていました。
発芽苗は、いままでに蒔いたweddellianaは発芽1枚〜2枚目の葉からすぐ複葉が出て葉の表面はツルツルの半透明でした。
こちらは単葉の枚数に多様性があり、葉の表面に毛があり、ややザラザラして大味で不透明な印象です。要観察
Palmpedia「Syagrus insignis」より
「長らくL. weddellianumと混同され、同義語とされてきましたが、表面上は似ていますが、明らかに別種です。
細身の幹に美しい羽状の葉がアーチ状に連なり、見事な観賞価値を持ちます。
冷温帯から冷帯熱帯までの気候に適応します。
軽い霜にも耐え、腐植質に富んだ酸性土壌で最もよく育ちます。」
2025/05/08 Thu 22:38 [No.627]