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昨日は、大磯町の鴫立庵(しぎたつあん)にて「西行祭」が催されました。
ご存知の有名な短歌が西行によって詠われた場所です。
『 こころなき身にもあはれは知られけり 鴫立沢の秋の夕暮 』
そして、この歌は河内の広川寺で、この時期に詠われた歌
『ねがはくは花のもとにて春死なむ そのきささらぎのもち月のころ 』
西行がこれらの歌を詠んだのは、約900年前。彼の創った文化は大きく後世に広がっている。人々の心を動かす偉業だったと思いますね。
2016/03/28 Mon 15:44 [No.1580]
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> 昨日は、大磯町の鴫立庵(しぎたつあん)にて「西行祭」が催されました。
「西行忌」は、旧暦の2月16日だから、新暦3月の27日の日曜日を祭としたのかな。
ともあれ、席題として、囀(さえずり、さへづり)(三春季語)と、沈丁花(じんちょうげ、ぢんちやうげ)(三春季語)が挙げられていた。
事前に居、短歌と俳句が献詠されていて、その入選句、入選短歌が表彰され発表がされた。
2016/03/29 Tue 17:53 [No.1581]