Net4u レンタル掲示板を作る
Joker
見ていて思ったことを箇条書きで簡単に書いていきます。
海賊戦隊ゴーカイジャー
・いきなり巨大戦。先週見逃したかと思った。
・ゲキレンジャーの力を使おうとするハカセが面白かった。
・檜山と千葉じゃ偵察には向かんだろう。やかましすぎて。
・今回は檜山と千葉が話を引っ張ってたな。千葉は再登場フラグが立った。
・次回予告にて破邪百獣剣を確認。楽しみだ。
仮面ライダーオーズ
・鴻上さんとドクター真木はやっぱり面白い。どんな作品でも、こういうネタなキャラがいないと自分は見るのがつらくなってくるからよい。
・ドクター真木の欲望が母性云々以前に女に抱きつきたいとしか思えない。ていうか、先週も比奈が映司に同じことをやっていたような・・・
・アンク本体登場。つーか、声が入野自由って今度から始まる遊戯王ZEXALのアストラルの声と同じかよ! アストラルの立ち位置がアンクに似てるなーと思ってたら声まで同じとは・・・放送前からかっとビングだぜ!
2011/04/10 Sun 16:01 [No.71]
Joker
部屋から出た竜宮一姫はホテルの屋上へと向かった。
「ふふふ、このまま屋上から最大級の空気の塊を作り出してホテルごと圧死させてやる!」
エレベーターに乗り込もうとする竜宮。
そこへ一筋の光
ビシュムッ
光は竜宮の左足の太ももを貫いた。
「ッッッッッッッッッッッッッッッッッッン!!何事!?」
左足を抱えてうずくまる竜宮。
「行かせはしねぇぜ!」
現れたのはシャンゼリオンとクロウの分身10体ほどだった。
「空気の壁ならスタンドは通過できるぜ・・・
クロウも部屋の外に分身を作り出せる。
さて、俺のスタンドの射程が50メートル、クロウのロンリー・ソルジャーが500メートルだ。
もうお前に勝ち目はない。とっとと諦めな。それともまた風穴開けられたいか?」
「くうぅぅこしゃくなァァッ・・・勝った気になるんじゃないよッ!!」
竜宮はオトヒメを出して何かをした。
しかしその何かが暁にはわからない。
「クロウッ!あいつ今なにをしたッ!」
「わカらないッ・・・
・・・・・・!何カが来る、避けろッ!!」
クロウの叫びむなしくシャンゼリオンは何かに吹き飛ばされ壁にたたきつけられた。
「かはッ!」
「暁ッ!これは・・・空気の壁だ!やつは空気の壁をシャンゼリオンに向けて飛ばしてきたんだ!!」
「気づいても遅いッ!空気の壁はすでに動きを止めている!
一度静止した空気の壁はもう動かないッ!!」
「くそッ!じゃあもうシャンゼリオンは動けないということカ!?」
「そういうことさッ!
さて、この槍のように細く尖らせ固めた空気で
鉛筆で消しゴムを貫くようにッ
シャンゼリオンを串刺しにしてやる!!」
空気の槍を発射しようとした瞬間、竜宮の背後からクロウの分身が1体突然出現した。
竜宮はそれに気がつくことなく背中を思いっきりくちばしで貫かれた。
「イッッッッッッッッッッッッッッぎゃあああああああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」
苦しみもだえる竜宮。
「なッ!なッなッなッなッなッなッ何故ェェェェェェッ!!
いつの間に私の後ろにカラスがぁぁぁぁぁッ!!」
「それはシャンゼリオンのもうひとつの能力、オーヴァー・ザ・タイムスだ。オーヴァー・ザ・タイムスはレーザーを当てたものを10秒後のどこかに飛ばせる能力。
俺はお前の空気の壁に吹っ飛ばされる瞬間、クロウの分身を1体10秒後のお前の背後に飛ばしていたんだ。」
「くうぅぅぅぅぅう!まだだ!ぎりぎりで空気の壁でガードした!!次くらうことはないッ
空気の壁で全身防御して今度こそ貴様らを殺してやるッ!」
「次?今度?もうないぜ。そんなの。
ギャンブルやってるとよく聞くせりふだけどよぉ、それを言ったやつはもうその瞬間に負けが決まってんだよ!!」
竜宮の背後のエレベーターが開いた。
中に入っていたのは浄芽たち3人とクロウだった。
「お前たち・・・!!な・・・んで!?」
鋭司が答える。
「俺がばら撒いた水を浄芽がわずかに残った波紋の電気で電気分解して、それでできた酸素を吸った浄芽が振動エネルギーに変えた波紋を最大威力で空気の壁に打ち込んだのさ。」
「ただのパンチならともかく、振動をまとったパンチのラッシュには耐え切れず粉々になりやがったぜ。
さて、降参してヤマトのアジトの場所を吐くか。それともまだ戦うか・・・」
浄芽がアメジスト・ゴーレムを出す。
「俺はたとえ相手が女でも容赦しない。それが敵ならな。」
「ひいィィィィィィィィィッ!おしえますぅ!!
だから命だけはお助けてくださ〜〜〜〜〜〜い!!」
「よし、おしえろ。」
「ヤマトの基地は北海道の摩周湖の近くにあります・・・
数年前につぶれたホテルを基地に使っています・・・・・・」
「なるほど、わかった。
おい鋭司、SPW財団に連絡しろ。この女を引き取ってもらう。」
竜宮 一姫―SPW財団によって保護、再起不能(リタイヤ)
to be continued(トゥ ビー コンティニュード)
2009/12/31 Thu 21:53 [No.61]
Joker
吉良吉影の事件から早くも一週間がすぎた。
それと前後するように、世界をある事件が騒がせていた。
「アメリカの無人ロケット 謎の空中爆発!! ノストラダムスの予言の前兆か!?」
というニュースが毎日のように新聞やテレビで取り上げられた。
しかし、数日もすればどんなニュースも人々の記憶から忘れ去られる。
この時は誰もがそう考えた。
しかし、この事件がこの後のすべての前兆だったとは
この時誰も考えなかった。
康一は近所を散歩をしていた。
特に理由はなく、ただ急に外の空気がすいたくなったのだ。
そんな康一に見慣れない三人組が話しかけてきた。
三人組は全員男で、康一と同い年ぐらいの旅行者のようだった。
一人目は肩に掛かるぐらいの長髪で、
二人目は威張っているというか、偉そうな雰囲気、
三人目は三人組のリーダー格のようで、落ち着いた風格ある人物だった。しかし、何故か康一は承太郎や仗助に似ているとも思った。
まだ夏休みに入ってないのに旅行とは珍しいなと康一が思ったとき、三人目の男が耳を疑うようなことを話してきた。
「君が康一君だね?唐突ですまないが、君の友人のスタンド使いたちを紹介して欲しい。地球の存亡が掛かっている。」
康一は困惑した。
(何故この人たちは僕たちやスタンドの事を知っているんだっ!?それに仲間のスタンド使いを紹介しろだってっ!?それに地球の存亡っていったい何なんだっ!?)
康一は三人組に問い詰めようとしたが、康一の困惑した様子を察した相手が先に動いた。
「驚かしてすまなかった。しかし事態は急を要している。詳しいことは君の友人たちが来てから話す。」
康一は問うた。
「あなたたちは何者なんです?。」
すると三人組は各々のスタンドを出し自己紹介を始めた。
一人目の男が「俺は涼宮 暁(すずみや あきら)だ。スタンド名はシャンゼリオンだ。」といい、
二人目の男が「俺は加賀水 鋭司(かがみ えいじ)。スタンドはテイク・ザ・ウェイブ。」と名乗り、
そして三人目の男が「スタンドはアメジスト・ゴーレム。俺は神城 浄芽(かみしろ じょうが)だ。君の友人、東方 仗助の従兄弟(いとこ)にあたる。」と言った。
康一はこの三人組が少なくとも敵ではないことを悟り、仗助たちを紹介することにした。
そして康一は新たな運命が動き出したことを感じた。
2009/08/14 Fri 01:03 [No.9]
Joker(ジョーカー)
この小説は本家「ジョジョの奇妙な冒険」、および荒木飛呂彦先生とはいっさい関係のない二次創作です。
故に、本家「ジョジョの奇妙な冒険」とはかけ離れた部分もあるかもしれませんがご了承ください。
なお、ここは小説専用とさせていただきますので、書き込みはご遠慮ください。
2009/08/13 Thu 21:13 [No.6]