あいこ
某本番があと2週間とちょっとくらいなので、コメントを書けるかわかりません…が、一応本案だけでも出します。
ジャケ買いでもありジャケ損でもある本です。
銀の檻を溶かして 薬屋探偵妖綺談
高里椎奈
講談社文庫
名前の通り、薬屋で妖な探偵さんのお話です。妖が関係したりしなかったりするファンタジーっぽい軽い推理なお話。でもガッツリ読めます。
講談社ノベルスで出ていたものを文庫化したもの。
しかし
講談社ノベルスだと雰囲気のある影を使ったデザインだったのが、講談社文庫になったとたん、かわいらしいイラストになってしまったのです。
イラスト好きにはジャケ買い。ですが、イラストがあまり…な人にはジャケ損です。
イラストは好きですけど、講談社ノベルスから入った私にはジャケ損でした。イメージが…。
アドレス
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d.html/ref=mp_s_a_6/375-6931421-5970601?qid=1272281027&a=4062750848&sr=8-6
以上です。
あ、ついでに言うと某去年の4年生もこのシリーズ好きらしいです。
2010/04/26 Mon 20:41 [No.66]