エヌ
とりあえず「桜」で
・梶井基次郎の「檸檬」
表題作ではないけれど「桜の木の下には」は言葉の元ネタを知るってことでも注目されそう。もしかしたら桜の木の下にはが表題の本もあるかもしれない。
・チェーホフの「桜の園・三人姉妹」
劇の台本が単行本になっているのも面白いかもしれない。文学少女シリーズでも紹介されているので、あのシリーズが好きな人は面白いかも。
教育では
・網野善彦の「日本の歴史をよみなおす」
もとは教科書で指定された本だったから読んだけれど、歴史というものを改めて見直したりする探求の姿勢は教育とかそういう分野に通じるのではないかと思いました。
今回は以上
2011/02/27 Sun 21:31 [No.131]