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まい
ぷりずみい9号の書評案を出してください!
@【子どもが主人公の本】
A【古典】
の2つのテーマでよろしくお願いします。
締め切りは9月21日(木)です。
同時に読書にまつわる雑学も募集中。
2010/08/12 Thu 22:08 [No.86]
エヌ
古典は太宰治の「人間失格」講談社文庫にします。
あとは芥川龍之介の「地獄変」も。
2010/08/17 Tue 16:40 [No.87]
づか
2 女の平和 アリストファネス
です
2010/08/26 Thu 22:57 [No.88]
権兵衛
@について
・「夏の庭」湯本香樹実
「人が死ぬ」ということに興味を持った三人の少年たちは近所に住む老人を観察し始める。彼が死ぬ瞬間を見るために。
でも老人は死ぬどころかどんどん元気になってきて…。
少年たちと老人の交流を描いた作品。
・「ぼくがぼくであること」山中恒作
成績優秀な兄弟の中、一人落ちこぼれな主人公。
衝動的に家出をした彼は、家で先で老人と少女に出会う。そこでひと夏を過ごした彼はその後ある事件に巻き込まれる。
主人公の少年の心の成長を描いた作品。
二作品とも最早紹介するまでもないくらい有名な作品ですが…。
これって児童文学だったりしますかね?
ところで質問なのですが、「人間失格」は古典で良いんですか?
合宿の時に夏目漱石や森鴎外は「近代文学」であって「古典」じゃない、という結論に達してたような気がするのですが。
2010/09/01 Wed 00:48 [No.89]
ざくろ
@夏のこどもたち (川島 誠、角川文庫)
左目がなくて冷めてる優等生が、学校一の問題児と一緒に校則委員をやらされ
て……ていう話。対象年齢低いかも……
あとは『時をかける少女』とか『家族八景』(ぎりぎり少女?)(筒井康孝)
とか。
A近代ってすごく微妙だけど、紹介はしていいと思う。
『金色夜叉』(尾崎紅葉)で。近代作品を扱うなら、初刊の画像を頑張っても
ってこれれば企画として成り立つし、面白いんじゃないかと。
『源氏物語』を挙げようと思ったけど、いま読めるのはだいたい明治以降の訳
本でした。これアリですかね。
『ドン・キホーテ』(セルバンテス)とか『ロビンソン・クルーソー』(デフ
ォー)とか、海外なら探せば有名作品いっぱい出てくるのではないかと思ふ。シ
ェイクスピアなら書ける。
ディケンズって微妙ですか。
2010/09/21 Tue 13:55 [No.92]
権兵衛
期限過ぎてしまったけど大丈夫でしょうか。
Aに関して。
海外ので「いやいやながら医者にされ」
日本ので「とりかえばや物語」で。
「源氏物語」は明治期の翻訳版もありだと思うけどね。
原作なんて大抵の人は読めないんだし。超訳だと微妙かもだけど。
2010/09/25 Sat 21:43 [No.93]