きー

７月の棚本テーマは「子ども(中学生まで)が主人公の本」です。期限は６月１０日までです。１１日のMTで話し合いますので投稿お願いします。

2010/06/06 Sun 08:03 [No.81]

づ

「ペンギン・ハイウェイ」森見登美彦　角川書店

もりみさんのしんかんー
小４のおとこのこが主人公で
街にペンギンが来ちゃうびっくり体験です。

2010/06/08 Tue 21:31 [No.82]

ざくろ

『モモ』ミヒャエル・エンデ
岩波少年文庫

エキセントリックな女の子が時間泥棒とドンパチ(誇張)やります。
わかってますよ禁じ手ですよ

いちおう『はてしない物語(上・下)』ミヒャエル・エンデ 岩波少年文庫
『バッテリー(１〜６)』あさのあつこ 角川文庫

を挙げておきます。なんかごめんなさい
誰か、書きたいのあったら書いてください。

2010/06/10 Thu 21:18 [No.83]

あやな

☆ハッピーバースデー　命輝く瞬間(とき)
青木和雄
小5のあすかは母に可愛がってもらえず、声を失う。このあと宇都宮のおばあちゃんの家にいって、成長する、という内容かな。
かなり泣いたのが印象に残る。(←それかよ)

☆次郎物語　上・中・下
下村湖人　　新潮文庫
教育者の立場で読んでほしいと思う本ｗｗ下巻まであるが、中学生であるのは上巻まで。

2010/06/10 Thu 22:38 [No.84]

まい

すみません遅刻しました！

『ぼくのメジャースプーン』辻村深月/講談社
大好きな学校のウサギが殺された悲惨な現場を見て、幼馴染のふみちゃんは心を閉ざしてしまう。
何ヶ月経ってもふみちゃんの心は壊れたままで、わらってくれない。それなのに、犯人の罪は「ものを壊しただけ」。
復讐って？罪って？罰って？
…チャンスは一度、答えを出すことが出来るのは、ぼくだけだ。

真正面から重い問題にぶつかるのは、10歳の少年。
冒頭の大学キャンパスの描写がなんとなく学芸っぽいなと思った作品。

2010/06/11 Fri 01:23 [No.85]