ころ web

追加です。

『犬部！ 北里大学獣医学部』 片野ゆか ポプラ社
動物を保護し、共に生活し、新しい飼い主を探して譲渡する北里大学犬部愛好会のルポ。

2011/10/12 Wed 12:59 [No.180]

ころ web

追加です。

『東京公園』 小路幸也 新潮社
カメラマン志望の大学生が、とある女性を尾行して写真を撮って欲しいとの依頼を受ける。

写真集
『里山の一日 冬の日』 今森光彦 アリス館

『遺したい日本の風景 古民家』 日本風景写真協会 光村推古書院

2011/10/06 Thu 16:05 [No.178]

ころ web

『オチケン！』 大倉崇裕 理論社
廃部寸前の落語研究会に入ることになってしまった大学生が主人公の落語ミステリー。

『龍のすむ家』 クリス・ダレーシー 竹書房
龍の陶器作家の女性が主人の下宿で、大学生の青年の不思議な生活が始まる。

2011/10/03 Mon 11:18 [No.171]

ころ

サークルがあり授賞式しか出られなかったのですが楽しかったです。
本にまつわるしりとりは、本好きとしてやってみたかったものでした。
委員と参加者がまざるように座るとより交流ができると思います。

2011/05/30 Mon 23:33 [No.153]

きー

癒し系
・「あのころ」さくらももこ 集英社文庫
おなじみちびまるこちゃんの作者のエッセイ。こんなことあったな〜っていう懐かしいエピソードがいっぱいです。
・「今日の猫村さん」ほしよりこ
漫画なんですが、文庫もでてるみたい。昔の飼い主にもう一度逢うために、家政婦となったネコの猫村さんと、一難も二難もある家族の日常を描いたゆるーい漫画です。猫村さんのエプロンが毎回どうしても縦結びになってたり、細かいところにキュンとくる!癒しです。

2010/11/05 Fri 11:39 [No.98]

権兵衛

�@について

・「夏の庭」湯本香樹実
「人が死ぬ」ということに興味を持った三人の少年たちは近所に住む老人を観察し始める。彼が死ぬ瞬間を見るために。
でも老人は死ぬどころかどんどん元気になってきて…。
少年たちと老人の交流を描いた作品。

・「ぼくがぼくであること」山中恒作
成績優秀な兄弟の中、一人落ちこぼれな主人公。
衝動的に家出をした彼は、家で先で老人と少女に出会う。そこでひと夏を過ごした彼はその後ある事件に巻き込まれる。
主人公の少年の心の成長を描いた作品。

二作品とも最早紹介するまでもないくらい有名な作品ですが…。
これって児童文学だったりしますかね？

ところで質問なのですが、「人間失格」は古典で良いんですか？
合宿の時に夏目漱石や森鴎外は「近代文学」であって「古典」じゃない、という結論に達してたような気がするのですが。

2010/09/01 Wed 00:48 [No.89]

まい

【ジャケ損】
『暗いところで待ち合わせ』乙一/幻冬舎文庫
駅で起きた殺人事件の犯人として追われるアキヒロは、視力を失ったミチルの家に逃げ込んだ。自分以外の気配に怯えながらも気付かないふりをするミチルと、息をひそめるアキヒロの奇妙な同棲生活は…

…実は人とのかかわりっていいなと思える暖かい物語。

表紙画像は貼り付けてみました。
投稿画面の『他の入力項目を表示』からファイルのところでアップロードできます！

2010/04/15 Thu 00:43 [No.59]

いもこ

もうとっくに日付変わっちゃって申し訳ないところですが1冊あげさせてください<(_ _)>

オノマトペがあるから日本語は楽しい　擬音語・擬態語の豊かな世界
　小野正弘　平凡社新書
昔教科書で習った人もいるかもしれない、オノマトペにういての本。
単純に種類の紹介をするだけでなく、広がる過程とか自分でも作ってみようとかの側面があるのも面白いです。

2010/04/13 Tue 01:28 [No.56]