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中国不動産倒産の余波。

久万のピエロ

JPG 400x264 68.5kb

12-06mituba-d

令和7年12月6日(金)晴・小春日和

【今日の写真】
今日の画像は、我が家の庭に植えているというよりも、生えているといった方が正しいのでしょう。「三つ葉」です。スーパーなどで、見ると結構なお値段がしています。何の料理にもアクセントとして重宝します。
(12/6)

【身近な話題】今朝は、外の景色が白く化粧をしたようになっていました。「シモバシラ」という植物にも「霜柱」が付いていました。寒かったので、横着してリビングから望遠ズームしての撮影をしたところです。

【話題】12/6*竹谷栄哉: フリージャーナリスト*配信
『中国不動産バブル崩壊の余波「15兆円投資計画→ゴーストタウン」潜入ルポ』
フォレストシティーの外観。一部の建屋からは草が生い茂り、生活感はない
中国の不動産開発大手である碧桂園(カントリー・ガーデン)の経営悪化により、同社が手がけるマレーシアの巨大開発計画「フォレストシティー」の先行きが危ぶまれている。その規模なんと15兆円もの開発計画だが、現地を取材して分かったのは、地元住民や不動産関係者が「ゴーストタウン」と口をそろえる恐ろしい実態だった。
フォレストシティーはマレーシア最南端のジョホール州南西部、シンガポールと海峡を挟んだ向かい側に位置する。碧桂園が2015年からジョホール王室や同州政府の支援を受ける地場企業と共同で開発を進めており、マレーシアとシンガポールにまたがる4つの人工島を埋め立てて造成し、住宅やオフィスビル、商業施設などを建設する巨大開発計画だ。開発規模は15兆円規模(1000億ドル)で、最終的には70万人が住むと計画されている。

【私見】巨大開発は、ややもすると、その計画が破綻する危険性を孕んでいる。ましてや誰もが予想しえない難関に突き当たると、脆くも計画自体が崩れ去るという、危険性が存在するのでしょう。

2025/12/06 Sat 15:23 [No.4113]