神有屋
・お買い初め
裏方作業用のやっすいノートを探してました。
Core i級の処理能力があってメモリ4GB、HDD128GB以上。
画面サイズは11-13インチ(むしろ大きい液晶は×)>
そして予算は2万円以内←ヲイ
使い切り(酷使)前提の中古ノートなので、安ければ安いほどイイのです。
地元の電気店でそんな事を言えば異常者扱いされるのがオチですが、買いに出たのが天下のアキバ。
労せずして見つけることができました。
ていうか、普通にアチコチで扱ってました。
友人に見つけてもらって購入したのは、1万円ポッキリの法人使用品。仕様も希望通り。
ウソみたいな値付けですが、これで安心して使い切れます(笑)
さすが秋葉原。
ついでに中古のポータブルHDD 500GBもゲットして、こちらも2500円。
あとワイヤレスマウスは新品で680円。
さすが秋葉原。
周りはCore i9とかRyzenとか、軽く10万円以上するマシンで賑わってましたが、捨てる神あれば拾う神ありということで。
・大型書店に行って
以前から聞いてのが、書籍の販売部数は減ってるのに発行種類数は増えてるという話。
つまり一冊あたりの販売部数が少なくなり続けているという事です。
大型の書店のラノベコーナーに行って、その傾向を数字だけでなく現実として実感できました。
消耗品としての物語。
いやまあ、そんなの大衆文化の登場とヒモ付けて現れたごく自然な状態で、今さらなのですが。
神有屋的に、この行き着く先がドコなのかという事を考えさせられたのです。
……結論は「ドコにも行き着かない。歴史は繰り返す」でした(笑)
2019/01/04 Fri 10:41 [No.52]