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競技規則のおさらい

五十嵐

メーリングリストでおしらせした競技規則について、おさらいを兼ねて書き込みきします。
今回はマネキン種目についてです。
基本は、マネキンを水没させないようにすることです。
プールの静水面より上に常にマネキンの口、鼻が保持されていなければ水没と判断されます。
マネキン種目の失格の主な理由はマネキンの水没です。
あごの部分をはっきり押しあててチンキャリーをしているよって、ジャッチにアピールして下さい。
また、マネキンの喉や口、鼻を掴んで運んではいけません!
競技者が背泳ぎの体勢でのバックキャリーではあまり水没はないでが、
男子で背中にマネキンを背負うスタイル(フロントキャリーと言う呼称が正しいかは不明)だと水没が目立ちます。マネキンを運ぶ(キャリー)場合、マネキンは呼吸
しいる状態と想定されているので、十分気をつけて下さい。
また、マネキンを引っ張る(トウ)の場合は、マネキンの両腕の下にレスキューチューブを巻き付けクリップをオーリングにかけなければなりません。その際にマネキンの口、鼻は常に水面上に保持された状態にあることは基本です。
マネキンについては、とりあえずこんな所です。詳しい規則は協会のHP
に競技規則がアップされていますので参考にして下さい。
競技者とオフィシャルが意識共有できるきっかけになれば幸いです!
ありがとうございました。
また、リクエストがあれば登場します(笑)

2013/04/13 Sat 15:36 [No.11]